星屑の街

音楽・語学関係・食などについて「スコブルイー」と思ったことをまったりと。

早っ!!!

2006年05月31日 | 音楽
唱くん・・・。
早すぎるよ・・・。 
もう終わっちゃったの・・・? 
もっと曲を聞き込んで、もう一度ライブ参加したかったのに・・・。


私が移り気な心であれこれと食指を伸ばしている間に、 TRICERATOPS の SPRING TOUR ’06 が

全公演終了してました。

本当はベストアルバムの感想も書きたかったのにー。
トランスフォーマーのPVの感想だってまだ書いてないのにー。
HPの特別映像だって相変わらずしつこく見てるのにー。


普段良く足を運ぶ人達のライブが長丁場だと、どうもまあそのうち、そのうちと思っている間に

普通の人のライブは終わってしまいます。

公演時間の関係で、福岡遠征を未だに決められないでいる 白シャツ開襟トリオさん のライブも

結局いつの間にか終わっていきそうです。

あっ、そうだ。 盛夏の広島で イベント なんてどうですかー。

そういえば、ただ花火がばんばん上がっているだけの映像だったサンマリのCMが、

第1弾発表アーティスト3組の映像つきのCMに変わりました。

もちろん海の似合う先日届けられたばかりのあの曲が使われているわけですが、これがねえ、

最後に酒井さんどアップで終わる という、なんとも私仕様の作りになっております。 

そんなことしてくれなくても行きますのに♥ (違)

あーでも四国に住んでたら今頃 テアトロン のCMが流れている頃なんだろうなあとか思ってみたり。

あれから早くも2週間が経とうとしている 久保田利伸さん のライブですが、

出勤中に過去のものも含めいろんなアルバムを聴いていると、ますますもう一度あの感動を味わいたくなり、

7月の福岡とか行けそうだなあと、気持ちだけは新幹線に乗っていたり。

ライブ以外に考えることはないのかっ!

プロのカラオケ

2006年05月30日 | 音楽
竹善さん、 DJ-POCKYさん、いきなりびっくりです。 (ありがとー。)

かっ、要さんグラサン取ってるよ・・・。

大丈夫ですか?

全世界に発信されてますよ?

というかこれ、浅いファンの方だと要さんだと気づかないかも。 (笑)

以前、某テレビ番組でカラオケしている要さんを見たことがありますが、とても普段お金をもらっている人とは思えず、

かなり衝撃的な画でした。

これ、上手い下手の話じゃないんですよ。

めちゃくちゃ素だったんですよ。

私も最近ちょっと変わったカラオケにハマりつつありますが(笑)、あの様子はまさに私達素人が純粋に楽しむのと全く同じでした。

しかも、歌う歌が 『赤いスイトピー』 って!!!!!

あの時も確か 『抱いて』 とか歌ってたよなあ・・・。

何しろキー下げずに歌えるという離れ業をたやすくこなしますからね。 (驚)

なんなら2音くらい上げようかくらいの勢いでしょう。

いったいどうなっているのでしょうか、あの方の声帯の仕組みは。

あーでも、こういうプロのカラオケに、一度でいいから遭遇してみたいっ。

そんな同室で一緒にとか、ましてやお隣で歌ってほしいなどという贅沢なことは言いません。

小窓越しとかでいいんで、その遊び方みたいなものを見てみたいんですよね。

要さんは知らない歌でも無作為に入れて、メロディ追いながら歌詞見て適当に歌うらしいですが、 そんなのとか。

最近久々にカラオケ行きましたけど、みんながえらい芸達者なので、「もっと腕を磨かねば。」 と不必要な使命を感じています。

もうねえ、ただ歌うだけの時代は終わったようです。

インパクトのあるパフォーマンスが伴わなければ。(行ったカラオケが極めて特殊という噂あり。)

私もできれば、足を頭まで上げてみるとか、背中でギター弾いてみるとか、歌いながら次のMCを考えるとか、

自分も歌いながらアドリブでお客さんのコーラスを促してみるとか、してみたいです。 ←(しなくてよい。)

だけど、本当に一昔前の、それを入れた人だけが歌うというスタイルでは完全になくなりました・・・よね?

特にこういう誰か同じミュージシャンを好きな人同士が集うカラオケは。

誰が入れたか関係なく、みんなで歌い、踊り、笑う。



それにしても、UGAカラのスタレビの曲の充実っぷりは素晴らしいですね。 

私はまだスタレビカラオケ (これなんて略すの?) に行ったことがないので、どなたかいつか誘ってください。

ウルサイ

2006年05月29日 | 音楽
週末は寝たでー。 両日ともほぼ1日中ゴロゴロしてました。

風邪の方は週中くらいには随分良くなってたんですが、うちの会社、営業系の方に合わせて

このエコな時代に既に冷房大絶賛稼動中でして、しかも私の席が噴出し口の真下。

もう辛いっす・・・・・・。 体がだるくてたまりません。

広いオフィスなので、逆に全く風が行き渡らないところもあるらしく、キャミ1枚の人なんかもいる中、

アンサンブルの上にパーカーまで着込んで既に冷房病対策まっしぐら。

現在は首周りを暖める短めのタオルマフラーもしくはフリースマフラー探し中。

思いっきり季節外れ・・・・・・。

でも、風邪も含めてお陰様ですっかり快復しましたので、ご心配なく。






さて、五月の蝿と書いて 『うるさい』 と読むらしいですが、まさに今年の5月は姦しく過ごさせていただきました。

これね、活動的な方はこれくらいのこと日常茶飯事どころかまだおとなしい方だと思いますが、

何しろライブ少数精鋭参加で、しかも友達のいない寂しい人でしたから、私にとってはめちゃくちゃ画期的なんですよ。

1年の内にライブ2公演のみなんて年もありましたから、なんと1ヶ月でそれを上回るライブに参加してしまうという大冒険。

しかも2度もの小旅行

ここ1ヶ月の記事見返しても、 『パート○』 のオンパレードで、 『これ、誰が書いたん?』 って信じられません。

でもあれですねえ、ライブって行き始めるとその魅力にどんどん取り憑かれていきますね。

まさに歯車が動き出しちゃって止まらない、止まれない、そんな感じです。 (危険)

この間もこのあたりのイベンターさんのサイトにて、行けそうなライブ探してしまってました

しかもそこに関西エリアも含まれてるところがおかしい。 (感覚狂)

ちょっと郊外のスーパーかなんかに行くのと勘違いしてませんか?

でもやっぱりねえ、大阪だと ブルーノート あるじゃないですかー。

JOEとかめちゃめちゃ行きたいんですけどー。

SALTさんの鮮やかな指裁き、もう一度堪能したいー。

生 Naturally 7 もしてみたいー。

K-Ci & Jo Jo 鼻血出そうー。

小曽根さんのことももっと深く知りたいー。

なんかねえ、今頃になってやっとライブの面白さがわかってきたみたいです。

いくつか行ったことのないライブを見たことによって、もちろん今までに体験したことのない快感を味わったし、

特にスタレビなんかだとそうあることが当たり前のように感じてた素晴らしさを、改めて再認識したり。

これ、広島くらいに住んでて良かったかも。

これで大阪とか東京とか住んでたら、毎週1公演くらいの勢いで何か見に行ってそうです。

まあとりあえず今月はライブ『は』ないので、基本的におとなしく夏の4大イベントのために仕事に勤しみます。

とか何とか言いながら、またたこ焼きとか宇治茶の薫りが私を誘惑しています。

多分その誘惑には負けることでしょう。 ←(何の宣言?)

ま、そんなことで。 (どんな〆・・・。)

満25歳

2006年05月25日 | 音楽
えーと、あまりにも25周年記念期間が続いているため、今ひとつ結局いつが25歳なのかわからなくなってますが、

多分今日で25歳と言っていいんですよね?

HOT MENU

満25歳のお誕生日おめでとうございます。 



最近あまりにもあちこちに手を出しすぎて、なかなかスタレビの記事が書けずにいますが、

なんていうか、音楽の楽しみ方、そして特にことライブの楽しみ方に関してはスタレビに1から教わったような気がします。

今ひとつ夢中になれるアーティストがいなかった10年前、友達に誘われてなんとなく 艶ツアー に参加してからというもの、

その説明できない魔力に取り付かれて、最初は地元松山でツアーだけ見てたのが、

そんなにメンバーが絶賛するならとテアトロンになんと一人で乗り込んでしまい、

そんなこんなでツアー1公演だけじゃ物足りなくなり、お隣の香川などにも足を伸ばすようになり、

最近に至ってはつま恋やら日比谷やら大阪などにまで会いに行ってしまうほどの熱烈アプローチ。

もちろん今回の HOT MENU も 『15公演参加です!』 とかいう方いらっしゃるんで、控えめな方だとは思いますが、

これ、私にとっては画期的。

今年も5月のイベント入れたら、結局なんだかんだで去年に引き続き4度の逢瀬となりそうです。 




いつも楽しそうに演奏されますし、バンドなのにもかかわらずコーラス充実しすぎてますし、何といっても企画盛りだくさん。

最近、要さんの 『いろんな人のライブ見た方がいい。』 との甘いお許しに従い、いろんなライブに足を運ぶようになりましたが、

スタレビのライブに鍛えられているため、たいていの企画にはついていけます。 (企画って!!! 笑)

ただ、やたらMCに厳しくなったのはどうかと思いますが。 (苦)

先日もGWのイベントにて、他のアーティストに 「うーん、MC8点」 などと酷評を下してましたし。 




それに、スタレビを通じてたくさんのお友達と知りあえましたしね。

みなさん素敵な方ばかりで、最近はその笑顔にお会いするためにライブに行っているといっても過言ではありません。

表面上記事数が減っていたとしても、スタレビの音や笑い (またそれ・・・。) や感動の涙は 

体がしっかり覚えてますので、これからも末永くよろしくお願いします。










それと、抱き合わせでお伝えするのはどうかと思うのですが、今日でブログ始めて1年になります。

やっと  取れます。 

最近自分でも自分のことがよくわからなくなってますけども(苦笑)、引き続きよくわからない感じで暴走していくと思われます。

更に音と言葉に溢れたブログにしたいと思いますので、お時間があったらまた覗いてやってください。

そして、いつもご覧になってくださるみなさま、本当にありがとうございます。 

並木道はプラタナスで。

2006年05月24日 | 音楽
過去ログをざざーっと見たんですが、

えっ? 私一筋の軌跡のPV感想書いてないの? 

えっ? 風をつかまえてに至っては曲の感想すらまだ? 

NEWSMAKERのあんな悩殺ショット放置? 

PATIPATIも、今のところなかったことになってるの?

Kiss Again も Again してないの? 

だいたいナニワとかサンマリ参加のご報告してないって・・・。  




なにやってんだ・・・私。 



今日は書くよ。 




1.一筋の軌跡

あー、この色がぴったりだよ。
いきなり毒から入りますけど(爆)、この間のMF21。
もちろん要所要所でツボはありましたけども、なにしろあんな完璧なPV見た後でしたからねえ。
もの足りないっ。
「もっとズラしてっ! もっと繋がってっ! もっと描いてっ! もっと口ずさんでっ! もっと重なってっ!」
と叫び倒しておりました。
それほどに、この曲は私にとってPV込みでゴス至上最高傑作となりました。
Aメロ・Bメロであれほどめまぐるしく違う表情を見せながらも、
サビ部分になるとひたすら繰り返される 「一つになるのさ」 という強くてシンプルなリフレイン。
非常にヴォーカルグループらしいアプローチがたまりません。
アレンジ的にも夏を連れてくるラテンフレーバーと、
ディスコクラシックを髣髴とさせる贅沢な生音によって奏でられるリリカルなメロディ、
そして何といっても曲を更に更に高揚させるようなアッパーなリズム。
あー、何でこんなに好きなものがいっぱいつまっているのでしょう。
とにかく大好きです。


2.風をつかまえて
最近頻繁にCMを見ますけど、あれ、いつまでたっても慣れません。 心臓に悪いです。(喜)
これ、最初聴いたとき、あんまり北山さんっぽくないなあと思ったんですよね、途中までは。
北山さんの曲っていつも素材的にシルクっぽいですよね?
でもこれは、同じ高級素材でも、麻みたいな感じ。
多分アコースティック・ギターの音色が原因かとは思いますが。
でも、間奏に行く前のダイナミックなブリッジ部分が現れたとたんに、「はい、陽印。」みたいなね。
みなさん記事にされてましたけど、PVも入れ替わり立ち代り語りかけるあのシーンがツボです。



3.Love Light
やっぱり並木道はプラタナスで。
これねえ、山田ひろしさん作詞ということで、そういう歌を期待してたんですけども、
雑誌なんかの情報によるとどうも爽やか路線らしいので、ちょっと薄めの期待だったんですよ。
でも、イイです、これ。 
軌跡ほどではないものの、心地良いアップテンポだし、何しろプラタナスだから。
さすがお付き合いの長いひろしさん、 です。
やっぱり、ゴス → 山田ひろしさん → Atlas → プラタナス → サカイユウジ です。 (断言&限定)
やっぱり酒井さんの英語はいつ聴いても美しいですねえ。
もちろん、和心もしっかりお持ちの雄二さん、日本語も素晴らしいです。 






とまあいつものように偏食気味にお送りしましたけども、とにかく5人が揃ってることが一番の喜びです。

特に安岡さん、私はあなたの声が聴こえてきた時、他の誰の声よりも 『あー、ゴス帰ってきたー。』 と思いました。

去年7月のエッセンスの時安岡さんだけいなくて、それがやけにリアルで、『あー、お休み中なんだなあ。』 と

予想外にどっしりと痛感したものですから。

最近オフ成果か、かなりヤングライオン復活祭な感じもしますし、先日のMF21の時も一番楽しげでしたし、

サッカーボール落として爆笑しながらターンとかされたら、ついついお絵かきの手も止まりそうです。 (?)

とか何とか言いながらも、ここでおまけ感想。



unaffected

ajapai LISA 中林芽依

B000F9UDAS

関連商品

一筋の軌跡/風をつかまえて

ゴスペラッツ(初回生産限定盤)

ゴスペラーズ坂ツアー2005 G10

Love Anthem





酒井さんの声って、もしもただ声量があるだけであの声質だったとしたら、きっとこの曲歌いこなせないと思うんですよね。

でも、HBBなんかの直接的なパーカッションではなくて、(あ~、表現が難しいなあ。) 

アクセント・イントネーション・プロミネンスなどを上手く使いこなして、

ざくざくとタイトに刻むように、印象に残るインパクトのある声で更に男らしさを増していたり、

逆にするっと流したり溜めたりすることによって、驚くほどセクシーに魅せたり、

やっぱりリズム感と言葉の持つ表情を捉えるセンスが、人並みはずれていいんだなあとしみじみ感じました。








あー、ナニワが楽しみになってきたっ。

ゴスおかえり♥ 






しかし私の記事には年長組の存在感が薄いなあ。

やっぱり交友関係の影響か? (笑)

私に、年長組への熱い愛をついつい語らせてしまうような、テツマニさん・ぽんマニさん大募集。

第7回 うどん部活動報告

2006年05月23日 | 御膳
『恐るべき さぬきうどん』完全制覇の要さん、人生の楽園ご覧になりましたか?

行田に讃岐うどんの店 むらまつ が出来ましたよ!!! 





四国旅行で讃岐うどんの味に感動した店主が、なんとしてもこの味を地元の人に味わって欲しいと本場香川で修行を積んで、

奥様や娘さん、お母様にも手伝ってもらいながらお店を出されたそうなのですが、

その修行先が、先日 ココさん と行った思い出の地、『中野うどん学校』
忘れられない風景がたくさん出てきて、軽くウルウル。 

広島にもたくさんうどん屋さんあって何軒か入ってみましたが、むらまつほどのうどんは見たことありません。

本場香川にもきっとむらまつよりおいしくない店あると思います。

ここでまめちしき
どんな郷土料理でもそうだと思いますが、本場だからってどこで食べてもおいしいとは限りません。
前に両親と、高松市内の某うどん屋さんに行きましたが、全く生気のないうどんが出てきました。



もちろんむらまつのうどんを食べたわけじゃありませんが、あのコシと艶で十分伝わります。

相当おいしそうでしたよ!!!!!

しかも、うどんだけじゃなく、ちゃんと天ぷら系も充実させてくれてるみたいで、嬉しい限りです。

やっぱり讃岐うどんの店というからには、ショーケースの中もしくはカウンターに並べられた天ぷらは欠かせません。

あのサクサクの野菜天、ちくわ天・・・・・・。 

い、いかん、ヨダレが出てきた・・・・・・。 (汚)


ただやむを得ずお値段がちょっとするのと、茶房なので店構えの雰囲気が讃岐うどんっぽくないのが残念ですケド。






だけど要さんにこれだけは言っておきたいと思います。

近場においしいうどん屋さん出来たからって、
香川及び四国から遠のいたりしないで下さいね。


私達待ってますからぁぁぁぁぁ。 


そんなこんなで要さん、お誕生日おめでとうございまーす。

またしても!

2006年05月22日 | その他
えー、結局昨日お伝えしたような夢のある病ではなく、ただの風邪だった模様です。

昨日、喉が痛いので、ちょっと奮発してお高めののど飴を買ってきました。



医薬品だというのに、昨日昼からずっと舐め続けておりましたら、なんとか今日午前中には痛みや少々の咳も止まり

これで小康状態に向かうと思われた矢先。

入れ替わるようにくしゃみが止まらなくなり、お約束のように鼻水が。

お昼前には息が出来なくなってきたので、昔酷い鼻風邪になったときに大変お世話になった 

『鼻鼻迷惑』 を求めて職場近くのローソンへ。

「あら、ここないわ。」

ということで、近所の薬局へ。

「あら、ここもないわ。 まあちょっとしょぼい薬局だから。」

ということで、2軒目ちょっと大きめの薬局へ。

「あら、ここにもないの? まあ昔ながらの古い薬局だから。」

ということで、3軒目新しいドラッグストアへ。

「まあ、ここもないってどういうこと?!! 
 やっぱりああいうのってコンビニ系かなあ。」


ということで、セブンイレブンへ。

「はにゃ~、ここもないわ。 なんなのよー。」 

ということで、次は近くのスーパーへ。

「・・・・・・、もうええわ。 ポイントつくからドラッグストア戻ろ。」




そんなわけで、こちらをしぶしぶ購入。



まあ楽にはなりましたけども、私はあの 『鼻鼻迷惑』 が欲しかったのよー。

何で私の愛用品はことごとく店から消えるのよー。

ある意味逆モニターになれるかも。

「たえこさんこれ好き? じゃあこれは売れないから却下。」 みたいな。

まああの昼ほどの苦しさはなくなったからもういらないけどさ。

もし知ってる方いらっしゃったら 『鼻鼻迷惑』 情報求む。

天罰か?(笑)

2006年05月21日 | その他
広島に引っ越してきて以来、無敵の宴続きで病知らずの体でしたが、とうとう風邪を引いてしまったようです。

風邪っていうかねえ、これ多分・・・・・・

『遊びすぎ病』 (どーん)

たまに咳とかでるし、喉も少々痛いけど、 『ちょっと調子乗りすぎました(えへ♥)。』 って感じです。

だいたい、喉部分の症状は、明らかに金曜日の後遺症だと思われますし。 

「いえーい! いえーい!」 言い過ぎました。(苦)

だって、 「Say Yeah !」 って言われたんだもーん。

熱も36度ないし(平熱低い人)、ただ体が重ーい感じ。




でもねえ、なんだかこの疲れ具合さえ心地よい。

職場の変な風邪もらってくるのとは訳が違いますよ!!!

思い出病みたいな。 ←(その発想自体が危険。 脳の病もか?)

要さんは喉の調子が悪い時、更に歌いこむことによって治すらしいので、

私も更に遊びこんで治そうと思います。 (どーん)

toshi IN DA HAUS

2006年05月20日 | 音楽
昨日行われました、久保田利伸 Concert Tour 2006 ”WE FOR REAL? @広島” の感想をどどーっと書きます。

この間のスタレビ@広島といい、TRICERATOPS@広島といい、今回も序盤も序盤始まったばかりで

基本的にネタばれ厳禁期間なんでしょうが、もう我慢できません。

大絶賛ネタばれ方向で書きますので、これからうだうだ書いいている間に逃げてください。


ということで、今日午後6時 までにはなにがなんでもどうにかする予定で、ライブ会場で購入したこちら、絶賛OA中。

FOR REAL?

セットリストを知りたいというお友達がいたので、某所からお借りしてきたセットリスト反転で載せときます。

Dr.Party
Dance if you want it
君のそばに
U drive me crazy
Missing
Indigo Waltz
Never too much
~tribute to Luther Vandross~(performed by backing chorous)
a Love story
永遠の翼
La・la・la Love Song
Ridding to the Sight
You were mine
Club Happiness

ENCORE
CRY ON YOUR SMILE
Oh,What A Night !


もうちょっとなんかあったような気もしますが、なにせ大興奮のうちに終わっていきましたので、記憶が・・・。

これでネタばれ回避スペース確保できたでしょう。

しゃべるぞー。

開演前からDJスコットさんがお皿まわしてくれてて、もうこの時点で既にテンション120%UP。

それから、ドラムスの陽気なブラザー筆頭にメンバーが登場。

そして、いよいよ、いよいよ、いよいよ、本物と書いてRealな人登場。

もうほんとうにね、いい加減にしとかんといかんと思うんですが、思いつきでチケット取ったくせに、

なんだかもうずっとずっと久保田さんに恋焦がれてたような気持ちになって、

みんなの 『待ってたよー』 っていう高揚した歓声にも煽られて、冒頭から大崩壊。

だって、あんなファンキーな曲・・・。

しかも2曲目、あれいかんやろ。(笑)

ついつい思い出しちゃうじゃないですかー。 


SOUL TREE ~a musical tribute to toshinobu kubota~ (CCCD)
オムニバス BoA w/z SOUL’d OUT ゴスペラーズ meets ナニワエキスプレス B0001924AO

イントロアカペラじゃないことや、途中あのブレイク部分がないことに少々戸惑い。 

でも、当たり前ながらさすがオリジナル。 めちゃくちゃファンキーでしたし、体に染み付いてる感じでした。

そしてねえ、一番感動したのが、スロウジャムでこそ発揮されるその圧倒的なグルーヴ。

Missingのときは、これは座ってゆる~く歌いたいという演出上、みんな座って聴きましたけど、

とにかくみんな曲調にかかわらず座らない!

というより、あんな熱いグルーヴ座って聴いてなんていられない!

結構ミディアム~スロウな曲結構あったと思うんですが、全く地味にならないんですよ。

むしろどんどん熱くなる感じで。

思い思いに体を揺らしながら漂ってて、最高かっこよかったです。




んーでまたMCというか、『ようこそ』 みたいな感じの客いじりのコーナーのBGが 

『新大阪』 のバンドバージョン始まりそうな感じで・・・。  ←(いちいち反応しない。)


今回のお詫びとかそんなMCを挟みつつ、多分久々のライブだし、しゃべりたかったみたいなんですよね。(大歓迎)

しきりに何か話そうとしては、 『いい加減に曲いきましょうか。』 とおっしゃってお客さんの笑いを誘っていました。

私は万全の態勢の久保田さんを知らないからなんとも言えませんが、本当に病み上がりとは思えないくらいパワフルで。

会館が爆発するのではないかと思うボーカル、悩ましげな腰つき、お茶目なダンス、

暑苦しいくらいのアドリブフェイク(大好物)、滑らかなMC・・・・・・。

きっとあらゆる手を尽くして調整してきたんだろうなあと思いました。

それとねえ、時々バックミュージシャンと英語でやり取りするんですよ。

ココロわしづかみ。

かっこええーーーーー。



それと、これは体調が悪いからかどうかわかりませんが、何度もステージを下がられるんですが、

なんでしょうねー、全くテンション落ちないんですよ。

同行されてるミュージシャンが、柿崎洋一郎さん はじめ凄い方ばっかりなんで、それもあると思うんですが、

上手く過去曲のミックスとか流したり、コーラス隊の人が、ルーサー・バンドロス追悼で 『Never Too Much』 歌ったり、

それはそれでメインアクター久保田利伸のクラブに来てるみたいな感じでした。

ああそうだ、ギターがゴスや馬場さん、平井堅さんSOS・・・・・・でも演奏している 石成正人さん で、個人的に大興奮。

素敵なギターでしたよ。

ちなみに柿崎さんのボコーダーに胸キュンキュン。




それとねえ、売れてる人って凄いなあと改めて思いました。

アルバム持ってなくても知ってる曲が次から次から流れてきて。

それを一番感じたのがこれ。

LA・LA・LA LOVE SONG
LA・LA・LA LOVE SONG


おなじみの ♪ ちゃらららら~ ♪ っていうキラキラしたイントロが流れてきた瞬間、

きたーーーーーーーー!!!

って感じで Hiroshima Party People 大崩壊。

まわりまくりました。 まわしまくりました。(笑) 

あー、またあの一体感思い出して泣きそうだー。

本当に嬉しすぎて、楽しすぎて、幸せすぎて、熱すぎて泣きそうだったんですよ。




しゃべるといったわりに何も書けない自分がもどかしい。

とにかく観て。

大丈夫。 予習なんかしなくても、身一つでそこに行きさえすれば思いっきり楽しませてくれます。

そして、もっと生々しいレポ誰か書いて・・・・・・。 







あー思いの丈を書くだけ書いたら多少は落ち着くかなあと思ってみたものの、全く逆効果でした。

ちゃんとひとつになれるのかしら・・・。

ただいま パート3

2006年05月19日 | 音楽
なんだかんだ言う前に、

世にソウルミュージックある限り、
toshi kubota 健在!


もちろん万全の態勢ではなかったと思いますが、私達観客だけでなく自分自身も煽りまくってものすごいステージでした。

ええ、順調にまたひとつミドルネーム増えましたよ。

というより、新喜劇の竜爺のように何度も何度も三途の川ならぬ、越えてはならない一線を越えそうになりました。(笑)

もうね、ずっと口説かれてるみたいなもんですよ。

大体このお方、① 真のエンターテイナーで、 ② 体中が音符のような人で、 ③ 語学堪能、 ④ 口が達者、

⑤ 高い音楽性と低い腰 ・・・・・・、 もうはっきり言って理想です。

詳しいことは明日書きますが、今日も急遽駆けつけたみたいな人たくさんいましたし、

かなりプレミアチケットになってるとは思いますが、都合のつく方はぜひとも参加を。

それから超私信ですが、今後各地で参加される、『本命は別だから♥』 などと構えているあなた方。

もうむちゃくちゃにされて帰ってきますので、覚悟してお出かけください。

あーこんな体で明日のPM6:00までになんとかなるのでしょうか。





今日の格言。 言い尽くされた言葉ですが、

ライブは危険。

ひとりごと パート3

2006年05月19日 | 音楽
CFY 2日目のセットリスト をうっかり (?) 見てしまい、

世の中には知らない方が幸せなこともあると落胆のため息におぼれています。

久保田さん、こんな私をたすけて~。


しかし旅費のいらないライブって素敵だ・・・。

職場から150円の市内電車料金のみ、もしくは徒歩で行こうもんならタダですよ、タダ

あーなんで最寄会場が福岡やのー、兄さん!!!!!

広島くらい来てくれたっていいやんかー。

そんなん言うんだったら、もう一回 飛びまくりライブ だって行きたくなるやんかー。 (関係なし)

勢いあまって 進化中ライブ も行ってしまうよ? (それ、SOLD OUT・・・。)




近頃遠隔地に住むお友達に会っても、 『お久しぶりですぅ。』 と言ってもらえなくなった今日この頃ですが、

とうとうウチのRSSリーダーに、路線フォルダ追加。

新大阪駅時刻表と博多駅時刻表、広島駅時刻表と広島バスセンター時刻表が登録されています。

えーと、まだ何か計画中? 

誰かめて~。

あっ、違った!!!!! 

誰かめて~。 

どちらまで? パート3

2006年05月18日 | 音楽
ちょっと、久保田さんまで。





不測の事態 発生で公演の有無が心配されました、久保田利伸さんのライブ。

なんとか症状が小康状態を保っているようで、一応今のところ広島公演は行われるみたいですね。

まあせっかくチケット取ってましたし、そりゃあ見られたほうが嬉しいことは確かですが、

病気が病気だけに、もしあれならこの機会にゆっくり休養とって欲しいです。

彼は他で替えのきかない国宝ソウルマンですから。

だけど、色々考えた末の公演決定だと思いますので、行くからにはめいっぱい楽しんでこようと思います。

ファンキーな感じで。  ←(かるーく揺れてるひよこちゃんがあればなあ・・・。)

しかし、こんな貴重なライブ、思いつきで参加するようなひとが見ちゃっていいのでしょうか。

深く長いファンのみなさま、お許しを・・・。 





私、久保田さんとは3度目の最接近なのです。

1度目は小学生の頃。

といっても全く久保田さんの音楽には興味はなく、当時好きだった少年隊の映画の挿入歌としての出会いでした。

あの映画、今考えると、アイドルの主演映画にしては結構凄いミュージシャンの曲が使われていたと思います。



そして2度目は90年代に。

このときはちゃんと久保田さんの音楽を楽しんでました。(笑)

LA・LA・LA LOVE THANG とか、

SUNSHINE MOONLIGHT とか、

ナッシング・バット・ユア・ラヴ とか

本当によく聴きました。




やっぱりね、続けるって素晴らしい。

その間には多少距離のあるときもあるにせよ、続けていればいつか必ずまた会える可能性があるから。

本当にお体の具合が心配ですが、そんな労りの目で見られるのは久保田さん自身が不本意だと思うので、

思いっきり音と戯れてきたいと思います。

しばしお待ちを。

2006年05月17日 | その他
頂いているコメントやメールのお返事、出来れば明日お返しする予定ですが、

なにせあさって貴重なライブが控えておりますので、もし明日無理なら週末になります。

毎度毎度お待たせべいべーでスミマセン。
ちゃんと全て楽しく読ませていただいてますから。 

今ですらこの有様。

超多忙なこの夏を私は無事乗り切れるのでしょうか・・・。

かなり心配です。

CYF

2006年05月17日 | 音楽
5月5日は実家に帰っていて、竹善さんにおめでとうコメントできませんでしたので、

直接おめでとうの拍手を贈りに大阪まで行って来ました。

改めて、竹善さんお誕生日おめでとうございましたー。 (過去形・・・。)

ですが、かえってなんだかこちらの方が抱えきれないほどのプレゼントを頂いてしまったようです。

あー、なんでしょうねえ、まさに音のフルコースディナーでしたよ。

おなかいっぱいでなんとお値段5500円!!! (テレビショッピングじゃないんだから・(笑))

いくらFM802さんやTDKさんなどのスポンサーついてるからって、安すぎます。

単独ライブ1公演すら見られませんよ、奥さん。

申し訳なくて、ロビーの掃除くらいして帰ろうかと思ったくらいです。




まず、リクオさん の『ケサラ』 から始まりましたこのライブ。

後のMCで、演奏時間確保のため一切のMCを禁じられていたそうで(笑)、ただひたすらに弾き語りの歌を披露された後、

今回の主宰者、佐藤竹善さんが大きな拍手とともに登場。

お二人でなごり雪を歌われた後、リクオさんはステージを一旦降りられました。


その後登場したのは、私が楽しみにしていた 馬場俊英さん

竹善さんとSLTの名盤 『ENCOUNTER』 から、Restless~君の許へ~のコラボの後、

お一人で最新アルバムから 『スタートライン』、コブクロの小渕さんを招き入れての 『四葉のクローバー』、

そして今度は 河口恭吾さん と一緒に 『さすらい』 と4曲演奏。

想像通りとっても誠実そうな方でしたが、お声が思ったより繊細な声色で少し意外でした。

一つ一つの言葉を包み込むように大事に歌われていて、客席のみなさん息を飲んで聞き入っていました。



そして、馬場さんが下がられた後は河口さんがお一人で 『あなたのすべて』、 『桜』、

そして竹善さんと 『I Love You』 を歌われましたが、愛媛から来られたお友達とも、

「竹善さんが尾崎さんの歌を歌われるのは貴重だったよね。」 と話しました。



そして次に登場したのは今回最年少の 松田亮治さん

いきなり竹善さんと ルーサー・バンドロスへの追悼として 『SUPERSTAR』 を熱唱。

その後デビュー曲の 『くつずれ』 も歌われましたが、個人的に 中川晃教さん の歌声に似ているなあと思いました。

新人さんながら、堂々と竹善さんとヴォーカルバトルを繰り広げられていて、さすが竹善さんが認めた歌い手さんって感じでした。




そして、続いてはこのイベントをずっと支えてこられた SALTさん のオンステージ。

『Skinny-Dipper』 を情熱的に演奏され、その後もう一度リクオさんを呼び込んで、連弾で 『同じ月を見ている』。

ピアノ2台っていうのはよく見ますが、いい大人が(それもプロ中のプロが)1台に並んで連弾ってはじめて見ました。

そして、ベース、パーカッションを加えて 『Lady Maddona』。

ライブのスタイル上どうしてもテンポのゆったりした曲が多い中、これは本当に心地よいアッパーな曲でした。



そして、いよいよ歌姫 夏川りみさん 登場。

あの素晴らしい歌声で、ご自身のアルバムにも収録された、『僕の胸でおやすみ』 を竹善さんとデュエットされた後、

やっぱりこの歌がなければということで 『涙そうそう』、 沖縄の子守唄 『ファムレウタ』 を歌われた後、

小淵さんがもう一度呼ばれまして、 『さようなら ありがとう』 を共演。

私は個人的にあまり典型的な民族音楽って苦手なのですが、やっぱり彼女は沖縄の歌が一番ハマるなあと思いました。

ちなみにここで、某グループのカレー好きな人の登場を微かに願ってしまいましたが、小淵さんの存在を思い出し、

それはありえないことと自分の中で勝手に決着。 悲しいときー パート1でありました。 




そのあと、小淵さんが相方さんを紹介して、コブクロ オンステージ。

とにかくものすごい歓声と拍手で、一瞬コブクロのライブに来たのかと思ってしまいました。

『Million Miles』、 『ここにしか咲かない花』、 『桜』 と3曲を熱唱されたあと、

竹善さんと一緒に 『STAY GOLD』。

ここで、このコラボということは、もちろん = 『木蘭の涙』 なわけですが、一応話題には上ったものの、

「あまりにも歌いすぎなので・・・。」 ということで残念ながら却下。

ここでも某ライブバンドのカレー好きな方の登場を心待ちにしてみたりしましたが、話題にすらのぼることなく玉砕。

悲しいときー パート2でありました。 




そして、ここからやっと竹善さんのコーナースタート。

『WAIT FOR THE MAGIC』、 『Through The Fire』 と2曲カバーを演奏した後、

意外にもここで 『Spirit of love』。

しかも10周年記念でコブクロの黒田さんとデュエット。

もちろん黒田さんの歌声はすばらしかったですが、せっかくあんなに歌うたいが大集合しているので、

ぜひみなさんで大合唱して欲しかったです。



アンコールとして弾き語りで 『La La La』 で大団円でした。

(某所で見たセットリストを参考にさせてもらいましたので、もし何か抜けてたらごめんなさい。)





このライブのいいところは、一応のくくりみたいなものはあるものの、基本的に各ミュージシャン同士の境目がなくて、
 
一気にはけるのではなく、誰かがステージに残りつつ次の人、もしくはもう一度誰かを招き入れつつで進行するので、

流れがとってもスムーズなんですよ。

それと、明らかにこの曲のためだけに呼ばれたっていう人よりも、お互いにそれぞれ交流があって、

そういうものが一気に楽しめちゃうところもポイント高し。

だけど、本当に噂に違わぬ素晴らしいライブでした。

今回拡大文字とか色文字・絵文字がほとんどありませんが、それは、感動の度合いが少なかったからではなく、

圧倒的な演奏・歌唱で、まるで椅子に押し付けられるようなパワーを感じて、

とにかく下手に興奮するよりは、淡々とその素晴らしさをお話したかったからです。

そして、ここまで実力派が揃って、みなさんすばらしい歌をご披露してくださいましたが、

その中でやっぱり竹善さんの歌声が圧倒的な存在感を放っていました。

こんな素晴らしいライブを10年間やってこられた竹善さんとSALTさん、本当に凄いです。

やっぱり続けるって素晴らしい。 昔竹善さんが、 

「先輩や同世代、後輩の多くのミュージシャンに 『この人は存在すべき』 と思われるようなミュージシャンになりたい。」

というようなことをおっしゃっていましたが、まさに幅広いジャンルと世代のミュージシャンから竹善さんが慕われてるということが

うらやましいほど伝わってきました。

私もミュージシャンになって、演奏した後竹善さんとハグしたいです。

私が知らないだけかもしれませんが、こういうジョイントライブ、もっと行うべきだと思います。

ビジネス抜きの真のミュージシャン同士のジョイントライブ。

ただ、とはいいつつも、ここまでの縁の広がりっていうのは、ソロ活動を盛んに展開しているからこそでもあるわけで、

そのあたり多少複雑ではあります。

今回も最後にSLTの曲を2曲続けて演奏されましたが、やっぱりお隣に大事なお二人がいればと切に思ってしまいましたから。

『また来年もお越し下さい。』 とご本人に言われてしまいましたので、もし事情が許せば来年も是非参加したいと思います。



ところで、昨日はシークレットゲスト誰が来たの?

え? ボタン開けすぎの某3人組

ふーん。別にいいんだー。
に会えるから。



え? また大小さんも来たの?

ふーん、別にいいんだー。
にまた会えるから。



まあほとんど負け惜しみではありますが、この先お見かけする予定のない馬場さんとかりみちゃんの方を見られてよかったです。

竹善さん、素敵なライブありがとう。 

ただいま パート2

2006年05月16日 | 音楽
阪神高速に乗ったのすら気づかず、下車駅2つ前信号まで爆睡の、危機一髪女たえこです。

昨日は年甲斐もなく『ゴスオール』してしまいましたから。   

 
そんな腑抜けな状態ですので、今回のメインイベント 『Cross Your Fingers X』 についてはまた明日。

今日はまたもや超豪華だったオプショナル・ツアーについてです。





今回のキャッチコピーは 『そうだ、京都行こう』 でした。

とはいえ、まずもって私が乗ったバスが着くのが大阪駅ですし、ライブ会場が大阪フェスなので、

とにかく今回の幹事役である この方 に大阪まで身柄を確保しに来ていただいて。

目が合うなり堰を切ったように繰り広げられる暴走トーク。

はっきりいって2週間前に喉を痛める程話し込んできた後ですし、それ以降も毎日のようにメールが飛び交ったりしてるんですよ。

いったい何を話すことがあるのでしょうか。 

しかも、途中からは学校帰りの 彼女 も加わって、更に加速度を増して。

3日に行けなかった 『ねぎ焼き』 のお店で夜ご飯食べられておいしかったです。

ライブ前に軽く運動したくらいの気分になりました。







そしてライブ後に、図々しくも今回のお宿を快く提供してくださった幹事殿宅に早速直行。

昨日のブログを二人で書きつつ、昼間勢いでお揃い購入してしまったこちらOA。

さかあがり

「まだ持ってなかったんかい!」 というつっこみはない方向で。 

まあこんなDVDスタートなのがそもそもの間違いだったような気もします。

この後、やはり今はこの曲しかないだろうということで、しつこいほどにこちらをヘビロテ。 (リリース前ながら適当な振り付け付)


一筋の軌跡/風をつかまえて
ゴスペラーズ 鷺巣詩郎 安岡優 B000FBHDM2



そして続きましては、こちらのDisc.2 トラック8を大興奮で観戦。 (戦い?)



ゴスペラーズ坂ツアー2005 G10
ゴスペラーズ B0009VNEA8



私のたっての希望で過去映像集から、伝説の 「酒井雄二ショー」 

見ながら爆笑のあまり腹痛&落涙。


ここでまめちしき
まだゴスペラーズがブレイクのきっかけすらつかめていない混沌期、名古屋・東海テレビ番組でコーナーを持っていて、
その中で罰ゲームとして 「酒井雄二ショー」 なるものが繰り広げられていました。
その内容とは、手近にあるものを何でも使ってギャグを連発するという、ゴス打ち上げでも大好評な遊び。




その後も数々の映像を挟みつつ、最終的にはWOWOWでOAされて大好評だった 『号泣ツアー』 鑑賞。

この頃には空も白みかけ、夜明けとともにvol.も最早振り切れまして、『終わらない世界』 など揃って振り付け大熱唱。

一応サカイスト二人揃いつつも、『あの人のターン最高☆』 だの、『Vネックから垣間見える鎖骨がセクシー♡』 だの、

暴走し放題。

結局そのテンションのまま、急遽ご一緒することになった愛媛からの美女と京都駅で待ち合わせ。

京都ならではの上品な和食に舌鼓を打ちながら、彼女からSLT情報を聞き出したり、

なんと当日急遽参加してくださったという スタレビ@愛媛 の話を根掘り葉掘り聞きだしたり、

彼女も昔からお好きだったというSOS話で盛り上がったり、 申し訳ないながらゴス話に付き合ってもらったりと

まあ、早い話がいつものクロストーク炸裂コースで。 

SOSのライブがもしかして広島であるかも? という不確かな情報を確かめにわざわざ書店まで出向いて雑誌チェック。

残念ながら広島はないものの、行動範囲内の福岡ファイナルなど勧められて真剣に悩む遊びすぎな人ひとり。 

そのあと、駅近くでお勤めの午前の部終了後の キャリアウーマン 合流。

お茶などしつつ、先ほどの話の続きを更にヒートアップ。 (あれ以上・・・。)

今度は幹事役の彼女が餌食になりまして、昨日大好評のうちに終了したCFY2日目や、今日・明日のSOSライブへの熱い勧誘。

しかも、その説得の切り札が 「酒井さんの過去映像つけるからさあ。」

何かが間違っている・・・・・・。  

お時間もなくなってきまして、私は京都コンビさんと分かれて、CFY2日目に向かわれる彼女と新快速に乗って大阪駅へ。

他の愛媛の友達への伝言を頼みつつ、彼女に見送られながら、大阪を後にしました。

これねえ、ものすごく不思議な光景ですよ。

①全く別路線で来た、 ②会場でお会いできたら位の軽い約束しかしていなかった、 ③愛媛と広島在住の人が、 

④京都駅から新快速に乗って、 ⑤熱く竹善さんについて語ってるって。 (笑)

こういう突発性のハプニングがあるから、ライブ前後の宴はやめられません。

思わずライブなどなくとも、軽い気持ちで大阪行ってしまいそうです。 (危険)

皆様またお願いします。(?!!)