白内障&黄斑前膜の日帰り手術、一日経ちました。

2023-11-10 15:47:46 | つれづれ思うまま
去年の今頃、近場で紅葉狩りしていたなと振り返り…
 
今年の見頃はいつになるのかなぁと期待しつつ、アルバムを見ていました。

・・・・・・・・・・

さて、いたって順調に術後を過ごしておりますが、
「利き目」が使えない不自由さには慣れません。

慣れないうちに、きっと明日土曜日には眼帯は取れると思います。
今日から術後の目薬も増え、術前からの一種を加えて三種の点眼です。
しかも5分おきに、一日2回のものと3回のもの、です。(抗アレルギー、抗菌2種)
これは、しっかり自己管理しないとエライコッチャ!ということです。

この2日間、家族には送迎でお世話をかけており、
家人であったり長女であったり、有難いと感謝しています。
そして、新しい眼科であることの不安は一切なく、
優秀な診たての先生とW手術には別の先生も来てくださるし、
最新機器のおかげもあって、もうすぐ視界はスッキリ、かな
術後診察では「水晶体の濁りも取れ、黄斑前膜もキレイに取れてますからね」とのこと。
また「出血で白目は真っ赤ですが、そのうち引いていきますから大丈夫です」って、
絶対に自分の目は見ない!と決めました、だってキモいじゃん💦

後は、眼鏡では限界のあった視力の回復が見込めるかどうか、
気は早いが、3年後の免許の更新は可能かどうかも含めて(自主返納は今のところ頭になく)、
そこのところの相談は明日になるのでしょうか。

眼鏡無し快適生活を望む場合は「多焦点レンズ」を選ぶこともできますが、
保険適用外が多いので、あえてそれは選びませんでした。
白内障等は、高齢者あるあるの症状だし、今更眼鏡無しの生活は望んでいないし、
遠くも見え、パソコンも見え、新聞も読めて、なんて魔法の眼鏡はありません。
多焦点レンズといえども、ホントに上手く焦点が合うかどうかの保証はないわけで、
年金生活者はあえて選ばなくてもいいのでは、という結論です。
先生もあえて進めてはくれませんでした。これは正しい選択だと思っています。

若い人には別の考えもあると思うのであくまでも個人の見解という事で…

思うようにできないこと、歯ブラシに歯磨きをつけること。
洗濯物を干すとき、洗濯ピンチでうまく挟めない、
なんでこんなことができないの?というささやかな狂いはしょっちゅうあります。
すぐに慣れるんですけど、最初の失敗は尾をひくのです💦
だからあと一日、包丁は持ちません(笑)。

ではまた

追記、ただいま17時30分
眼帯は、点眼時に少し外します、そのついでに一瞬だけ👁を見た。
やっぱり赤目だ、蓋をしておこうと思いました(笑)。
少しパソコンを覗いてみた👀
微妙な感覚だけど、文字もちゃんと読めました…
術後の安定期はいつくるのかわかりませんが、ちょっと楽しみが湧いてきました

着々と良き方向に向かってる気がしてきました

そうそう、歩いて出かけた某整骨院で、いつも一緒になる方のお話。
「免許更新時の視力検査で✖と言われ、眼科を受診したら『白内障』だった。
誕生日前後1か月という期間があるおかげで、手術に踏み切れましたよ」とのこと。
「後発白内障も発症し、治療を受けました」とも。
意外と身近にお友達はいるもので…
やっぱり視力は大事で、誤魔化しようがない、と確信。
もしあれっ?見え方がおかしいな、霞んで見えるみたいと思ったら、眼科受診されたし。
我が身に「元気かい?」と、問うつもりで、
健康診断のつもりでいいじゃないですか?何もなければラッキー
コメント (2)
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