「What's 府大」第２号（３月２７日版）

昨日の夜２１時ごろ、帰宅の途中で阪急六甲駅に降りるとチラっと白いものが。まさか
と思っていましたが小雪が舞っていました。そして今朝起きて窓の外を見ると屋根が
薄っすらと白くなっていました。流石、六甲山までは白くなってはいませんでしたが。

桜の開花日が２０日なので、本来ならグッドタイミングで「What's 府大」第２号
（３月２７日版）が発行されているはずなんですが、「寒の戻り」なのでしょうか
寒い日が続いています。

「What's 府大」第１号：

と言いますのは、今回の「What's 府大」のトップページが、大阪府立大学ネイチャービユー
「府大池　花（さくら）まつり」だからです。府大池は、現在整備中ですがいよいよ完成です。

この整備は、「大学キャンパスをビオトープ（多様な生物の生息空間）に。水鳥が訪れ、
トンボが飛び交う府大池」という学生からの声で生まれました。

キャンパス・ビオトープ：

「キャンパス・ビオトープ」　続編：

自然豊かな中百舌鳥キャンパスのシンボル、府大池周辺が人と自然が共生する、生物を
守りながら府民も憩える空間になります。

今まで知る人ぞ知る隠れた花見の名所であった「府大池」で、この週末３日、４日に
「府大池　花（さくら）まつり」を開催します。

桜のライトアップと「薪能」もありますよ。もちろん、「ＹＡＴＡＩ」も登場です。
オッと忘れてました「府大池」は上空から見ると「ハート」の形をしています。
お近くの方はぜひどうぞ。