１８ヶ月待ちからようやく１年待ちになりました。
まだまだ先は長い。
更に不安要素もありまして。
昨今どの自動車メーカーも半導体不足・部品調達の遅れによって、工場の稼働停止が続出。
トヨタですら４割減産という信じられない数字。
新車の納期もどんどん遅くなっているらしく、人気の車種・グレードによっては１年待ちはザラにあるそうです。
そうなってくるとＴＯＭ２００のベース車であるハイエースも生産の遅れが出て、納期の遅れが心配になってきます。
そもそもそんなに早く欲しくて注文した訳じゃないので、多少の遅れは気にはならないのですが。
取り合えず年末までにベース車を注文するために、車種や色を決定しなければならないようです。
見積ではディーゼルの４ＷＤにしましたが、ガソリン２ＷＤとの差額１００万円がほんとに妥当なのか、若干悩んでおります。
色は一般的なツートンに決まり。ただシルバーの単色も捨てきれない。
今年初め頃から噂されていたカムロードのモデルチェンジが発表されましたね。
大きな変更はガソリンエンジンが無くなり、ハイエースと同じ２．８Ｌのディーゼルエンジンのみになりました。
また後輪は４ＷＤも含めてすべてダブルタイヤに。
自動ブレーキなどの安全装備もほぼハイエースと同じレベルになったようです。
ただ、燃料タンクが８０Ｌから６０Ｌになってます。
ハイエースのディーゼルでも７０Ｌあるのに、なんで？って感じです。
気になるお値段ですが、例えばバンテックのコルドバンクスの場合、これまでは一番ベーシックなモデルで６５０万円でしたが、新型では８００万円オーバー！
同じディーゼルのモデルを比較しても１００万円ほど値上がりしてます。
これにオプションを色々付けて、保険税金を含めると・・・
乗り出し価格３桁万円に限りなく近づいてしまします。
ＺＩＬシリーズなどは車両価格だけで１０００万円オーバーです。
恐ろしい時代になったもんだ。
それでも売れるキャンピングカー。
バブルはいつまで続くのか。
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