![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8d/45b5d883d645bc5bbb7300bd4d68cb0f.jpg)
★ いせひでこ 伊勢英子さんの本 【追記修正】(オリジナル(2015-12-15 11:37:39)
#偶然にも朝日新聞に「いせひでこ」さんの記事が2015.12.18に出ておりました。
朝日新聞デジタルにもそれが出ていましたので、貼り付けます。
(めっせーじ えほん作家から)いせひでこさん テーマありきじゃない
いせひでこさんの著作は、「絵本」が多く、それは網羅することは大変です。
ただ、時より文章をお書きになるので、それを狙っています。今回の書評は前回の書評(2009年)より6年も経っています。
今回も書評というほど、物言いができるとは思えませんが、少なくとも目を通した作品だけはご紹介したいと思います。
TOP画像は「七つめの絵の具」というタイトルのエッセイです。
この本は、「いせひでこ」の過去を知ることが出来る自伝に近い感じです。
タイトルの「七つ目の絵の具」というのは、本の中に解説が出ており、ここで記載してしまうとネタバレになるので割愛しますね。
妹さんがいること、娘さんが2人いて、長女さんがMさんという事らしく、絵本の題名にもなっていることが分かりました。
実は、図書館にて本を紹介するブースがあって、この柳田邦夫さんの「悲しみの涙は明日の道しるべ」が目が留まり、読んだのが
切っ掛けで、いせひでこさんの本をまた読んでみようと思ったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1d/d7d4f30874c74da01c6db7b95c194483.jpg)
絵本の紹介の本で、色々な本が出ていますが、こちらの予想通り、いせひでこさんの本がしっかり登場していました。
以下、今回読んだ絵本です。
『1000の風1000のチェロ』いせひでこ 偕成社 2000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/18/76ca310f69b2d1ef3ea50cfde80c0d4e.jpg)
『大きな木のような人』いせひでこ ジョルジュ・メテリエ監修 講談社 2009
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5a/840a11e81ea6e3fb940d444b23df5b43.jpg)
『チェロの木』いせひでこ 偕成社 2013
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a6/f44603b970b6cbd7ef2f6deec5220e2e.jpg)
『にいさん』いせひでこ 偕成社 2008
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/cd/cfe16e36548eb0a5fe59e9c9b424d65b.jpg)
この最後の本は、ゴッホの話です。
この本に触発されて、いせひでこさんと妹さんが訳された「テオ―もうひとりのゴッホ」を読もうと思っています。
お付き合い、有難う御座います。
【タグ】 いせひでこ 伊勢英子 柳田邦男
気にって頂ければ、以下の投票ボタンを押してください。励みになります。
![blogram投票ボタン](http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_yel.gif)
#偶然にも朝日新聞に「いせひでこ」さんの記事が2015.12.18に出ておりました。
朝日新聞デジタルにもそれが出ていましたので、貼り付けます。
(めっせーじ えほん作家から)いせひでこさん テーマありきじゃない
いせひでこさんの著作は、「絵本」が多く、それは網羅することは大変です。
ただ、時より文章をお書きになるので、それを狙っています。今回の書評は前回の書評(2009年)より6年も経っています。
今回も書評というほど、物言いができるとは思えませんが、少なくとも目を通した作品だけはご紹介したいと思います。
TOP画像は「七つめの絵の具」というタイトルのエッセイです。
この本は、「いせひでこ」の過去を知ることが出来る自伝に近い感じです。
タイトルの「七つ目の絵の具」というのは、本の中に解説が出ており、ここで記載してしまうとネタバレになるので割愛しますね。
妹さんがいること、娘さんが2人いて、長女さんがMさんという事らしく、絵本の題名にもなっていることが分かりました。
実は、図書館にて本を紹介するブースがあって、この柳田邦夫さんの「悲しみの涙は明日の道しるべ」が目が留まり、読んだのが
切っ掛けで、いせひでこさんの本をまた読んでみようと思ったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1d/d7d4f30874c74da01c6db7b95c194483.jpg)
絵本の紹介の本で、色々な本が出ていますが、こちらの予想通り、いせひでこさんの本がしっかり登場していました。
以下、今回読んだ絵本です。
『1000の風1000のチェロ』いせひでこ 偕成社 2000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/18/76ca310f69b2d1ef3ea50cfde80c0d4e.jpg)
『大きな木のような人』いせひでこ ジョルジュ・メテリエ監修 講談社 2009
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5a/840a11e81ea6e3fb940d444b23df5b43.jpg)
『チェロの木』いせひでこ 偕成社 2013
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a6/f44603b970b6cbd7ef2f6deec5220e2e.jpg)
『にいさん』いせひでこ 偕成社 2008
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/cd/cfe16e36548eb0a5fe59e9c9b424d65b.jpg)
この最後の本は、ゴッホの話です。
この本に触発されて、いせひでこさんと妹さんが訳された「テオ―もうひとりのゴッホ」を読もうと思っています。
お付き合い、有難う御座います。
【タグ】 いせひでこ 伊勢英子 柳田邦男
気にって頂ければ、以下の投票ボタンを押してください。励みになります。
![blogram投票ボタン](http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_yel.gif)