小鳥たち「エゴノキに集う」…

2023-08-29 10:50:30 | 上野森林公園
ほぼ毎日チェックのFBがあります。
自分では一切投稿できません、やり方がわからないので💦
見ている(読む)だけで十分楽しいし、行ってみたいな、と
思うだけで十分な使い方です。

昨日は、↓
上野森林公園FBから「エゴノキに集う小鳥たち(ヤマガラ)」の写真を見ました。
その中の写真①

写真②  写真③

ほんとは朝から見に行きたいのですが、玄関開けてすぐ!
「あぁ、今日も猛暑だ🌞」
外に出たら「キケン⚠」を感じました、さてどうする?

過去の写真から…
5月ごろ、花開く「エゴノキの花」
 

晩夏~初秋の「エゴノキの実」


鳥さんたちの大事な食糧なので、
最終的には「ぜ~んぶなくなっちゃうエゴノキの実」。
 2021/10/3撮影

エゴノキの一年振り返り、でした。

今日の午後は充実の2連続会合、
乗り切れるかな??
ではまた
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「鷺」が翔ぶ姿、まさに「サギソウ」哉。

2023-08-21 11:56:40 | 上野森林公園
  上野森林公園「サギソウ園」にて

思い立ったのは昨日の夕方、
「今、満開!」との情報で…
但し「非常に暑いデス!」
遊歩道はそれなりに影があってホッとするところもありますが、
「サギソウ園」は日陰がありません💦
スマホを構えつつも、滴り落ちる汗との戦いでもありました。
でもこの不思議な魔力を持つ花の様を見ていると、
思い切って来て良かったなと思う瞬間です

  

 

 
まだまだ真夏の空です、
夕刻と言えども侮ってはいけません、
水分、帽子、日傘などお忘れなく…

 シマトネリコ(島十練子)の実
この姿も夏の風物詩かもしれませんね。

ではまた
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真夏の森林公園、植物は元気で安心しました…

2023-08-10 12:47:14 | 上野森林公園
6月の中旬以降、散策できなくて(自己都合ですが)、いつかいつか…
と思ってる間に「大暑」過ぎて、もう「立秋」?

優雅に歩ける気温ではなく躊躇していました。
他所では台風でタイヘンというのにその余波のおかげの陽射しのない日(要するに曇りの日)、
歩いてきました
歩き出していきなり「オミナエシ(女郎花)」に出会い、やっぱりここ(遊歩道脇)で咲いてるのね…
 

そのまま「サギソウ園」へ、
花数が少ない分、ここに翔んでるよと主張していた「サギソウ」。
同じような湿地帯や林の縁では「ヌマトラノオ」や「ノギラン」。
  

  ヌマトラノオ
一つずつの花が小さくて、でも蟻さんいますよ(笑)。
湿地帯の中なので、カメラに収めるにはこれで精一杯💦

   ノギラン
地味ぃな色合いですが、成長するにつれ長ぁく伸びていくのかな、
葉っぱは見えません。

樹木、緑の葉っぱの陰影が涼し気で、まさに「木陰」です。
アカメガシワ」の木の下で…
   これは雌花かな

春に花が咲いていた木々には、ぼちぼち「青い実」、
未成熟なんだけどこれから秋・冬にむかって「赤い実」になるはず、
それは鳥さんたちが大好きな「実」、いろいろ。
ソヨゴ」(冬青)、「アセビ」(馬酔木)、「ヘビノボラズ」(蛇上らず)たち、
そして「常盤山査子」(トキワサンザシ=ピラカンサス)もたわわになるはず…(今回は撮ってないけど)
 

 馬酔木

 蛇上らず
春のヘビノボラズの花」。

ビジターコテージ前の「ヤマボウシ」、今は摩訶不思議な青い実ですが
熟せば、ジャムや果実酒として人間の口にも入ります(笑)。
  

サブコテージ前、ここは「サルスベリの丘」。
色とりどり咲き誇ってます…
公園入口にも「百日紅の輪」、送迎見守り隊のようです。
   

遊歩道、振り返れば「淡い紫の花」に呼ばれます、
振り返れば、そこには自生している「キキョウ」が一輪。
笹の葉っぱから出ているのかと誤解を受けそうなので「後ろ姿」も撮っておく。
すでにここでは「秋」を感じる…
  

「観察の広場」辺りでは「アザミとチョウ」。
アザミって、チョウたちをよく惹きつけます、何か特別のヒミツでもあるのかなぁ…
  

水連咲く「菩薩池」(午後は✖)前の遊歩道辺り、
通りかかった林の縁で小さな花に呼ばれる…

googleさんに尋ねてもイマイチややこしいので、
(公園にメールでお問い合わせしましたら、ちゃんと答えていただけました)
ワタシは「サクラガンピ」かと思いましたが、
「園内の記録と写真の特徴から『コガンピ』(ジンチョウゲ科)」ではないか、とのこと。
嬉しいですね、とても親切に教えていただけます、さすがです。
 
※参考:コガンピ(三河の植物観察より)

最後「ビジターコテージ」の藪の中…

花はもう咲き終わりのようですが、
最後の一輪!のようにはかなく咲いていた「カワラナデシコ」(=大和撫子)。
残っていてくれたんだと嬉しくなりました
 
※日本に自生するナデシコで、秋の七草にも数えられる代表的な野の花。

ついつい長居をしてしまいましたが、大汗をかくことなく、
あちこち立ち止まりつつ、目も楽しみつつ、いい散策だったなぁと自画自賛。
夏休み中「各種イベント」もありそうなので、いかがでしょ?
(撮影日:2023/8/7)
ではまた
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ミクロの森、そして梅雨時の花々。

2023-06-17 11:17:50 | 上野森林公園
昔、こんな写真を撮ったことがあって
「苔」かと思っていたんですが、最近「地衣類」★というのがあることを知って、
なんだかミクロの世界の森の中!みたいで面白い…と。

梅雨の合間に歩きたいな~と思った時に出かける定番地、
「上野森林公園」でのこと。
木できた柵というかフェンスというか…


やっぱりしゃがんで覗きたくなるんですよね、
 
「ここにアリさんがいたら楽しいだろうなぁ」って
そして、ググったら「地衣類」と出てきて、
先のリンク★のような楽しいお話に出会ったわけです。

本来の目的は、「花しょうぶ園」やら「菩薩池の睡蓮」に会いたかっただけなのにね(笑)。
撮影日は2023/6/14の15時ごろ。
では、ビジターコテージ鮮やかな黄色の「キンシバイ(金糸梅)」
  

菩薩池午後の睡蓮…
やっぱり午前中が


その先どんどん進んで「どんぐりの森」付近、
「花しょうぶ園」にて


 

遊歩道沿いで、輝くような小さなマッチ棒がいっぱいの木に出会い、
そうそう、これは「マテバシイ」の雄花!
 
地味な雌花ですが(写真は2021/5/25)、ドングリは開花翌年の秋に熟すみたい。

上を見上げると「ネムノキ」にも花芽が見えました!

今は葉も花芽も同じ色合いですが、
近々ピンクの花が咲き出すと思われる、楽しみ

草っぱらでは「ニワゼキショウ」の集団?

群生はこちら☞「2022/5/21の写真

駐車場から季節の移り変わりを感じる場所で


本日6/17は、真夏日になりそうな予感、
太陽がギラギラしてきました💦
木陰の多い森林公園へ是非…

ではまた
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日本最小「ハッチョウトンボ」に会えたよ!赤い♂、縞々の♀

2023-06-14 18:10:47 | 上野森林公園
雨が降るまでに梅雨のジメジメ感の体感も必要かと…
まとわりつくような湿気を全身に受け「湿地帯」へ。

世界でイチバン小さいと言われる「ハッチョウトンボ」。
この時期の定番昆虫ですが、会えるか会えないかはその日の「運」!
たまたまワタシが見つけたのは、「サギソウ園」ではなくて、
少し離れた小さな池のところで…
2023年の梅雨真っ最中の今日6/14に会えたんです
  ♂

地味な縞々ちゃんは♀




上野森林公園HP/ハッチョウトンボ

元気に羽化したことを喜びましょう~~
このコたちは、もちろん「見るだけ」ですよ。

ハッチョウトンボ追っかけblog」。
2020年ごろから撮ってるのですが、未だに上手く撮れません💦
いかんせん小さい…

さて、「サギソウ園」では、
 サギソウ園からの遠景

これまた珍しい植物を…
 
コバノトンボソウ
一輪(トンボの尾ように見えるところまで)15mm~20mmくらいかなぁ、
同色系統の他の植物の中に生えているのでよく見ないと気が付きません!
今日はたまたまよく見えました(笑)。

この続きはまた改めて…
「真泥のあじさいロード」はこれまた改めて、
ではまた
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ゆっくり散策、初夏の花々 by 上野森林公園。

2023-06-02 18:02:59 | 上野森林公園
訪問日:2023/5/30 午後、時間をたっぷり取って約2時間。
閉館間際まで粘ってた(笑)。

歩き始めてやたら目に付く行儀よく横に連なる白い花
周りを見渡せばそこここにたくさん、きっと今が「旬の花」でしょうか。
【ネジキ】(捻木)
下から見て、上からも覗いてみて…
  

壺型の花、可愛いく整然と並ぶ。


【ソヨゴ】(冬青)
よく言われます「花に人は寄らないけど、虫は来る」って、
冬になって「赤い実」がなると「正月飾り」に使ったり…
(家人がいつも年末になると山に採りに行くから、そう思うだけかも(笑))
ソヨゴの雌花
 

ソヨゴの雄花(ちょっとだけ派手目に花が多い)
 

【ウツギ】(空木)
ハハがよく、「夏の歌」として口ずさみます『夏は来ぬ』だっけ?
♫ 卯~のはな~の匂う垣根に ホ~トトギ~ス早も来鳴きて ♫
初夏を代表する花として万葉の古くから親しまれ、
花に着目し「ウノハナ(ウツギの花の略)」と呼ばれるんですって…

ココを通るたび、いつになったら白い花が咲くんだろう?
訪問するのが遅くなったらいつの間にかもう「満開!」
  

イボタノキ】(水蝋の木)
見落としそうになりましたけど、これからもっといっぱい花開くはず…
Wikipediaによると、
≪樹皮上に寄生するイボタロウムシの分泌する「いぼた蝋」は、
蝋燭の原料や家具のつや出し、日本刀の手入れに用いる。
いぼた蝋を家屋の敷居に塗ると、戸の滑りが良くなることから
トスベリノキの異名でもよばれる≫そうな。

また今度行ったら見つけてみようっと。

【ナツハゼ】(夏櫨)
ツツジの仲間なので釣鐘型の赤い花、メチャ可愛い…
英語で「Oldham blueberry」、
日本では「日本のブルーベリー」と呼ばれるようです。

初夏に咲くナツハゼの赤い花、
  
下から覗くとちょっと花の中が垣間見える、
それがまた可愛い。

さて、今度は地面近くの小さな花たち
タチツボスミレ(サギソウ園で…)
 

イシモチソウ】(食虫植物)
とても小さくて楚々とした花に、このネバネバ感のある葉が
不思議な雰囲気を醸してます…
 
yahooニュースより「食虫植物イシモチソウのこと」(2023/6/2配信) 

ノアザミ花しょうぶは蕾がいっぱい。
  

森林公園には草花、樹木だけでなくたくさんの種類の「野鳥」がいる、はず。
(でもワタシ、なかなか姿を見つけられない
声だけでは判断できないので、こういう案内があると嬉しい…
声は確かに聴いてる、このQRコードでは「鳥の声」も聴けるんですよ
キビタキ】(リンクは、この写真のQRコードを読んだ「サントリー愛鳥活動HP」より)
 

ここは【菩薩池】、
左から右へ順に撮っていたら、
 

googleさんが「パノラマ」↓ にしてくれた(笑)



【スイレン】(2022/6/29撮影)はもうすぐ咲き始めると思われる…
この池の観察も毎年のお楽しみ

「ビジターコテージ」に戻ったところで、
 
【ヒベリカムヒドコート】(キンシバイ/金糸梅)咲き出しました。
こちらは→「ヒベリカムカリシナム」、まさに「金の糸」ですね…

ではまた
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木興遊水地の土手で「薬玉詰草」(クスダマツメクサ)初めて会った…

2023-05-24 00:27:34 | 上野森林公園
いつの間にか周りの自然は初夏の装い…

久しぶりに、行き慣れたところを散策していたら、
「あれまっ、いつの間にか春から夏に移ろってたのね」。

まず「上野森林公園」では、
「星形の花」」が鈴なりの『エゴノキ
よく見れば落花した花は白い星の絨毯みたいで…
 

ソヨゴ』の雄花(左2枚)と雌花(3枚目)、もうすぐ花咲く…
  

湿地帯辺りで『トキソウ』(撮影日2023/5/21)、晩春に咲くんですって…
まさに今、運よく見られて良かったです。
  

 

ビジターコテージ辺りで、
空に向かって飛び立つ勢いの『ヤマボウシ』、
跳ねる跳ねる、元気に羽ばたき飛翔の姿…
  


さて、場所を変え「木興遊水地」。
久しぶりに木津川支流添いの土手を歩いて、ふと呼びかけられたこのコ、
直径1cmくらいの黄色の小さな花、見っけ。
少し摘んで大きな葉っぱに乗せてみた…

なんだか「金平糖」っぽく、陽の光で色いろいろに見える…
 
群生している様子。

初めて見る花だったので「google lens」の出番!
出てきた名前が『薬玉詰草』(クスダマツメクサ)。
見た目とピッタシ一致、しかも別名「ホップツメクサ」とか…
そのホップ感※も見事一致!
ホップの雄花」(画像)
ホップ」(=クワ科唐花草)

あまりに可愛いいコなので、少し調べたくなって採取。
二日にわたり現地調査(笑)。
まぁ大雑把にいえば、
≪ヨーロッパ原産で、日本では1940年代に確認された帰化植物、
シロツメクサやムラサキツメクサと同じ仲間のマメ科。≫

では、採取した株を家でパチリ。
  
黄色い花は咲きかけのコ、アップで見たらシワシワっぽい。

受粉するとだんだん薄茶色に変わっていくみたい、
  
こうやって見ると、まさに「ホップ」っぽいね(笑)。

帰化植物で、あちこちで広がっているようだけど、ワタシは初めて。
園芸種としても活躍しているらしい、
主役は張らないけど、楚々っと支えるグランドカバー系。
この花ね、ドライフラワーで楽しむ方法もあるようなので、
いっちょ、挑戦してみるか、な。

花を見てると、なんだか少しホッとした気分になりました。
ではまた
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ヘビノボラズ&ハルリンドウは湿地がお好き。後編

2023-04-26 17:57:52 | 上野森林公園
後編の主役は…このコ。
やっぱり湿地が大好きらしいのです。
青紫の「ハルリンドウ」の傍に、黄色い小さな花をぶら下げて咲いていました。
その名は【ヘビノボラズ(蛇登らず)
 
よく見ると、名前の通り「蛇」さんだって登りたくないよ…
そんな「刺」が存を主張しています。(この刺は「葉が変化したもの」だそう)
全体としては大きな木ではなく、いわゆる低木。
場所を変えた湿地で、よく見ると
  
虫さん、吸蜜に必死!
葉っぱは「班入り」、トゲトゲいっぱい。
黄色い花はやがて「赤い実」になります。

※①参考「牧野日本植物図鑑/学生版」より


ここで注目は、牧野先生も書いている『東海道中部の山野』に生える…ということ。
他にもいろいろ調べると、なかなか貴重な植物らしいのです…
例えば
中部や近畿、九州の一部の湿原にだけやや稀に生えるメギ科の小型の低木≫
また、 
※②日本固有種レッドデータにも掲載され、
※③京都では「絶滅危惧種」らしい

とても珍しい樹木のようなので見るだけにしましょうね

せっかく「ヘビノボラズ」の花を見つけたので、
園内にある何か所かの湿地を巡りました。
場所の説明ができなくて申し訳ないのだけれど、
獣道を歩いていたら偶然出会い、
「あれま、こんな所に咲いていたのね」という具合です。
  

園内でもここは「山のてっぺん」か?

そんな場所にも咲いていたのです

折があればぜひ探してみてくださいね。

さて、山から(低山というか丘というか?)下りて、
遊歩道に戻れば、まだまだ早咲きのツツジ(コバノミツバツツジか)は花盛り。
  

もひとつ、目の高さで見えた白い小さな花の集団、
 

 
【ガマズミ】、このコも花が終わればやがて「赤い実」になります。

※「牧野日本植物図鑑/学生版」より


ではまた
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ハルリンドウ&ヘビノボラズは湿地がお好き。前編

2023-04-24 11:11:52 | 上野森林公園

かわいい「鯉のぼり」が元気に泳ぐこの時期、
陽だまりの丘」にて日に日に緑が濃くなるなぁ…
  

そして、名残の「桜」を数輪見つけた…


「私的定点観察場所」の風景。
この堰堤の奥に「松ヶ谷池」。


ビジターコテージ近くの藤棚では「藤の花」、来週くらいには紫の棚になるでしょうか。
 

【上野森林公園】には大きな「池」が二つ。
菩薩池」は睡蓮池、これはまだもう少し先になるかな。
松ヶ谷池」(コテージに近いところ)には渡り鳥が去れば
「湿地特有の花たち」が芽生えてきます。
それを探すのも楽しみだし、職員さんの手入れも行き届いているので、
四季折々の変化が待ち遠しい

松ヶ谷池」、ここは『サギソウ園』でもあるのですが、
一輪ずつがとても小っちゃくて、青紫色が澄んで綺麗なこのコ、
ハルリンドウ』。
   
写真を撮るのに足を踏み入れるのに躊躇します、
踏まないように細心の注意をしつつ…
撮るより見ることに集中した方が良さそうです。
ほんとに小さい花なんだけど、このコは「湿地がお好き」。
至る所を歩いていても、
このコが見えると必ずどこかで水が湧いています。

水出ずる所、この看板があるかも…
「シュノーゲルアオガエル」は、さてどこにいるのやら?
 

※参考①「牧野日本植物図鑑/学生版」より
 ※

さて、同じ場所で今度は「黄色い花」を見つけました。
ここでこの花に出会えるのか!?という木です。
存在は知っていても(ワタシニトッテハ)初お目見えの「黄色い花」です。


※参考②上野森林公園マップ(PDF)

ではつづく
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上野森林公園陽だまりの丘で「ぐるり桜」、コバノミツバツツジも咲き出す…

2023-03-30 23:39:41 | 上野森林公園
名前の通り「陽だまり」、ほっこりまったり過ごせます。
くしくも春休み、桜満開、まだ散らず…
ベビーカーでも上れる、転げても大丈夫な全面芝生です、ここも
「陽だまりの丘」の真ん中辺りにお山の大将!のように立ってみました。
ぐるり見渡すと、ウキウキしてきました
まず写真で…
  

  
丘のてっぺんにはテーブルもあります。
ココに居るとぐるり東西南北見える気がします。

陽だまりの丘 de 「ぐるり桜」(ソメイヨシノ)


ベビーカーも上れる小高い丘、春休みだし子どもたちも遊びに来ます、
お天気の良い日は、とくにいい感じの場所、
🍙など持っていかがでしょ?
   
(ゴミはお持ち帰りくださいね)

丘の下に降りると…
 
花と葉っぱが同時に出てくる「山桜」も。

さて、陽だまりの丘の対面には「水辺」があり、
ここも季節の移り変わりがよくわかる場所。
芽吹いてきた木々に花はなくとも春を感じます…

そして「遊歩道」を歩いていると「もう咲いてきたの?」と
思わず声をかけてしまったツツジ。
  
日当たりのいいところではふわっふわと飛んでいる風に
遊歩道の至る所に見える「コバノミツバツツジ」です。


もう観桜は行かんとこ!と思ったのですが、もう一回だけ…
関西本線佐那具駅辺りで「列車と 」が撮れ、
柘植川外山橋辺りの桜並木も護岸工事により規模縮小にはなってますが、
見頃だったのでご紹介しますね、ではまた。
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