こんにちは、西川です
添乗アシスタントで訪れて以来、約1年ぶりに
イランの添乗へ行かせてもらいました
イスラム革命以来、女性はへジャブやチャドルを身に纏い生活をしています。
日本からの行った私たちも、首都テヘランの空港から、
髪の毛や肌を隠す服装をしなければなりません。
お尻が隠れる丈のコートにスカーフを巻きます。
大変な一方、イランに来たという実感が湧いてくる瞬間でもあります。
服装だけを見ると、男性ばかりが威張っている国に感じますが、
実はそうでもないんです。
女性もきちんと社会進出をしていて、
ホテルのレセプション、清掃係、博物館の受付、お土産屋さん、、、
いたるところで女性が活躍しています
そして家庭の中でも、これはどこの国にも共通していえることですが、
やはり女性が強いようです
首都のテヘランなどでは、へジャブのやスカーフの巻き方もそれぞれ個性的で、
日本で言う、ギャル風や、個性派風などのテイストもあるように見えました。
地方の町では、メイクに見入ってしまいます。
特徴的なアイラインは、彼女達だから似合うのしょう
決められた範囲で、工夫をして楽しんでいるようでした。
今回のツアーでは、中学生や高校生、ホテルのスタッフ、空港でと、
いたる所で女性の人に話し掛けられました。
勉強したての英語で、一生懸命笑顔で話しかけてくれます。
「あなたの家族や、兄弟にお土産」といって
手の中にたくさんナッツを入れてくれたお母さんもいました
素朴な優しさが嬉しくなりました。
一所懸命な彼女たちに、元気をもらいました。
(そのお母さんの娘さん)
とはいえ、他国に比べ、まだまだ女性にはたくさんの縛りがあるのも事実。
同じ女性として、自由にいろいろと選択できる自分の立場を
ありがたいものだなぁ~、とあらためて感じました。
アブヤーネ村の女性のバラ柄スカーフも、可愛かったです!!
(西川 太陽)
いつもご覧いただきまして、たいへんありがとうございます。
お忙しい中、毎日のお願いで、恐縮ではございますが、
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イランの添乗へ行かせてもらいました
イスラム革命以来、女性はへジャブやチャドルを身に纏い生活をしています。
日本からの行った私たちも、首都テヘランの空港から、
髪の毛や肌を隠す服装をしなければなりません。
お尻が隠れる丈のコートにスカーフを巻きます。
大変な一方、イランに来たという実感が湧いてくる瞬間でもあります。
服装だけを見ると、男性ばかりが威張っている国に感じますが、
実はそうでもないんです。
女性もきちんと社会進出をしていて、
ホテルのレセプション、清掃係、博物館の受付、お土産屋さん、、、
いたるところで女性が活躍しています
そして家庭の中でも、これはどこの国にも共通していえることですが、
やはり女性が強いようです
首都のテヘランなどでは、へジャブのやスカーフの巻き方もそれぞれ個性的で、
日本で言う、ギャル風や、個性派風などのテイストもあるように見えました。
地方の町では、メイクに見入ってしまいます。
特徴的なアイラインは、彼女達だから似合うのしょう
決められた範囲で、工夫をして楽しんでいるようでした。
今回のツアーでは、中学生や高校生、ホテルのスタッフ、空港でと、
いたる所で女性の人に話し掛けられました。
勉強したての英語で、一生懸命笑顔で話しかけてくれます。
「あなたの家族や、兄弟にお土産」といって
手の中にたくさんナッツを入れてくれたお母さんもいました
素朴な優しさが嬉しくなりました。
一所懸命な彼女たちに、元気をもらいました。
(そのお母さんの娘さん)
とはいえ、他国に比べ、まだまだ女性にはたくさんの縛りがあるのも事実。
同じ女性として、自由にいろいろと選択できる自分の立場を
ありがたいものだなぁ~、とあらためて感じました。
アブヤーネ村の女性のバラ柄スカーフも、可愛かったです!!
(西川 太陽)
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