みなさん こんにちは。佐々木です。
今年のお正月に出かけた「陽朔滞在と山水画廊・徳天瀑布の旅」をご紹介します。
(鵝泉風景区)
ベトナムに接する広西チワン族自治区は、この時期たくさんの果物が楽しめます。
まずはザボン。
陽朔から桂林への道沿いは、ザボン街道と名付けられるほど、
山のように積んだザボン露店がたくさん並びます。
1個=約¥30。
そして、柿。
この時期は、干し柿のシーズンで
陽朔周辺では、天日干しされている柿をたくさん見かけます。
まだ粉がふく前の干し柿なので、とてもやわらかくもちろんとても甘いんですよ。
1個=約¥5。
さらに、ベトナムへ向けて西へ進む街道沿いには、
みかん畑とバナナ畑、サトウキビ畑が広がります。
9月に訪ねた時は、農村風景と水墨画の世界を思わせる山並みの風景に見とれました。
今回は、その風景にたくさん実ったみかんが加わって、
前回見た景色とは、また印象が変ってうつりました。
もちろん、移動の途中に毎日のようにみかんを買っていただきました。
やはり、南へ進むほど甘く、日本で言うSSサイズよりもさらに小さいくらいの
みかんの方が、甘さが強いんです。
約20コ(SSSサイズ)=約¥40。
バナナは、地方発送のために青いうちに出荷されます。
ちいさいモンキーバナナよりも、一般的な大きいバナナのほうがおいしかったです。
一房(約12本)=約¥40。
ご紹介はしたものの、充電器を忘れてしまい、バナナの写真しかないのです。
ごめんなさい
(佐々木 優嘉)
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