シェルターの猫たち

川崎市富士見公園にいた猫ちゃんの家族探し♪
現在は里親会をメインに手伝っています

ルンルンッ訪問

2007-06-29 | シェルターの猫たち

先日、私がお手伝いを始めて一番最初に里親さんになっていただいた
お宅に遊びに行ってきました
娘さん二人と2月にかわいいかわいいお子さんが生まれて、
ワン・ニャンズに囲まれたと~っても明るく楽しい一家なのです
会うのは2回目なのに何だかとっても前から知っているような・・・
そんな気持ちにさせるとっても素敵な奥様なのです。ウプッ

お昼ごはんにイカ墨のパスタを御馳走になり満腹満腹っおいしかったぁ
『にんにんっ歯が真っ黒になっちゃったかなぁ

『こんなもんじゃないけ~んっ』(奥さま談)

どうやらもっと黒くなるイカ墨パスタがあるらしい・・・
今度また挑戦ですなっ

とまあ、この後お譲さんたちも学校から帰ってきて
みんなでケーキやらお団子やらてんこもりもり食べたのでありました

会うのを楽しみにしていた息子たん
めっちゃかわいかった~

クイーンちゃん
熱烈歓迎してくれました
 

先住猫のたからちゃん
気持ちよさそうに寝ているところをパチリッ


さぶちゃん、お久しぶりねっ
しっかりくつろぎモードで~す

はっちゃん
少しばかり療養中ですがとっても気持ちよさそうに
お昼寝していました。とっても愛されてよかったね

みっきーちゃんという猫ちゃんもいるのですが
お部屋から出てきては隠れ・・・
ねばったのですが撮れませんでしたがバリバリ元気に
やっていました

さぶちゃん、はっちゃん、みっきーちゃん
『おいらたち、心地良いおうちでみんな幸せにやってま~す

お団子をおみやげに持っていったのですが
帰る時に、娘さんたちが
『お団子、ごちそうさまでした
私には子供はいないからよくわからないけど
なんだか今の子は挨拶もできないとか、そういう事を
耳にする事が多い中、その一言がとってもジーンとしました。
子育てってこういう事なのでしょうね・・・

と、時間は経つのは早いもので楽しいひとときを
過ごしてきました
どうもありがとうございましたぁ~









 


里親会は・・・

2007-06-24 | シェルターの猫たち

週末の天気予報は雨とは言っていなかったけど
里親会会場へ向かう車中、ポツリ~ポツリと・・・
あ~、4月は雨で戸越店での開催中止になるし~
あたしって、藤原 紀香ばり(かなりの雨女らしい)の雨女ですか?

戸越店での里親会は今月で最後になります。
来月からは蒲田店のみで行いますので、ぜひぜひ来月も
かわいい猫ちゃん多数参加いたしますのでよろしくお願い致します
今後、シェルターがどのような形になるかわからない中
懐いている子たちから先に何とか新しい家族の元へ
送り出してあげたいのです。

今日は1匹子猫ちゃんの里親さん決まりました
遠くから足を運んで下さる方々に感謝いたします。

犬猫救済の輪・・・・動物愛護活動ドキュメンタリーブログ


願わずにはいられない・・・

2007-06-23 | シェルターの猫たち

詳しいことは救済の輪ブログにすべて書いてありますが
シェルターの使用期限がございます。
少しずつ、懐いているそして懐いた猫ちゃん達にはご縁あって素敵な里親さんに
恵まれなによりも喜ばしい事ではありますが、実際シェルターにはまだまだ
懐いていない猫が多数います。まだまだ時間が必要だと思います。
実際私には何とかシェルターが取り壊されないようにと願う事しかできません。
いや、できる事があったら何でもしたいと思っています

オコリン君。その名の通りまったく懐いていない猫ちゃんでした。
人が近づくと逃げ回っていましたが少々無理やりにでもタッチしてみたり
触るようにしていました。すると、いつの間にか触れるようになり
ブラッシングも大好きな猫ちゃんになりました。
甘えたいようなのですが、力加減が難かしいらしくちょっと触るつもりが
爪が出ちゃってたりするのでまだまだこれから時間をかけたいな~。
その為にも7月なんて・・・・

こんなに触れるようになったよ

ゴロンゴロンッ

もう少しで里親会に参加できるかも



 

 


里親会

2007-06-23 | シェルターの猫たち

6月24日(日)ペットスマイル戸越銀座店にて里親会ございます。
慣れていてとてもかわいい猫ちゃんまだまだおります。
多数参加いたしますので、どうぞお越し下さいませ。
1匹でも多く決まる事を願い毎回開催しております

犬猫救済の輪・・・・・・里親会お知らせ

 


病院通い

2007-06-22 | うちの猫たち
またまたご無沙汰しております。
週初めの月曜日からなんだかんだとばたばたしてしまいました。
今だにまだ改名していないヒカル君(通称ぶーにゃん)は
ここ数日う○こをしたくてトイレに何度も行っては試みては
いるのですが、すかしっぺみたいな音ばかりで
最初は、旦那に
『ねぇねぇ、ぶーにゃんおならばっかりしてるよ~』
なんて笑っていましたが、トイレへ行く回数も増え
徐々に笑えなくなってきました。

先生に様子を電話で話している矢先
なんと、昨日干した布団の上にドバドバッっと
はいてしまいました・・・キャー・・・トホホ・・・
急いで布団を洗いましたがうちの洗濯機では洗えず
急きょコインランドリーへ直行し布団・シーツ・タオルケット2枚を
洗濯機にかけ急いで自宅へ戻り病院へ。

すると
だいぶ、う○こがつまっているとの事でした。
浣腸をするかしないか、先生方に検討してもらった結果
する事にしました。
待合室で待っているとぶーにゃんの今までに聞いたことのない
悲鳴が
ごんよ~、これもあなたの為を思っての私の愛情よ~
10分くらいでモリモリ出る予定でしたがなかなか出ませんでした。
時間がかかりそうでしたので一度家へ帰り、またまた
コインランドリーへ行き仕上がった物を取りに行きました。

しかし、その後も出る気配がなく・・・
そして、最終手段はレントゲンを撮って様子を見て
先生にお任せして何とか出していただきました。
なにせ、ぶーにゃんごはんたくさん食べるのでキャットフードを
繊維の多いダイエット食に替えてそれが合わなかった
からではないかという事でした。

午後、シェルターへ行きそれからぶーにゃんを迎えに行きました。
先生が
『ちょっとヒカル君しょんぼりしてますが・・・』
う~ん、確かにちょっとしょんぼり
よくがんばりました。
いつもお世話になっている先生方はと~ってもさわやかで
何でも相談できるし安心していつもうちの子達を見てもらっています。
近所でよかった~

幸せ太り??ってことで・・・


バリバリ元気っす






いやいや~、今おまえさんも耳だにの治療中なので
ぶーにゃんを迎えに行く際、おまえさんも連れて行きました。
病院までは近いけど、前のかごにぶーにゃん・リュックタイプのキャリーに
おまえさんをしょい込み、自転車を走らせ帰りました。
うーん、よくお母さん方が前と後ろにお子さんを乗せて自転車に
乗っている気持ちが少しわかったかも・・・

自宅へ戻り、今日はお誘いいただいた
フジコ・ヘミングさんが出られるコンサートへ行ってきました。
とっても存在感があり、素晴らしいピアノ演奏でした。
たまには優雅なひとときもいいものですね。
普段、あまり話しをする機会のないボランティアさんたちと
軽く食事をして帰ってきました。
あ~、楽しかったなぁ

穏やかさん

2007-06-12 | シェルターの猫たち

里親さん決定~
シェルターの中でも横綱級の『ぷーすけ』
でも、とっても穏やかでかわいい猫ちゃんです。
ブラッシングだってだ~いすき
こういう猫ちゃんが一番手がかからなくていいと思うんだけどなぁ~。
里親会ではいつものように『太ってるな~
と言われるけど
『はい、ごもっともでございます
ですよね~・・・


入るの無理

 
じろっ
そんなことないのね~ん
くつろいでますよ~

 

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Wの悲劇

2007-06-11 | うちの猫たち

おまえさんがトイレをしたあとはいつもえらい事になっている。
最初は、『まだ、子猫だからきっと大きくなったら上手にできるのかな?』
なんて思っていましたが、だんだんひどくなっているようだ。
1メートル以上は完全に飛ばしていると思われます。
そんなにがんばって飛ばさなくていいのね~んっ
やんちゃなおまえさんですが、
健康であればどんなに砂を飛ばそうが、
わけもなく私の足に噛みつこうがおおいにやりたまえ~

砂ではなく、トイレの縁やってるよ~



手前も


奥も

 

さらに、私が作ったトイレ用の力作の棚。
おまえさんが飛び乗り見事に変形してしまいました
まあ、ど素人作品だから仕方ないのね~んっ

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ブルセラ犬

2007-06-10 | シェルターの猫たち

大阪府より111匹の陰性犬里親さんの募集 が始まりました。

募集要項 http://www.pref.osaka.jp/doubutu/02doubutuaigo/08brucella/kokuti.html 

有志の皆様により、「要望書」及びオンライン署名ができています。
 
少しでも多くの方に見ていただければと思いリンク致しました。
よろしくお願いいたします。

 


コメントについて

2007-06-09 | シェルターの猫たち

名前のないunknownさんからの質問コメントがありました。
プーマ君の死について、死因も掲載して頂きたいと。
私のブログを拝見してくださっている方は、
犬猫救済の輪を通していらっしゃる方が多いと思います。
詳しくは救済の輪ブログの方できちんと書かれています。
非常に困難の末のシェルター建設だった経緯が書かれて
います。

また、コメントをしてくださった方の発言に対しても書かれておりましたので、
大変申し訳ありませんが unknownさんのコメントを掲載しませんことを
ご了承ください。

様々な御意見があって当然だと思います。
unknownさんも野良猫ちゃんたちの里親探しをされているとの事ですので、
辛い経験もたくさんおありでしょうからわかるとは思いますが
みなさん猫を思っての事だと思います。
断然、辛いこと、悲しいことの方が多い中
多少の愚痴は言ってはだめでしょうか?
私は、批判だとは受け止めていません。
なぜなら、とっても猫に対して真剣な方だと
私は知っているから。
いつも私を励ましてくれているから。
ブログは、自分の気持ちを書ける場でもあっていいのではないでしょうか?
そういう事を共有し、励ましあっていきたいと私は思っています。
ブログを通し、本当にたくさんの方の励ましと協力で私はがんばれています。

亡くなったとの報告が多いのでは?ともありました。
そんなに亡くなった報告たくさんしているのか?と
見返してみました。
確かに、先日もチビクロちゃんが亡くなり
立て続けのように感じられたのだと思いますが、今までこの2匹です。
この2匹ともまったく懐いていない幼猫でした。
何もしなくて亡くなったわけじゃない。

今だって、思い出すと辛い。
そんな中、こんな風に言われるともっと辛い。
やっと前向きになれたところだった。

触れない中できることを救済の輪ではしています。
やっている中で起こることに対してこれ以上、何をしたらいいのでしょう。
病気はシェルターの猫に限らず、起こりうることだと思います。
私たち人間も。

そして私たちボランティアも一生懸命シェルターをきれいに掃除しに行っています。冬は、お湯も出ず冷たい水で食器を洗い凍えそうになりました。
体調が悪くて、熱があった時も行った。
年末だって正月だって町はうかれ気分だけど行った。
行きたいから行っただけ。

これからの季節暑さに耐えながらの作業になる。
あるボランティアさんは、猫たちの為にひんやりシートを購入し
来週持ってきてくださるとの事。
トイレ掃除をし、床をはき、さらにモップ掛けをしきれいにしています。
毎日、水は取り換え缶詰をあげ、食べ残しは処分しています。
夜もボランティアさんや、結さんが見回りもしています。
触れる猫たちは、きちんとブラッシングもしています。
こんなこといちいち書きたくないけど
けっこうな重労働です。
2時間半~3時間はかかる作業です。
きれいにしたいから。

私の言葉足らずの書き方がいけなかったのだとは
おもいますが、保護猫ヒカル君は子猫ちゃんと一緒に
行くことになっていたので私の方で新たに里親さんを
探すことにしたまでです。

質問の答えになっていますか?

死因をあえて書かなかったのはただ単に重複すると思ったからだけです。
unknwnさんも野良猫さんたちの為にがんばってください。
どうか、どうかわかってください。

今後、コメントしてくださった方への不適切な発言があった場合
表示しませんことをご了承下さい。
なお、今後このようなコメントが続いたら私自身も何を書いてよいか
わからなくなりますし、救済活動に支障が出ては
困ると判断した際には、私のブログは閉鎖します。

救済の輪ブログより抜粋
やはり、悲しいことの方が多いのが野良猫の現実です。まだ、幼猫のプーマ君が亡くなりました。まん丸目の可愛い子でした。たぶん、少し前に亡くなったクロチビ君の兄弟です。病気の症状もよく似ていて、FIPの神経症状と思われました。この写真は、プーマ君の最後の写真になりました。保護猫の中でも1番の恐がりさんでしたから、カメラを向けることも殆どありませんでした。よろっと体がふらついた瞬間が目に留まりハッとした時にはもうかなり病気は進行していたようです。短い期間をケージで様子を見ました。その時のたった1枚の写真です。目はいつもの通りのぱっちりなのに、もう、身体は自身の意思で動きません。全く食べることもできなくなりそれでも恐さだけは最後まで消えることなく、死を迎えました。クロチビちゃんと同じで最後まで触れず治療もできず、ただただやせた身体を見つめることしかできない小さな短い命、だれのためにこんな不幸を背負わなければならいのでしょう。まだ、子供だからきっと時間がかかってもいつか楽しいことを教えてあげられる、甘えることもできるようにしてあげられると思っていました。幸せを知ることなく、こんなに早く逝ってしまうなんて。この子達は、ホームレスさんに飼われていた子ではないでしょう。捕獲された時はかなり後のほうで、お腹が空きすぎて公園の外から餌だけを食べに恐る恐る来ていたようです。恐さを取り除いてあげたかった。抱いてあげたかった。現在、富士見公園シェルターの猫達は、2匹が具合が悪い。1匹は、桃太郎君、大きなオス猫でやはりなついていない。それが、衰弱の為に触れるという状態。大きな体の猫なので子猫よりは体力的にあると思われる。きっと、乗り越えてくれると信じ、できる限りの治療を試みる。只今、自宅に移動し、見守っています。もう1匹のキビちゃんは、そのままシェルターにいる。なついていないので餌に薬を入れるなどして注意深く見守っている。なついていない子ほど、ストレスも大きいでしょう。それが、原因のひとつにもなりえるのか、それともなついていないために治療ができないことが回復を妨げるのか、難しい事が沢山あります。こんな子達の身の上を考えてくださる方が増える事を祈っています。どうか、一匹でも里親になっていただける方が現れますように。


白組

2007-06-09 | シェルターの猫たち
シェルターにはとってもなついている白ネコちゃん2匹います。
あられちゃん、ヒカル君です。

ちなみに、我が家の黒ネコもヒカルという名前なので
今、新しい名前を考え中です。
ま~、よくお食べになり骨太くんなのです。
あまりのがっつき具合に旦那は
『ぶーにゃん、どれだけ食ったら気が済むんだぁ
とつぶやいています。
あ、もちろん愛情込めてですよ・・・
昨日も
『ぶーにゃん、ただいま~
と言っていた。

ごはん食べたけど、まだまだ足りない?
物色中~

早く名前考えてくれや~い


里親さん募集中
あられちゃんです

くんくんっ




ヒカル君です


ゴロンゴロンするのが好きです