「かざはやの里」(津市戸木町) de 梅三昧

2021-02-28 12:08:59 | 花や風景など
2020年6月には「紫陽花を堪能しに行きました。
ここでは、広大な庭園で季節の花々を見ることが出来ます。
例えば、今ならやっぱり「梅」、、、45種500本とのこと。
丁度見頃の2/26、小雨がチャンス(密にならないと思って(笑))、
*往路国道165号線で青山越え、
途中「白山トンネル」手前で工事規制のため片側通行、
丁度止まったところが
 「初瀬街道入口」だそうです…
*復路163号線で長野峠越え(こちらの方が距離は若干短い)
 で。
「ナビを設定する場合は、059-255-3433(伊勢温泉GCで)」とのことです。

では、駐車場から順に
  

  Dog Runあり、河童のふるさとでもある…

入園して(協賛費として大人以上500円、高校生以下・障がい手帳等持参者無料)
 
憧れの「思いのまま」、
やっと「紅・薄紅・白・紋入り」4種揃ったところを見ることができ

素直に、見学順路 → に従います…
  

   
圧巻のしだれ梅、まるで梅のシャワーの中を歩きます。

210226 かざはやの里①



   
遊歩道沿いもいいけど、枝に触れないよう気を付けながら中に入ることもできます。

210226 かざはやの里②(丘の上から見てみた…)



  ここは「紫陽花」準備中!
次の季節の準備にも余念なく、「ぎゅうとら」さんの食品リサイクル肥料も使っているようです。

ぐるっとひと回り、コートのフードを被って(傘が邪魔になってきて(笑))撮ってました…
休憩所では、
  
梅の古木、何故か狸さん、薪ストーブにホッと一息、
雨に濡れたコートも一気に乾きます

「かざはやの里で梅三昧」是非



春になれば今度は「」ですと…なんと楽しみな
(昨年はコロナ禍で休園だったらしいので、今年こそ! )
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月ヶ瀬5日目、また行ってしまった…

2021-02-27 11:11:22 | 花や風景など
森林公園で「空飛ぶカイト」を見て、、、
その勢いで月ヶ瀬まで飛んだ(笑)🚙。

知人に「月ケ瀬の梅林はこれから見ごろだよ~」とおススメしました。
そしたらなんと「60年ぶりに行ってきましたわぁ」と…

曰く、昔、幼いころに行った時の風景と何かが違う、
でも、思い出の風景として「いとこたちと『石橋』の上で写真を撮ったなぁ」ということは覚えている、
とのことでした。
多分、高山ダムができたおかげで月ケ瀬の風景は大きく変わったと思う、
「60年前は、きっとまだダムができていなかったんだと思う、
昔の『月ケ瀬梅渓』と今の風景では大きく違うんだと思います。」
なんてね、エラそうなこと言うワタシも昔のことは知らないのです

ダム湖に沈む梅の木を移植する作業

「ダム」ができるということは、地域の風景は一変してしまう!
ということはわかっているのですが…当事者の皆様のご苦労を思うと、
この素晴らしい景色を残していただいてありがとう、と感謝するしかないのです。


2週間前と比べて「梅の咲き具合」はどうだろう?と、
 夕方になってしまったけれど、
梅の木の下では菜の花が映えます。

再び「真福寺」へ
    境内の梅咲き具合
ボチボチ、見頃に近づいてます…

  鳳凰彫刻の欄間

 梅林公園
だんだん色づいてます…エエ感じに(笑)。


 中日記事(2021/2/25付)


明日は、「かざはやの里・梅まつり」(津市戸木町) 特集
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圧巻!紫陽花 【かざはやの里~かっぱのふるさと~】

2020-06-17 00:16:51 | つれづれ思うまま
今回は、ちょっと計画的だった…
友人から教えられたのと、新聞記事で読んだので、
これは行かねば!と思った次第、お天気も梅雨の晴れ間だし…バッチリ
広そうな場所なので(想像がつかないほど)、水分(お番茶だけど)はしっかり持った。
行きと帰りでコースを変えれば退屈しなくてすむと教えられ、行きは165号線青山峠越え。
帰りは163号線長野峠越え、と決めた。

かざはやの里の紹介文(トリップアドバイザー返信より)
「33,000㎡に39品種75,000株のあじさいが植栽されています。
青てまりとアナベルでデザインした大斜面「TsuWave」
ピンクてまりとアナベルでデザインした大斜面「恋のWave」
品種別にデザインした「あじさい花時計」など、数々の美しい「あじさい花壇」を散策してください。
垂仁天皇が作り、藤堂高虎が命名した風早池を望む借景と丘陵地の環境を活かした植栽の美しさから、
日常生活では見る事の出来ない、あじさいで彩られる「癒しの花景」をお子様からご年配の方まで世代を問わず、
ご家族そろって楽しんで頂けます。」とのことです。

また、
「2004年より「梅・藤・あじさい」を植栽し、風早の郷の利用者様と社会福祉法人正寿会の職員で園芸福祉活動しています。
あじさいは2010年の暮れに鹿に食害され56品種あったものが39品種になってしまいました。
食害を受けたあじさいは成長せず、剪定を繰り返して昨年(=2017年頃~)ぐらいからようやく回復して来ました。」と。
たくさんのお世話が必要なので、入場料(作業の工賃として)大学生以上:500円です。

「鹿」って、紫陽花の新芽を食べちゃうんですね、、、
この日、帰路に「新大仏寺」に寄りましたが、同じことをお寺の住職さんもおっしゃってました、残念なことです。
(叱ってやらないと

前段が長くなりました、ワタシができることは、(下手やけど)撮った写真を載せること…くらいです(笑)。

2020年6月16日「かざはやの里 紫陽花」

(出来れば「全画面」で見ていただけると、少しは綺麗に見えるかな…)
あまりの見事さと手入れのことを思うと、ただただ感動するばかり、、、


余韻を残しつつ、163号線での帰り道、長野峠を降りてしばらく走ると大山田富永「新大仏寺」です。
ここも、紫陽花がきれいだよ…との噂でしたので伺いました(ご朱印をいただく目的もありましたので…)
そこで、前段の話を聞いたわけです(”鹿の悪さ”の件)。
駐車場では綺麗に咲いていましたよ
  

ぼちぼち、ササユリやらホタルブクロなど咲き出してきそうです。素朴な花もホッとしますね。


そして、「蓮」(まだつぼみだけど、きっともうすぐ…)

いつ、パッと開くのかな、楽しみです

ではまた



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