今年の瓢湖は5,800羽を超える数のハクチョウが飛来しています。早朝、ハクチョウたちは瓢湖を離れ、各々、近くの田んぼなどで食事をし、夕暮れ、寝床である瓢湖に戻ってきます。なので昼間はなんとなく出かけずにいる何羽かのハクチョウがいるのみになります。で、ハクチョウの撮影は早朝と夕暮れに集中します。昨日はハクチョウたちの帰りが遅く、カメラのシャッターが切れる時間を過ぎてもほとんど戻ってこないということにもなりました。
とはいえ、楽しくも体にキツかった撮影は無事終えることができました。現在、自宅にて写真の整理に入っています。
その中から先ずは飛ぶハクチョウ。午前の部。
写真は何も分からずトライした流し撮りの一枚。ちょっとブレているのはご愛敬。
朝方、飛び立つハクチョウ。バタバタと水面を走るように舞い上がります。

多くのハクチョウが集団で飛んでいきます。

