上野天神祭 足揃えの儀 その2

2018-10-20 15:36:28 | つれづれ思うまま
午後2時に相生町を出立した鬼さんたち、
我が三之西町辺りは午後3時ごろ到着予定、
一旦、中之立町通り三之町筋角交差点で休憩します。

ぼちぼち目の前を鬼行列が練り歩いて行きます、、、

 大御幣、電線通過が大変です

 かなり傾いて通過していきましたが、無事態勢を立て直して進みます。

遠くからでも「大御幣」が見えたら、鬼さんたちはもうすぐ来るのね、と思ってくださいね。
 ※高さ21尺、重さ30貫と言われる日本最大級の御幣です。

そして、120~130体はいるといわれる鬼さんたちが続きますが、そこは全部ご紹介とはいきませんので、あしからず

「役行者(えんのぎょうじゃ)大峰山峰入りの姿を再現する行列」です。(三鬼会担当)

 後から来る「ひょろつき鬼」を先導する役目や、道幅を開けてもらいたいときには睨みをきかす「四天王」のうちの後ろ鬼・2鬼

 小鬼もがんばります(八天鬼)

  さぁ、いよいよ「ひょろつき鬼」(釣鐘)、重さを表現できていたら拍手!

  「笈持」(経文などが入っている箱を持っています)

   「斧山」(2体います、疲れ果ててへとへと!に見えれば、演技も大成功ですが…)


「鎮西八郎為朝の鬼退治凱旋行列」(徳居町担当)

その前に、徳居町の小鬼たち
  疲れ果てて、泣く小鬼もいます


   

〆の奴さん、 初挑戦!かな、がんばれ

ではまた、詳しいことは【上野天神祭公式HP】をご覧ください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上野天神祭 足揃えの儀 | トップ | 上野天神祭 本祭り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ思うまま」カテゴリの最新記事