地震についての意識がまた、少し薄れ始めていませんか?
東京都のいくつかの区では、耐震診断や耐震補強に補助を出している所もあります。
埼玉県としては、補助事業はないそうですが、それぞれの市町村によっては、改修補助があるようです。
30年以上前に建てられた住宅には、耐震の考え方が今よりもきびしくなかったために、基礎から、柱、壁、梁などが大きな地震に耐えられない可能性が高い住宅が多いと言われています。
以前はリフォームといえば、キッチンやお風呂を変えたり、壁紙を張り替えたり、と表に見える所が主流でした。
もちろん、今でもそういうイメージをもって、リフォームのご相談をなさる方が大半だと思います。
でも、これからは、必ず倒れない補強をすることをお勧めします。
地域、場所、環境によって、その必要性はそれぞれでしょうが、地震の際に家の中にいることが安全である、ということがとても大切なことだと思います。
自宅から火が出た時、家の中が化学物質だらけでは、その煙を吸うことで命を落してしまいます。
内装の仕上材が自然素材であれば、少なくとも逃げ出すまでは安全といえます。
各自治体の市役所防災課などにお問合せになれば、耐震診断のこと、補助のこと、色々教えてもらえるはずです。補助は工事が終わってからでは申し込みが出来ません。
気になる方は、是非診断してもらってください。
そういえば、最近電話でお話した方が、数年前に建てた家に移ってから、子供さんが喘息になったり、ご自身は頭が痛くなったりする、とお話していらっしゃいました。シックハウスの可能性があります。
そういう時には、各地域の保健所で相談にのってもらえるはずです。
化学物質の検査器(簡易)も貸してくれます。
なんとなく、気になる、という方にはこちらも検査してみてください。
折角建てた家で命を落したり、病気になるのは悲しいですから。
我が家で出来る耐震診断
映像で、木造住宅の地震による倒壊の状況を見ることができます。
日本建築防災協会のHPです。
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/seismic/resident.html
東京都のいくつかの区では、耐震診断や耐震補強に補助を出している所もあります。
埼玉県としては、補助事業はないそうですが、それぞれの市町村によっては、改修補助があるようです。
30年以上前に建てられた住宅には、耐震の考え方が今よりもきびしくなかったために、基礎から、柱、壁、梁などが大きな地震に耐えられない可能性が高い住宅が多いと言われています。
以前はリフォームといえば、キッチンやお風呂を変えたり、壁紙を張り替えたり、と表に見える所が主流でした。
もちろん、今でもそういうイメージをもって、リフォームのご相談をなさる方が大半だと思います。
でも、これからは、必ず倒れない補強をすることをお勧めします。
地域、場所、環境によって、その必要性はそれぞれでしょうが、地震の際に家の中にいることが安全である、ということがとても大切なことだと思います。
自宅から火が出た時、家の中が化学物質だらけでは、その煙を吸うことで命を落してしまいます。
内装の仕上材が自然素材であれば、少なくとも逃げ出すまでは安全といえます。
各自治体の市役所防災課などにお問合せになれば、耐震診断のこと、補助のこと、色々教えてもらえるはずです。補助は工事が終わってからでは申し込みが出来ません。
気になる方は、是非診断してもらってください。
そういえば、最近電話でお話した方が、数年前に建てた家に移ってから、子供さんが喘息になったり、ご自身は頭が痛くなったりする、とお話していらっしゃいました。シックハウスの可能性があります。
そういう時には、各地域の保健所で相談にのってもらえるはずです。
化学物質の検査器(簡易)も貸してくれます。
なんとなく、気になる、という方にはこちらも検査してみてください。
折角建てた家で命を落したり、病気になるのは悲しいですから。
我が家で出来る耐震診断
映像で、木造住宅の地震による倒壊の状況を見ることができます。
日本建築防災協会のHPです。
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/seismic/resident.html