「健康談義」

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20191024健康談義 忍び寄る健寿の危機!

2019-10-24 11:12:43 | グルメ・クッキング

健康談義2019/10/24
忍び寄る健寿の危機!!

 わたくしは低血圧で冷え性です。血液循環が悪いので栄養を体の隅々まで届けられないし、不要物を体外に十分排出することができない。疲れたり、病になる確率が高いのです。  

この時期寒さが、特に堪える。夏から秋への変わり目は、忌まわしい乾燥肌になるのは、毎年のことで、血圧が低く栄養を体の隅々まで送ることができないから、冷え性の典型的な乾燥肌となる。

胃がない野菜オタクは、血液を正常に運ぶ機能が低下して末端まで、酸素たっぷり運ぶこともできず、疲労物質を腎臓に正常に運ぶこともできない。

胃のない人は血液中のホモシステインというアミノ酸が増えて、動脈硬化の引き金になり、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高め、神経障害・認知症のリスクの引き金になる。 (参照:栄養素の通になる 女子栄養大教授 上西和弘)

やっぱり、胃の摘出3年目に心筋梗塞になった。そのうえ認知症になるリスクも高い。

アルツハイマー型認知症のリスクがとくに高い。その前触れか・・・、わたくしが・・・・・とくに高いとは!健寿の危機だ。これは絶対に避けなければならない。さ~あてどうする!!


2019/10/17健康談義 新たな「いぶき」が湧いてくる!

2019-10-17 10:56:56 | 健康談義

健康談義2019/10/17
新たな「いぶき」が聴こえてくる!

 いまを盛りに咲く金木犀、いい匂いだ。匂いが戻ってきたのです。
胃の摘出前、「うなぎ」や「焼き肉」も匂いがよくわからなかった。
孫と成田山新勝寺にお参りしたことがある。門前にウナギ屋があるが、店先に、もうもうとあがるあの煙の中に顔を突っ込んでも、ウナギのいい匂いが分からなかった。
舌の味感覚が全然なかった。それが胃がんの前触れだった。

 匂いが復活したいま、術前の体力は戻らないが、病気はしないし体調はすこぶるいい。
裏返せば、「匂いが戻った」ことは、いまは私の体にもうガンのもとはないということだ。

 耳が聞こえる。匂いがわかるから味がわかる。食欲も旺盛、食べ物がおいしい。おいしいことは内臓器官が健康に働いている証拠、食欲があってよく食べるから栄養を取り込む、体がますます回復し丈夫になってくる。好循環の環境で細胞が若返っているということなのです。
 老化より若返りのほうが勝っている。40年来の聴覚が戻って、5年前のきゅう覚や体力が戻っているということは、それをつかさどる細胞が若返ってきているということだ。

細胞の成長できるということは、若い時の成長力がよみがえっていることだ。
これなら、また3回目の40歳台をクリアに挑戦できる。
目標100歳はおろか120歳が新たな目標です。
ますます新しい力が湧いてくるから我ながら驚きです。


20191015健康談義 まだ一つあった「同窓会効果」

2019-10-15 10:12:44 | グルメ・クッキング

健康談義2019/10/14
もう一つあった同窓会効果!
最近、私トイレは近いし、漏らすことはないが長く我慢ができない。
特に、最低でも、夜5回はトイレに起きる。目が覚めるのです。

同窓会の宿は4人部屋だったのだが、、友に断って、よる何回も起きるので、トイレの近いところで寝させてもらうようお願いした。
ところが、あの日を境にトイレが1回で、朝までぐっすりになった。熟睡できること、寝起きすっきり、あたまハッキリ!
1時間半から2時間で必ずトイレに行っていたのが、
「なんで~!? なんで~!?」

もちろん病院からは頻尿を治す薬をいただいている。
もう半年以上も毎朝毎晩飲んでいるのだが、一向にその効果は見られなかった。

 水を見ただけ、水道を使うとトイレに行きたくなるのです。
 いったんトイレに行きたくなると、もうその気持ちから抜けられない。漏らしそうになってトイレが我慢できないのです。
テレビでよく見るノコギリヤシの頻尿の薬、初回はタダだと・・・いよいよ買って試してみようかと思っていたのです。
それが同窓会のその夜からピタリと治ったのですから、「同窓会効果」といわずしてなんという!

 新幹線の帰りも座席指定を頼んだが、トイレに近い通路側をお願いした。
窓側で何回もほかの客の前を通るのは忍びない。申し訳ない。
でもその心配は全然なかった。
乗車前のトイレだけ、全然いかないで、雑誌を見ていたのだから・・・。

往きは何回もトイレに行ったが・・・。


健康談義20191014突発性難聴が治った。同窓会効果は凄い!

2019-10-14 16:45:59 | グルメ・クッキング

健康談義2019/10/14
びっくりです!!確かに音声が聞こえる。それがはっきり認識できるのです~!!

 今では全く聞こえなかった左耳です。40歳台に突発性難聴で聞こえなくなった。
大阪に単身赴任で守口市に住んでいました。
松下記念病院で、手術したのだが、それでもよくなりませんでした。
 TVで鼓空形成術のスパードクター(20161022)で、すぐ聞こえるようになると、手術して3年でも、よくならなかった。
 かかと落とし(爽快で紹介された耳鳴り、飛蚊症、アートピー、ひざ痛が消えた。)あれからずーっと続けてやっている。
それでもダメ! 今日の朝起き、ラジオをつけてびっくりです。

 なんだか世の中が違ったような感覚なのです。台風一過青空が広がっている。
耳に入ってくる音が滑らかで自然な感じで違和感が何もない。
頭すっきりでラジオの音がはっきりと聞こえてくるのです。
耳のいい人には、この感じわからないだろうが、片目だと遠近感が分からない。

 耳も同じで両耳と片耳では聞き取りは違うのです。
以前の若いころの音感が耳に戻ってきているのです。
よく聞こえる右耳を塞いでも、聞こえなかった耳が、かすかなのですが音が聞こえてくるのです。
前は完全に無声の世界だった左耳がよみがえっているのです。
びっくりです。すごい。大変なことが耳に起こった。脳に起こったのです。鼓膜の神経がよみがえったのです。

(同窓会効果)
 岡山の高梁市で中学校時代の同窓会に行って、大型台風で、ほかの予定を繰り上げて早く帰ったのですが、
友に合ったことは、突発性難聴がなおった。「衝撃を脳に与えた」としか考えられません。

もう40年もふさいでいた脳神経がよみがえったのですから・・・。
もともとわたくしこの難聴、大阪に単身赴任をしていた時、久々に岡山を訪ねた妻が大阪で帰りによると約束していたのを、すっぽかして川崎に帰ってしまった。
そのあと突然に難聴になった。妻の責任とは言いませんが、突発性難聴はそのショックとしか考えられません。
よほど待ち焦がれていたのでしょう。愛していたのでしょうか、お恥ずかしい限りですが・・・。
若かったですね・・・。


2019/1007健康談義 ひとのこころを優しく変える野菜、それはキャベツです!

2019-10-07 11:44:49 | グルメ・クッキング

健康談義2019/10/07
キャベツは、「ひとの心を優しく変える野菜」といえる!!

 キャベツを今年は何個食べただろうか!?数えきれない、大げさだが、おかげで今があるようだ。

 こんなにキャベツには、我々のからだにいいことをしている。
野菜サラダ、スープ、ジュースなどで毎日キャベツを食べた。
キャベツはスープや生のサラダ、ジュースなどにして摂取すると、薬膳効果が期待でき、「食べる薬」と呼ばれている。
胃の痛み、不快感や、糖尿病、便秘や吹き出物、ガンの発生まで抑える効果が期待できる。
サラダで嫌ならスープにすればいい。それが嫌ならジュースにもなる。ビタミンUを沢山含み、別名キャベジンと呼ばれ胃腸薬の名前になっている。

 とんかつにキャベツの付け合わせは、胸やけ、胃腸の粘膜や十二指腸の健康を保つ効果があるからです。
それを昔からの日本人は知っていたのです。
なんとなく食べていたのだが、改めてその効果を感じながら食事を楽しめば、もっと肉や揚げ物がおいしく食べられる。
 病気もせず元気で運動をよくする健康な子供ほど、キャベツをよく食べる。
生まれつきその効果を知っているのでしょう。いいことです。いい習慣はぜひ続けたいものです。
 キャベツにはカルシウムをたくさん含み骨や歯の構成要素ですし、「イライラにはカルシウム」といわれるように、精神的な興奮や緊張を和らげる。
キャベツ外側の緑色が濃い部分には、βカロテンが多く、体内に取り込まれるとビタミンAに変わり、
目の健康維持・視力障害の防止に効果が期待できる。内臓の粘膜を健康に保ち、風邪の予防にもなる。
 
 八百屋で青い外側の部分を段ボール箱に捨てているのは、まことに勿体ないと思う。
キャベツは買わないで、青い外側部分だけ袋に入れて持って帰る人を見た。
ジュースにして食べるのか、動物のえさにするのか、こんなことよく知っている人だろう。
さすがにわたくしここまで、徹底したことはできない・・・。