地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し

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ナミビア大自然・エトーシャ国立公園

2008年07月26日 18時20分13秒 | ナミビア
こんにちは。中村です
今日は、先日訪れたナミビアをご紹介いたします
私にとっては、久々の大自然の旅でした。
ナミビアの雄大な自然に大感激して帰国しました

ナミビアは、先日ご紹介いたしました国の名前の由来になった
ナミブ砂漠がで有名ですが、今回は他にも北部のエトーシャ国立公園や
伝統的な暮らしを続けるヒンバ族の村も訪ねました。


こちらはエトーシャ国立公園から
野生動物を見るサファリドライブといえば、ケニアやタンザニアが有名ですが、
ナミビアにも多くの野生動物が棲息する広大な国立公園があります/hikari_pink/}
公園内にはいくつもの水場があり、動物たちが集まってくるのです




どちらかというと嫌われキャラクターのハイエナ君



近くにはシマウマの群やスプリングボックもいました



アンテロープ科で最も早く走るレッドハートビースト



肉食動物に出会える確立が比較的低いエトーシャで、なんと
ライオンにも遭遇しました



ロッジにも水場があり、常に動物たちがやってきます
朝も昼も夜も常に動物を見ることが出来るのが
エトーシャの魅力です



水を飲むゾウ。
長い鼻を上手に使っています。



こちらはゾウの群 
子ゾウがとっても可愛かったです



水を飲むキリン。
ケニアやタンザニアでもドライブサファリを経験しましたが、
水を飲むキリンの姿は初めてみました


首の長いキリンは、水を飲む間は首を下げているため、周りを見ることは出来ず、
さらに元の体勢に戻るのにも時間がからるため、
周辺を警戒し、安全を確認してから、水を飲み始めます・・・
この時も水を飲み始めるまで、じっとキリンを見つめ続けました。



夜、ロッジにはクロサイが集まってきます
かなり近くで見ることが出来ました
絶滅の危機に瀕していたサイですが、
今は少しずつその数も増えているそうです



こちらはエトーシャ・パン
普段は乾いていて、雨期にのみ少しだけ水がある湖なのですが・・・
地球温暖化の影響か、今年は雨期の降水量がとても多く、
通常ではありえない景観を見ることができました
ガイドの説明では、このようなエトーシャ・パンは1993年以来とのことでした
ただ、これによってフラミンゴなどの渡り鳥の移動時期がずれるなどの影響もあるそうです

次回は、孤高の民族・ヒンバをご紹介いたします
(中村 亜希子)

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4 コメント

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素敵ですね! (ちんちか)
2008-07-28 15:09:30
なかなか本物の動物を自分の目で見るってできないですよね。あたしも一度でいいからアフリカに行ってみたい・・・
返信する
ありがとうございます。 (中村)
2008-07-30 10:16:38
大自然の中でのびのびと生きている動物の姿は
本当に美しいです!
動物園の動物とはやはり違いますね
先日、ケニアのツアーが出発し、帰国後に
報告をさせていただきますので、ぜひまた
遊びにきてください
返信する
お世話になりました。 (斉藤 ミヤ子)
2008-08-01 15:30:29
 ナミビアの旅では大変お世話になりました。
とっても楽しく、思い出に残る旅でした。写真を拝見し、あまりにも鮮明で又アップに撮れているので、おもわず投稿してしまいました。
セスナ機に酔ってしまい、数枚しかシャッターが切れなかったナミブ砂漠の一枚を、クラブの写真展に出す事にしました。 何枚も撮った風景や動物ではなく、たった一枚シャッターを切ったのが良いなんて。
 不思議とこんな事が多いいんです。
でも、これからはデジカメにしようと思いました。

 又何処かの国をご一緒に旅させて下さい。
 ありがとうございました。
返信する
Unknown (中村)
2008-08-11 10:16:26
私も本当に楽しかったです
ありがとうございました。
旅を終えた今、ナミビアの魅力をもっとたくさんの人に
知ってもらいたいと心から思っています
ナミブ砂漠の素晴らしいお写真を撮れて良かったですね。
きっと今回の旅の運命の一枚だったんですね。
ヒンバ族やウェルウェッチアなどについてもこれから
報告させていただきますので、ぜひ見ていただければと
思います
また、お会い出来る日を楽しみにしています。



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