夢二の展示というのは、初めて。そしてロートレックを見るのも初めて。
とても面白かった。
夢二のイメージが随分変わった。
というかよく知らなかっただけだったと反省。
あんなにも様々な作品があったなんて。
とても幅広い才能の持ち主だったんだなあ。
日本画家であり、文人画家であり、グラフィックデザイナーであり、プロデューサーであり・・・。
風景画が結構良かったのに驚いた。
ちょこっと登場する帽子の人物が気になる。
「秋のいこい」「榛名山賦」が良かった。
あと、掛け軸の表装が変わっていて、しかも素敵だった。
ついそっちに注目してしまった。
そして、ロートレック。うーん、さすが。
どれも、その躍動感に驚いた。
こんなにも活気を放っているものだったとは。
「ムーラン・ルージュ」も「ブリュアン」もTVで見てるのとは全然違った。
「ディヴァン・ジャポネ」が気に入った。
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