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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

友達/マダガスカル写真整理中

2020-04-10 18:53:43 | マダガスカル
 もう随分と長い時間、写真の整理をしているのですが、一向に終わりが見えません。いちいち引っかかるのです。整理中の写真に。

 2016年マダガスカルで仲良くなった兄弟です。みんな可愛い。お姉ちゃんはしっかりしてた。長男は少しシャイ。次男は無垢でひょうきん。
 次にマダガスカルへ行く機会があったら、一人づつのお土産とプリントした写真を持っていこう。みんな大きくなっているはず。でもきっと会えば分かる。






星空/マダガスカル画像整理中

2020-04-09 18:55:37 | マダガスカル
 マダガスカルのロッジのプールサイド。
 マダガスカルでは晴れた夜には最高の星空を見ることができました。「星影」が見えるほどの夜空です。大きな火球も見ましたがシャッターを切った直後でした。この写真の上部あたりをゆっくりと飛んで行きました。写真中央、天の川の下部に横になった「南十字座」。その上の暗い部分が「コールサック(石炭袋)」。南半球ですので「南十字」や「マゼラン」は当たり前のように夜空にあります。
 マダガスカルは貧困国です。インフラの整備も遅れています。人口爆発やそれに伴う急激な自然破壊など大変な問題を抱えた国です。当然、夜は暗い。キレイな夜空と便利な生活は反比例するものですね。
 もう一度訪れたい国。

駐車場から。
       
       
ロッジの部屋の前から。





マダガスカル・バオバブと子供たち/写真整理途中

2020-02-14 21:21:23 | マダガスカル
マダガスカルは人口爆発の状態です。お年寄りはあまり見かけなかったけれど子供たちは何処でも元気そうに飛び回っていました。女性は若くして子供を産むことが多い様です。年代別の人口比率は日本とは真逆です。

ペットの様なカメレオンを見せてくれた子供。

仲良くなった兄弟。今、どうしているだろう。



マダガスカル/人たちの風景 画像整理、削除中

2020-02-13 18:57:24 | マダガスカル
今までの写真の整理、削除を少しづつ始めました。当時残した写真も年月が経って、自分の写真や被写体にまつわる見方なども変化し、また全く使用もせず見ることもない画もたくさんあり、これからもデータが増えていくことを考えると、なるべく持っている画もスリムにして行こうと思います。
とは言え捨てがたいものもありますが・・・
上の写真は牛の市。ゼビュー牛という首の後ろが盛り上がっている牛が殆どです。ラクダのコブと同じで、栄養分をコブに貯め込み、過酷な環境でも生きていける様になっています。

服も手提げ袋も箱までもがカラフル。マダガスカルの人たちはとても良く歩きます。自分は人が世界一歩いている国だと思っています。

夜のお菓子屋さん。


マダガスカル・バオバブの木/整理中・削除中

2020-02-12 18:29:45 | マダガスカル
四年前の画を整理しています。整理と言うよりは削除できるものの削除。どうしようかなと迷った時は削除。

マダガスカルは島国。閉鎖された生態系を見ることができる場所です。バオバブの木、キツネザル、カメレオンなど独自な自然が見られます。
マダガスカルに住んでいる人たちはアフリカ系とアジア系それに中東などが混ざった人種と言われていますが、論争中で決着はついていない様です。貧困格差も大きく中間層は存在しないと言われています。人種差別も存在している様です。爆発的な人口増加による自然破壊はとても深刻です。
ただ、自分たちが訪れたときに出会った人たちは魅力的な人たちがたくさんおりました。
また訪れたい場所であることは確かなことです。







また行きたいと思うマダガスカル

2018-11-14 19:53:16 | マダガスカル
風景写真の整理中。なるべくスッキリさせたいと思い、出来るだけ削除していますが、ななかなかふんぎれない。

マダガスカルはもう一度訪れたい国です。
師匠とは「今度は人間を中心に撮りたいね。」と話しています。マダガスカルは東はミクロネシア系、西は東アフリカからの移入に加え様々な人種が混ざり合って今に至っています。その所為かキレイな方を沢山見かけます。トラディショナルな衣装を身につけて、頭に荷物を乗せている女性などは特に魅力的です。

もちろんマダガスカルに棲息する動物の9割が固有種という、生物の魅力は言うまでもありません。

写真は夕暮れのバオバブの森。



もう一つ。マダガスカルは貧困国です。インフラの整備も遅れています。人口の爆発的増加による自然破壊はひどいものです。
そのお陰と言っては申し訳ないのですが、夜の暗さは世界的に見ても特筆すべきものです。マダガスカルで見た星空は圧巻でした。星空の写真を撮っていてふと足元を見ると自分の影が地面に落ちていました。星影です。


マダガスカルの人々

2016-07-15 19:28:53 | マダガスカル
ゼブ牛は農耕はもちろん荷物や人の運搬などにも使われています。背中のコブが特徴的で、コブの中にはラクダと同様、栄養分を蓄えているようです。暑さにも病気にも強いと言われています。マダガスカルの人たちは手綱と木の枝を使って牛をコントロールしています。

下の画はバオバブの樹のもとでさっかーに興じる若者たち。



下の画はバオバブと水たまりと子供たち。


マダガスカルの夜空

2016-07-11 19:51:59 | マダガスカル
マダガスカルではあまりの夜空の見事さに星空の撮影にも挑戦しました。
素人丸出しの画ではありますが、南半球ということで日本ではあまり見ることのできない星座なども写っています。お分かりになるでしょうか?
ちなみに写っている星座等は
南十字座。ケンタウルス座。リュウコツ座。ホ座。サソリ座。ハエ座。コンパス座。ミナミノカンムリ座。ミナミノサンカク座。イテ座。コールサック。南斗六星。などなどが写っています。

マダガスカルのキツネザル

2016-07-08 21:04:08 | マダガスカル
マダガスカルのキツネザルの名称を固定することがこんなに難しいとは思いませんでした。
現地のガイドの説明も何処かに置いてきてしまい、情けない状態です。

このキツネザルはたぶんイタチキツネザルだと思いますが「イタチキツネザル」の頭に何がしかの冠言葉がつくかもしれません。イタチにキツネにサル。この上動物の名前が付くとは思えませんが・・

これはハイイロジェントルキツネザル・・だと思います。



これはワオキツネザル。


マダガスカルの風景

2016-07-06 23:28:04 | マダガスカル
マダガスカルを自動車で移動していると頻繁に目にする景色があります。

まず、牛と牛飼い。首の後ろの盛り上がったセブ牛と呼ばれるコブウシが多く飼われています。耐暑性があり、熱帯性の病気や害虫に強いようです。

次に歩く人。とにかく歩いています。何キロ先までも、何処でも何処までも。

それに子供の多さ。とにかく子供・赤ん坊の比率の高さ。それに比べ年寄りを見つけることの難しさ。
人口ピラミッドは当然ピラミッドⅠ型。0-4歳児の人口比率は8%にも及ぶそうです。ちなみに日本は壺型で0-4歳児は2%。