地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し

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小笠原諸島・父島「天然の水族館」

2021年12月06日 16時40分02秒 | 国内旅行

皆さんこんにちは、高野です。

 

先日、小笠原諸島に行ってきました!東京から約1000キロ、24時間の船旅でした。

北海道との気温差は20℃以上もあり、同じ日本とは思えません。。

 

今回はご参加されたお客様の運の強さで、なかなか見られえない生物に出会えました。

小笠原固有種であるオガサワラオオコウモリや、ヤコウダケ(グリーンペペ)が見れただけでも運が良いのですが、想定以上に早く見つけられたので、「天然の水族館」ことトビウオ桟橋にて、水中生物の観察の時間も設けられました!

 

トビウオ桟橋とは、ツアー船やダイビング船を係留している桟橋ですが、夜になると街灯の下に魚たちが集まってくるという事で、ちょっとした観光スポットになっています。かつてこの場所で餌をまかれていたため、魚たちのたまり場となったそうです。(今では餌やりは禁止されて入れています。)

↑足元に来たのはシロワニ(サメ)です!!

こちらは、なかなか出会えないらしく本当にラッキーでした!

近くに沈没船があって、そこを住処にしていると考えられています。

↑こちらはネズミフグ。珍しくはありませんがお顔がとっても可愛らしいです。他にもエイやネムリブカというサメも見られました。タコやアオウミガメが来ることもあるそうです。

 

 


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