2006年4月の出来事 ・ ・ ・
天津編
ある日の中国語の勉強、別名 “倶楽部活動” w 終わりの帰り道。
天津TEDA開発区の第5大街では有名な○師傅の カップ麺工場 が大変なことに!!
やじ馬根性丸出しで現場にたどり着いた時にはもう手を付けられない状態!!
今は深夜の1時ごろ、
何時間経ったのか分らないほど、もう手遅れじゃないかと思うくらい超炎上の様子!!
(参考資料2002年撮影)
こんな化石の様なタイプの消防車も今ではメッキリ減りましたが ・ ・ ・ ・
消防車は何十台も駆けつけていたが、奥まったところが現場では、そんなに消防車がいても全員参加と言うわけには行かず、ヒマでいっぷくしている消防士もいる。!!
おいおい!不謹慎なやつだなぁ
そして、その脇で
ズルズル!
ズルズル!!
??
ふと暗闇を見渡すと、
カップ麺工場が燃えている最中に消防士が カップ麺を立ち食いしている!!!!
なめているんですかぁ~~
※ あまりの緊急事態にデジカメを持ち合わせておらず、ガラケーのカメラでカップ麺を食べているところを撮ったのだが光量不足で真っ黒。
ブロガーとして失格です。(汗)
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狂喜乱舞状態のやじうまが大量にいたら、消火なんて無理です。(笑)
この国で食とタバコは仕事と同レベルの重要なライフワークですからね。ww
えらいとこに遭遇しましたね。
この火事はたしか微博などで有名になってました。
もしかしたら、日本のニュースでもやってたかもです。
それにしても、火気厳禁の火事場でタバコとは、相変わらず中国あるあるですね。
カップ麺のお湯はどっから持って来たのかな?
中国は、お茶飲むためのお湯が常備されてるので、お湯には困らないかもしれませんが。
それにしてもカップめん工場が萌えている最中に消防員がカップ麺を食べている光景は落語家漫才で使えそうなネタですね((笑)
もう道路が封鎖されれており、タクシーを下ろされちゃいました。
あれ見たらシメのラーメン食べたくなりましたが、あの工場事務所の昼寝部屋に戻っても何も備蓄しておりませんでした。
オレもハラへったよー (-_-;)
ほんと、カップラーメンをズルズル音を立ててすすっているのを見た時こそ、「日本とは違う違和感」をハッキリ感じた時でしたね。
しかし、激写に失敗した事は写真ブロガーとして、まだ未熟な時でした。ww