これからの「教育」の話をしよう －教育改革×ソーシャルの力－

昨日の午後、大阪大手前の追手門学院大阪城スクエアへ行きました。
「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会（GKB48）」の教育カンファレンス
「これからの「教育」の話をしよう－教育改革×ソーシャルの力－」への参加です。

私は教育者でもなければ教育関係者でもありません。ソーシャルメディアの
Facebook　に出来たグループ「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会（GKB48）」に
「縁」あって参加させていただいているだけです。

学校が生み出す「卒業生」のネットワーク作りを４年前に当時の大阪府立大学
理事長・学長からミッションとして与えられました。スタートアップは出来たのですが、
若い方々の参加で悩んでいます。ＦＢがそれに役に立たないかと日々思っています。

今回の教育カンファレンスは３つのセッションに分かれていますが、一人１０分
の講演が１６本もありました。途中、スケジュール調整などの電話が入り、
残念ながら聞けなかった話や気合が途切れましたが、意義あるものでした。

発表された資料が見れればありがたいですね。

気になるメモ：
・「やりたいこと」と「やってみたいこと」と違う
・梅棹忠夫氏の本を引用して、科学だけでは暗黒、その光明は「アマチュア思想家？」
　それがソーシャルメディア
・ＦＢはバーチャルとリアルを結びつけた
・新しいものを感じて欲しい

以前ブログにも書きましたが、私の過去で２度「燃える集団」に出会ったことが
あります。３つ目になるかも知れません。

最初の燃える集団　第４回「華金会」：

２回目の燃える集団　ＫＲＩ発足当時２５年記念同窓会：