樹氷(1)/群馬赤城山 2025-01-03 09:44:56 | 日記 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、本年最初の画は1月1日の群馬赤城山。見事な樹氷の世界でした。年明け早々に素晴らしい景色に当たりました。2025年、どんな出会いがあるでしょうか。幸先のいい出だしになりました。
氷結した湖が見せる氷の表情/群馬赤城山小沼 2024-12-29 18:37:28 | 日記 面氷結した赤城山小沼。氷結してからまだあまり雪が降っていないようです。雪が降ってしまうと氷は隠れてしまう。(12月24日時点。現在では雪が少し積もっている模様。) 氷と気泡が作る景色です。 現在では赤城大沼も氷結を始めているらしい。また、出掛けてみるつもりです。
赤城山小沼の氷の景色/群馬 2024-12-28 18:10:11 | 日記 全面凍結した赤城小沼。凍った湖面には湖水がせめぎ合ってできた氷の塊が残されていました。 群馬のアイスジュエリーといったところでしょうか。まるで金属。鉛のような氷。日中、陽にあたって溶け出して薄く薄くなった。氷でいられるのもあと僅かだろうか。
赤城山小沼全面氷結/群馬 2024-12-27 18:39:06 | 日記 赤城山小沼は全面氷結しています。湖全体が鳴いているような軋む音も無かったので、かなりしっかりと氷結しているものと思われます。湖上の横断はしなかったものの、かなり沖までは問題なく歩けました(自己責任で)。残念ながら大きなアイスバブルは見つけることができませんでしたが、凍った湖の表情は面白く、楽しかったです。 この日は風もなく暖かで、午後一時ごろの気温は2度でした。 風と氷のせめぎ合いでできたと思われる亀裂と盛り上がり。 小さな気泡が氷の模様を作ります。
霜柱/群馬赤城山小沼 2024-12-12 19:01:56 | 日記 霜柱。地中の水分が凍ったもの。地中から出来上がっていくために土が付着。毛管現象で水分が吸い出されて成長する。空気中の水分が凍ってできる霜とは出来方が違う。この沼の霜柱はゆっくり10cmを越える。日中、気温が上がって崩れ落ちた霜柱。
湖の氷が閉じ込めたもの/群馬・赤城山 2024-12-11 19:32:37 | 日記 枯れ葉。真っ黒なので今年落ちたものではないかもしれません。少しづつ凍っていく湖の氷の中にはいろいろなものが閉じ込められていきます。アブラハヤか・・・モツゴかな。目がまだ黒いので新鮮ですね。ヒキガエルの冷凍保存。
赤城山小沼 2/群馬 2024-12-09 19:40:33 | 日記 昨日の赤城山小沼(この)。到着時は快晴。いい気持ちで凍り始めた湖畔などの景色を撮影していると、一転俄に掻き曇り・・・で、雪が降ってきた。と思っていたら吹雪いてきた。地面もあっという間に白くなってきた。ほんとに吹雪いてきたので慌てて退散。駐車場に着いた時は。横殴りの雪。来る時には完全ドライだった道路もあっという間の真っ白雪道。スノータイヤに変えていたので胸を撫で下ろして、それでも急いで帰路に。駐車場ではこんな吹雪。サラサラのパウダースノー。道路真っ白。でも、赤城の山に冬が来た。この冬ここに通う。
赤城山小沼/群馬 2024-12-08 20:49:05 | 日記 標高1,470m。赤城大沼の奥。湖が大沼より小さいためにこちらの方が早く結氷します。今日は様子を見に出掛けてきました。 現地着、午前9時。氷点下3度。快晴。池の周りには大きな霜柱がたくさん。水辺がいくらか凍り始めていました。薄氷が水辺に張り出していました。 しばらく霜柱や池を撮影していると突然の風と雲が・・・続く。