「健康談義」

毎日の経済ニュースがひと目でわかる。週末には、のんびりと「健康談義」

健康談義2017/07/30

2017-07-30 12:22:53 | グルメ・クッキング

健康談義2017/07/30
腰痛や肩こりの負担軽減に、大きな力を発揮する3つの小道具がある。

 耳鳴りを指圧で治す。ただいま挑戦中です。治療期間は年齢によって違う。年齢/10=Ⅹヵ月なのです。高年齢になればなるほど日にちがかかる。
わたくしなら78/10=7.8ヵ月ということなのです。指圧師にやってもらうならともかく、自分で8か月もやるのは大変です。すぐ効果が出てこないだけに、続けることは難しい。朝の運動は毎日15分続けている。ラジオ体操をやってる気持ちだから、指圧よりは気楽にできる。たまにきょうはやめて・・・と、思うが、どんな時もやるという強い意志だけは崩さないでいる。
 いまは高校野球やプロ野球がある。テレビ観戦しながら指圧していると、知らないうちに時間がたっている。これがいい。椅子に座ったりベットに座ったり、寝転んだりのいろいろの姿勢で指圧する。自然に指先に力が入って効果的な指圧になるわけだ。
 自分でやるにはやっぱり足の指圧は、不自然な姿勢になりやすく、腰や腕に不自然な力がかかり腰などに、特に大きな負担がかかる。

 腰痛や肩こりの負担軽減に大きな力を発揮する3つの小道具がある。
「軟式野球ボール」、「硬式テニスボール」、「ゴルフボール」の大きさの違う3つのボールです。
軟式ボールとテニスボールは、腰や背中、お尻の筋肉の指圧に使います。マットや床に寝転んで痛むところに直接ボールを当てる。
自分の身体と床の間にボールを入れて体重をかける。ボールが体に食い込んで痛いがそれがいいのです。終われば痛むどころか、すっきりと痛みが消えている。不思議です。私にとっては最高の腰痛解消のアイテムなのです。肩をコリコリとやれば、肩こり解消に素晴らしい効果を発揮します。
 ゴルフボールは、椅子に座って野球や相撲など観戦しながら足の裏を転がしているだけです。足のツボを指圧している。ツボなど知らない素人が、ただゴルフボールで足裏をすべて指圧していることになる。効かないわけがない。終わった後は足先から頭の天辺まで血液循環がよくなって、気分爽快であたますっきりです。


健康談義2017/07/29成長期に食べ物をよく噛むことは脳機能の発達を促す

2017-07-29 09:41:39 | グルメ・クッキング

成長期に食べ物をよく噛むことは脳機能の発達を促す

昔から口癖のように親から言われていた。
「食べ物よく噛んで味わって食べなさい。」
そんなこと言われなくても分かっている。よく噛んで食べると、唾液がよく混ざって胃や腸が消化しやすくなる。三大栄養素の消化役は消化酵素なのです。炭水化物のアミラーゼ、たんぱく質のプロテアーゼ、脂質のリパーゼです。ゆっくり食べてよく噛めば噛むほど多く酵素は分泌される。胃や腸など内臓で栄養を吸収できるようになるわけだ。食べたものがすべて身に付けば健康になれる。
 こんな理屈はよくわかっていても、おいしいものは早く沢山食べたい。よく噛んで食べることを忘れていた。若いときは内臓も健全に働いているし、消化酵素や体内酵素の分泌も多いのだが、酵素は有限なのです。年取れば酵素も減って消化も不十分になってくる。
 ゆっくりよく噛んで食べること。
東京医科歯科大学が「成長期に食べ物をよく噛むことは脳機能の発達を促す」ことをマウス実験で確かめた。餌を噛まないマウスは記憶にかかわる神経細胞が減り、忘れっぽくなる。認知症予防の足掛かりとなる。噛まないマウスは恐怖や痛みを忘れやすいし記憶にかかわる「海馬」の神経細胞の数が半減した。加齢で噛む働きが衰えるのを防げば、認知症を抑える可能性がある。
「噛むこと」に、こんな利点がわかれば、もっと食事が楽しくなる。
脳機能の発達、ボケ防止、脳神経の減少防止・・・。


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2017-07-27 17:48:36 | グルメ・クッキング

2017/07/27
”甘酒ブームがやってきた!”

 長生きするから認知症を心配するようになった。昔は認知症になる前に寿命を全うしていたからそんな心配がなかったわけだ。
 認知症なんてなりたくもない。
しかし毎日脳細胞は減少している。減ることはあっても増えることはない。避けることはできないのです。脳細胞の減少を防ぐことはできないが、減少を遅らすことはできる。
脳は贅沢な偏食家でブドウ糖しか食べないのです。
 ブドウ糖は疲れたとき点滴ですぐに思い出すのだが、家庭で食べ物としては甘酒がブドウ糖そのものです。甘酒の酒という字に騙されて印象が悪いが、アルコールは含まれていないのです。疲れているときに甘いものがほしいものですが、疲労回復、体力増強には非常にいい。試験、勉強をするまえに甘酒を飲んでいけば、頭すっきり記憶力がよみがえり脳が活性化される。
 我々にとっては脳細胞の減少の防止になり、痴ほうやボケ防止をしていることになるのだ。。
 
 私は毎朝コーヒーをいただくが牛乳、甘酒(自家製タニタのヨーグルトメーカーで作ったもの、甘み付けしてない)きな粉(焙煎きな粉)、オリーブオイル入りでいただいている。きな粉の甘みと香りがいい。野菜ジュースに加えて甘み付け、ヨーグルトに加えてもいい。最近どの店先にも、いろいろな甘酒を見かけるが、甘酒の効能が認められてブームになってきた。


健康談義2017/0723”野菜オタク”が、サラダオイルで深化する!?

2017-07-23 11:41:36 | グルメ・クッキング

2017/07/23
”野菜オタク”が、サラダオイルで深化する!?

 自家製サラダオイルに生ドクダミ酢2年物(ニンニク入り)が入る。
ドクダミの長期保存には乾燥させてお茶として飲むか焼酎やワインにつけて飲むしか方法はないが、鮭の頭(氷頭なます)のことを思い出して、”生のドクダミ”を穀物酢につけた。何とか、この暑い盛りでも水で薄めて氷など入れて飲もうとしたのだが、どうしても味がピンとこない、ただ酢っパクて口に合わない。続けて飲むには抵抗が大なのです。せっかく大事な栄養素が取り込めないで瓶中で眠ってしまっている。「乾燥ドクダミ」より「生のドクダミ」、全部の栄養素を取り込める「生のドクダミを穀物酢」をうまく取り入れたいのだ。

 何とかしたいと・・・ふっと・・思いついた。
サラダオイルに酢を入れるなら、同じお酢でも「生のドクダミ酢」を入れたらドクダミのエックスをすべて取り込める。
ニンニクは、生でサラダオイルにすりこむよりは、「2年物のドクダミ・ニンニク穀物酢」には、ニンニクやドクダミのエキスがよくなじんで、胃や腸に優しく吸収されるように熟成している。ニンニクやドクダミXが、体が弱っている人や年寄りなどには、すごく効果的であることも分かっている。
 サラダオイルの新しい境地の発見です。
まさかドクダミエキスをサラダオイルに加えて食べている人はいないでしょう。
「ドクダミ・ニンニク・穀物酢入りサラダオイル」
もちろん玉ねぎはたっぷり、つぶした梅干し、オリーブオイル、黒酢、レモン酢、チーズ粉、鶏がらスープの素、みりん、昆布だしつゆ、マヨネーズ・・・お好みで。


健康談義2017/07/20わたくしにできることは、ただポジティブに前進することのみ、引っ込み思案で、ただ座して…なんて真っ平です。

2017-07-20 08:41:33 | グルメ・クッキング

2017/07/20
わたくしにできることは、ただポジティブに前進することのみ、引っ込み思案で、ただ座して…なんて真っ平です。

「安心」という健康雑誌8月号に「耳鳴り難聴」に効く「脚の裏のもみのやり方」というのがあった。
野菜オタク宣言をしてから、もう何か月過ぎただろうか、体重は少し減って増えることはないが、少々食べ過ぎがあっても下痢などしたことはない。
色よく太くてでどっさり毎日快便で気分爽快だ。
 ところがいいことばかりはなってくれない。厄介なものに付き合うことになった。「耳鳴り」今年になってから始まっていまも続いたままなのだ。今はまだ「シー」というかセミが鳴いているような感じの音なのです。誰にも分ってもらえないから、静かにしているだけだ。
 医者は、「ただ気にしないようにしてください。耳鳴りの薬はない」と。
仕方がないから自分で治すしか手はない。そのまま、あきらめてしまえば、それまでのこと。もう死ぬまで耳鳴りには、上手につきあっていくしかない。
治すという気持ちがあってこそ、「耳鳴り」も消すことができると信じている。
 そんなときにこの雑誌の記事に出会ったのです。
6月7日でした。その日から「足のツボもみ」を始めました。もう1ヵ月以上経過しましたが、何のよい兆候は見られません。
 テレビで野球や相撲など見ながら、もんでいます。昔から指圧はよくやっていましたから苦になりません。指の力は衰えていません。毎日続けています。
 やり終えるとなんだか耳鳴りを意識してなくて、少しは気にならないようによくなっているかなあーの感じです。「安心」を読んでいたら30台の人で3ヵ月、50代で5ヵ月、60代で6ヵ月、指圧専門の術師にやってもらって治るののだと・・・。
さしずめまったくの素人が7~8ヵ月間も・・・続けるには長い~、ましてツボだとか指圧の利点を体験したことのない人には到底無理なことです。
 簡単に治ったらそれこそノーベル賞ものでしょう。目に見えないから、人にはわからないから、みんな苦しんでいるのです。
 60代までは書かれていましたが、70代や80代はありません。対象外で治らないから載せてなかった。一生付き合うものと告げられたともいえる。
仕方がない。それならば、そんなこと覆してやろうではないか。「安心」の記事を信じて、指圧を続けて治してやろう。
ポジティブに考えることが、何でも前進できることなのです。引っ込み思案して、ただ座して…を待つ、なんてそんな悠長にはできないのです。せっかちなんです。