曽爾のススキが、呼んでいる…

2020-10-20 14:09:17 | つれづれ思うまま
一人で行くのは初めてなので、ハラハラドキドキなんです
青蓮寺ダムから先は何度か行ってるのですが、途中断念してばかり、、、
今回(2020/10/16)は、度胸を据えた、
「ススキがワタシを呼んでいる 」と、思うことにした のです。
(ススキのお告げ(笑))
 実走コース
こうして振り返ると、10/13にはこの隣の美杉一体を走っていたのね…

青蓮寺ダム湖から川を遡る、曽爾川沿いに渓谷を走り、一路【曽爾高原】へ

  青蓮寺ダム湖

   
一部「柱状節理」が見える辺り、駐車地帯で何やら写真が見えたので停車すると、
渡り🦋(アサギマダラ)がフジバカマの花を求めて来るようです…
美杉を訪れた時も同じような話を聞きました、頑張る🦋なのですね。

寄り道が多くて時間がかかりましたが、無事(青少年自然の家)着きました。
  
曽爾高原案内図を見ましたが、この光景を見て地図など頭に入るわけもなく…
ただ、道のあるところ進むばかり。
 
ホッと安心したのは小学生たちの元気な声が聞こえ、
パワフルに活動している様子が嬉しかった
我が家の晩御飯時、長女に聞きました、「小学生の頃のお泊り初体験はココだったよね?」
「そうだよ、お米持って行って、カレーを作った」記憶は微かにあるそうです(笑)。
今でもその伝統は残っているんだろうか??
    
お亀池を見て、アザミを見つけ、ここに「松」?
あの山(亀山峠というらしい)に登ってみたい…挑戦します。
  ひたすら「階段」
時々  岩場…
登りながら、疲れた息を取り戻すべく、時々振り返ります…
   
登るたびに、達成感が少しずつ芽生えてきます…
 亀山峠までもう一息の青空
 亀山峠に着いて休憩、
右に見える尾根道を見て、
「二本ボソ」から「倶留尊山」(クロソヤマ)は、「ワタシにはムリ」と悟る
(諦めは早い

諦めたら降りるのみ! 
登りは「道」ばかり見ていた気がするけど、たまに振り返るとだんだん怖くなってくる…
下りは早いし、景色がよく見える、でもね転げ落ちないようにしないとね。

これから後は自画自賛のススキばかりです…
   

 
お天気にも恵まれて、サイコーのススキでした

さぁ、問題の帰り道、、、
ではまた
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