今更ですが、昨日全公演が終わったということで、ネタばれの心配なく堂々と書かせていただきます。
いやー、今回も直前までいろんな誘惑に引きずられながらの参加でしたが、1曲目の 『Soul Man』 がバーンと始まった時点で
「ああ、これはいける。」と確信しましたね。
聞くところによると、それまでは 『いろは』 だったとか。
私サカイストなので、『いろは』 の方がいいと見せかけて、 『Soul Man』 嬉しかったです。
『いろは』 はわりといつでも聴けそうな気がするので。
しかも黒ぽんがしょっぱなからしきっとるではないのー。
さすが今回紅襷と勲章つけてきただけのことはあります。
あれ、カレー関係の称号ですか? (笑)
で、一通りのメンバー紹介が終わったあと、やはり広島と言えばこの話題を避けては通れない
先日のサンマリ話になりました。
まずリーダーのお詫びから始まりまして。
きっとあの日も散々言われたでしょうが、また蒸し返すようにあれこれ言う容赦のないメンバー・・・。
「この歌は元々広島の歌ではないんだけど、どうしても今日この歌を歌いたいんです。」
そう言った本人自ら歌詞飛びという失態を犯してしまい、あの日ホテルへの移動の車の中で、
「ねえ、本当にあの歌、歌いたかったんだよね?」 と突っ込まれたそうです。
しかし、彼は絶対言われたままにはしない・・・。
「サビが歌いたかったんだよ。」
・・・なんじゃそれ・・・。
この話題から、初日に黒ぽんが歌詞飛びした事へ話題は移り、誰かが歌詞飛びすると、
絶対俺じゃないぞって言う人まで不安になって、マイクもちょっと上がり気味になると言ってました、酒井さんが。(笑)
それと、サンマリでゴスに続いてトリで登場したコブクロに対して 「あっためといたから。」 と先輩風を吹かした事について。
ちゃんとコブクロのステージが終わるまでソデで見てたらしいのですが、それ以外にもイロイロと先輩風を吹かしていたらしく、
ステージを降りてくるなり、あの長身の黒田くんが真っ先にリーダーのところへ駆け寄り、
ペコペコとお礼(?)言いまくったそうなんですが、それを安岡さんが右手を真っ直ぐ上に上げて、足りない身長を補って
「これ、俺の黒田くんのイメージ。」 とか言いながら、再現して見せるんですよ。
「お前、それめちゃくちゃやりたかったんだろう?」 って突っ込まれてましたが、
めちゃくちゃ得意気なヤスも含めて、胃がよじれるかと思うくらい笑いました。
その話から、今度はケミストリーの川畑くんとの先輩後輩ごっこの話になりました。
川畑くんはリーダーを見つけると、何を差し置いても駆けつけてきて、わざとらしいほどの礼儀を尽くすらしいです。
これも安岡さんが再現してくれてましたけど、面白かったなあ。
やっぱりああいう子分フレーバー出させたら日本一ですね、彼は。
そして、新曲 『SIMPLE WORDS』 を歌い終わった後、何語でもいいし、方言でもいいんだよと言って、
広島ではなんて言うの~? と客席に問いかけ。
「好きじゃけ~ん」 との答えを受け、早速広島バージョン披露。
これがいたくお気に召したらしく、
「ああ、これいいわ~。今度のツアーでは何事もなかったように同じ光景がくりひろげられますからね~。」
と、宣言されてました。
あと、『陽のあたる坂道』 を歌った後、例の車のCMのタイアップが決まった事を報告した時。
「本当にすみませんねえ、MAZDAのお膝元で・・・。」
あはははは☆ そういうの重要、重要。(笑)
そして今回の目玉 『15分で作曲しようのコーナー』。
広島は、『郵便配達員さんを励まそうの会』 からの作曲依頼で、ブルース調。
これがええです。
最近ロックよりな私にはえらいツボ。
しかも安岡さんがギター弾いてるし、更にねえ、酒井さんが・・・。 おほほ。 (怪)
いやー、ますます男らしい声になってくねー。
もちろんハスキーボイスとかではないんだけど、いい感じの枯れた声で、圧倒的な声量で・・・。 (再惚)
ああ、かっこええ・・・。
ええ声しとる・・・。
しかも、ウロウロしながら歌い上げとる・・・。
ああ、かっこええ・・・。
詞的には、 なにしろかっこよさを徹底的にアピールしようという方向で、タイトルが 『いかすぜPOSTMAN』。
ここでも、酒井さんのどうでもいいこだわりが光ってました。
「ラブレターよりも速達の方がいい。」 とか、 「政治家は重すぎるから町長さん・・・、いや村長さんくらいがいい。」とか。
個人的には酒井さんの字が見たかったんですが、推敲を重ねるうちに、酒井さんの字がほとんど消されちゃいました。(涙)
愛情の空白の数分がありつつも、ほぼ15分で完成。
しかし、泣きのもう1回が入って、2度目ではかなり完成度上がってました。
ああいう即興性のあるパフォーマンス、面白いですね。
そして、いよいよ最後の盛り上がりへ。
『Real Tight』 も相当嬉しかったんですけども。
Rhapsody 好きだー! ←(フォント7温存?)
いやー、ああいうボトムのしっかりしたハードなR&B好きだー。
ああ、かっこええ・・・。
なんていうんですかねえ、やっぱり5人がステージぎりぎりまで出てきて、体で愛の歌を思いっきり歌ってくれるのは
ゴスならではの満足感。
あれは誰の作品ですかねえ。
三浦大知くんの 『Southern Cross』 のような感じ。
素晴らしいです。
アルバムでどれだけあの勢いを再現できてるかですねえ。
期待大。
室内で聴く一筋もいい感じでしたし、いいです、ゴス。
福山のお席が無事確保できたようですので、本セルゲイも楽しみです。
ま、そんなこんなで今回もちゃっかり現地復帰のご報告でした。
なんだか北山さん体調が悪そうでしたけど、大丈夫でした? ←(ここで訊いても・・・。)
いやー、今回も直前までいろんな誘惑に引きずられながらの参加でしたが、1曲目の 『Soul Man』 がバーンと始まった時点で
「ああ、これはいける。」と確信しましたね。
聞くところによると、それまでは 『いろは』 だったとか。
私サカイストなので、『いろは』 の方がいいと見せかけて、 『Soul Man』 嬉しかったです。
『いろは』 はわりといつでも聴けそうな気がするので。
しかも黒ぽんがしょっぱなからしきっとるではないのー。
さすが今回紅襷と勲章つけてきただけのことはあります。
あれ、カレー関係の称号ですか? (笑)
で、一通りのメンバー紹介が終わったあと、やはり広島と言えばこの話題を避けては通れない
先日のサンマリ話になりました。
まずリーダーのお詫びから始まりまして。
きっとあの日も散々言われたでしょうが、また蒸し返すようにあれこれ言う容赦のないメンバー・・・。
「この歌は元々広島の歌ではないんだけど、どうしても今日この歌を歌いたいんです。」
そう言った本人自ら歌詞飛びという失態を犯してしまい、あの日ホテルへの移動の車の中で、
「ねえ、本当にあの歌、歌いたかったんだよね?」 と突っ込まれたそうです。
しかし、彼は絶対言われたままにはしない・・・。
「サビが歌いたかったんだよ。」
・・・なんじゃそれ・・・。
この話題から、初日に黒ぽんが歌詞飛びした事へ話題は移り、誰かが歌詞飛びすると、
絶対俺じゃないぞって言う人まで不安になって、マイクもちょっと上がり気味になると言ってました、酒井さんが。(笑)
それと、サンマリでゴスに続いてトリで登場したコブクロに対して 「あっためといたから。」 と先輩風を吹かした事について。
ちゃんとコブクロのステージが終わるまでソデで見てたらしいのですが、それ以外にもイロイロと先輩風を吹かしていたらしく、
ステージを降りてくるなり、あの長身の黒田くんが真っ先にリーダーのところへ駆け寄り、
ペコペコとお礼(?)言いまくったそうなんですが、それを安岡さんが右手を真っ直ぐ上に上げて、足りない身長を補って
「これ、俺の黒田くんのイメージ。」 とか言いながら、再現して見せるんですよ。
「お前、それめちゃくちゃやりたかったんだろう?」 って突っ込まれてましたが、
めちゃくちゃ得意気なヤスも含めて、胃がよじれるかと思うくらい笑いました。
その話から、今度はケミストリーの川畑くんとの先輩後輩ごっこの話になりました。
川畑くんはリーダーを見つけると、何を差し置いても駆けつけてきて、わざとらしいほどの礼儀を尽くすらしいです。
これも安岡さんが再現してくれてましたけど、面白かったなあ。
やっぱりああいう子分フレーバー出させたら日本一ですね、彼は。
そして、新曲 『SIMPLE WORDS』 を歌い終わった後、何語でもいいし、方言でもいいんだよと言って、
広島ではなんて言うの~? と客席に問いかけ。
「好きじゃけ~ん」 との答えを受け、早速広島バージョン披露。
これがいたくお気に召したらしく、
「ああ、これいいわ~。今度のツアーでは何事もなかったように同じ光景がくりひろげられますからね~。」
と、宣言されてました。
あと、『陽のあたる坂道』 を歌った後、例の車のCMのタイアップが決まった事を報告した時。
「本当にすみませんねえ、MAZDAのお膝元で・・・。」
あはははは☆ そういうの重要、重要。(笑)
そして今回の目玉 『15分で作曲しようのコーナー』。
広島は、『郵便配達員さんを励まそうの会』 からの作曲依頼で、ブルース調。
これがええです。
最近ロックよりな私にはえらいツボ。
しかも安岡さんがギター弾いてるし、更にねえ、酒井さんが・・・。 おほほ。 (怪)
いやー、ますます男らしい声になってくねー。
もちろんハスキーボイスとかではないんだけど、いい感じの枯れた声で、圧倒的な声量で・・・。 (再惚)
ああ、かっこええ・・・。
ええ声しとる・・・。
しかも、ウロウロしながら歌い上げとる・・・。
ああ、かっこええ・・・。
詞的には、 なにしろかっこよさを徹底的にアピールしようという方向で、タイトルが 『いかすぜPOSTMAN』。
ここでも、酒井さんのどうでもいいこだわりが光ってました。
「ラブレターよりも速達の方がいい。」 とか、 「政治家は重すぎるから町長さん・・・、いや村長さんくらいがいい。」とか。
個人的には酒井さんの字が見たかったんですが、推敲を重ねるうちに、酒井さんの字がほとんど消されちゃいました。(涙)
愛情の空白の数分がありつつも、ほぼ15分で完成。
しかし、泣きのもう1回が入って、2度目ではかなり完成度上がってました。
ああいう即興性のあるパフォーマンス、面白いですね。
そして、いよいよ最後の盛り上がりへ。
『Real Tight』 も相当嬉しかったんですけども。
Rhapsody 好きだー! ←(フォント7温存?)
いやー、ああいうボトムのしっかりしたハードなR&B好きだー。
ああ、かっこええ・・・。
なんていうんですかねえ、やっぱり5人がステージぎりぎりまで出てきて、体で愛の歌を思いっきり歌ってくれるのは
ゴスならではの満足感。
あれは誰の作品ですかねえ。
三浦大知くんの 『Southern Cross』 のような感じ。
素晴らしいです。
アルバムでどれだけあの勢いを再現できてるかですねえ。
期待大。
室内で聴く一筋もいい感じでしたし、いいです、ゴス。
福山のお席が無事確保できたようですので、本セルゲイも楽しみです。
ま、そんなこんなで今回もちゃっかり現地復帰のご報告でした。
なんだか北山さん体調が悪そうでしたけど、大丈夫でした? ←(ここで訊いても・・・。)
面白いんですよね、ほんと彼ら。
私も大阪&名古屋で、かなりお腹よじれてました
Real tight⇒ラプソディのとこ、めちゃくちゃ良かったですよね!!
個人的には今回のセットリスト中最高のくだりでした!
ちなみにラプソディは宇佐美さん作らしいですよ。
名古屋でご本人もステージにあげられて紹介されてました。
酒井さんかと勝手に思い込んでました、私
お腹痛いってことはよくありますが、胃がよじれそうなほど笑ったのは久々でした。
でもいいですねー。
2公演も参加できて。
やっぱり何も知らないがゆえのドキドキ感と、
全て知った上での、トキメキ再び、両方味わいたいですもんね。
もうあのつながりは憤死寸前でした。
しかもあんな煽るなよー!!!
私絶対外部の人、しかもアメリカ再々行ってるんで、その繋がりであちらの作曲家さんだったりして・・・と思ってました。
そうかー、宇佐美さんGJ!
それか、黒ぽんがUNLIMITEDとか熱帯夜の時みたいに
ちょっと頑張ってみた風でもあるよなあ・・・。
なにしろアルバム楽しみです。
それにしてもてっちゃん、「サビが歌いたかった」って、そんな負け惜しみ・・・(笑)
めちゃめちゃ「ヤバイ!」って顔してたじゃないかぁ~~(笑)
ラプソディ、私もかなり気に入りました!
私はてっちゃんかなって思ってましたが・・・
宇佐美さん、ほんといいですね~。あとは作詞が誰か知りたい・・・ひろし節な気もしますが(笑)
でも、明らかに涼しくなってきて、なんだかものすごい前のことのような気はするなあ。
ね。(笑)
さすがてっちゃんだと思いました。
たしかにサビはうたいあげられてましたけど。
ぜったいひろしの技ですよね、あれ。
ものすごい反則技で北山さんだったらどうしよう。(笑)
でも、安岡さんかもしれませんよ?
あー、早くアルバムききたーい。