健康談義2020/09/14
よく動いて、よく食べて、よく寝る!
20代から苦しんでいた冷え性を完全に克服したようだ。
夏でも足が冷えると、寝られない。必ず風呂で温めて寝る。冬先は身体が足やお尻や背中かゆくなり、皮膚がカサカサ足の裏は白くなり皮がむける。ひどい時には指先がかゆく凍傷になることがあり、指先にかさぶたとなって黒く変色するぐらいだった。
栄養不足の時代ならいざ知らず、今どき凍傷になる人は珍しいと、医者から笑われたことがある。
いまは肌は潤いがあってしっとり、顔など全体に皮膚が呼吸しているように感じる、顔の鼻を真ん中を縦中心に半分からだけ汗をかくような異常な現象がみられていたが、これも完全に解消した。
多分、脳細胞の遺伝子の異常な組み合わせを治したから。脳神経の異常な働きが改善されたのだろう。
とにかく人生のほとんどを冷え性で過ごした。血圧も低く血流が弱かったから、手先足先に血液が充分届いていなかった。毛細血管が弱く細すぎて十分働いていなかった。栄養が身体全体に末端まで行き届かなかったということだろう。血流が少ないから顔色も青白く、健康色とは言えない。BMIでいつも痩せすぎ判断される。
いまは布団から足を出して寝ないと、足があたたかすぎて寝られないくらいだ。
この夏は晩酌としては梅酒をいただいていたのだが、久しぶりにワインに戻した。
ワインを飲むと、胃のないわたくしには、アルコールなどに敏感な腸に届くので、顔にどっと汗をかく、反応がすぐ出るのです。食べ物や飲みものを、いつもと変えるとき、必ずちょっとした反応が起こるのです。
「ワインで顔半分に汗をかいていた」のだが、「顔全体に万遍に汗をかく」ようになった。
前の異常が完全に消えていた。これが冷え性を完全に克服した証拠だ。
80になっても、体質改善はできるのだ。細胞が若返ったのだ。
肌がツヤツヤ、プリンプリンに張りが出た感じが、触ってよくわかる。
あさ顔に薄く脂がしっとり、墨石鹸で洗って、皮膚がプリンプリンと張っている。
手のひらにあたかも顔の皮膚が吸い付いている感じです。
弾力といい、この艶や張りこそ、体質改善ができた証しでしょう。
コロナを契機に、なお一層の精進を!よく動いて、よく食べて、よく寝る。これしかない。
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