星屑の街

音楽・語学関係・食などについて「スコブルイー」と思ったことをまったりと。

第10回 うどん部活動報告

2007年03月07日 | 音楽
本当はトマ連活動報告などと並んで、御膳シリーズの一環としてお届けする予定でしたが、

なにしろここは音楽ネタ最優先なので、どんどん追いやられて早2週間前くらいのお話でございます。

もう冷め切ってますけど、お付き合いくださいまし。



さて、本部が某カレー部に負けじと 大々的な活動 をされてますが、

さらにそれに負けじと私設うどん部広島支部も久々にうどん部らしい活動です。

マツダの工場などがあって超裕福な財政状況のため、未だに広島市と合併をしていない府中町という町があります。

広島駅からバスで15分くらいのところです。

そこに、ダイヤモンドシティソレイユ というまあまあでかいイオン系のショッピングモールがあります。

その中に、『花かまど』 という讃岐うどんと定食を食べられる和風レストランがありまして。

そこで食べられるうどんがなんと



ビバ! サカイストな町府中町。(違)

広島の普通のうどん屋さんで食べるときは、かけうどんなどもいただきますが、

せっかくの本場、しかもサカイスト垂涎の 『日の出製麺所』 のうどん。

ここはうどん本来の味をより楽しめるものを・・・と思い、生醤油うどんにしてみました。

茹で上げて一回冷水でしめることによって、よりコシとかツヤが出るので、冷たい生醤油うどんです。

でも、何かトッピングにほしいなあと思って、温泉卵をオプションで注文しました。

Before 



After  



あー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

極楽ぢゃ。 

まるで生きているかのように、咀嚼するまでもなく喉元を通り過ぎていく弾力のある乳白色の麺。

これこれっ、これですよ!

ねえ、部長?

まるでシラウオの踊り食い。

しかもなんなんでしょうねえ、炒ったりしてるわけじゃないのに鼻や喉元を伝って感じるあの香ばしさ。

もちろん広島にもまあまあおいしいうどん屋さんなくはないですけど、

あの香ばしさだけは本場讃岐うどんにしかないような気がします。




・・・ってこんなことを北山さんと鍋の前で語り合ってたのでしょうか。

酒井さん、今度は是非半生麺をツアーグッズに入れましょう。

そうしたら、パンフも買わずにうどんだけしこたま買いそうな勢いのたえこでした。(本末転倒)













だけどこの酒井さん、足細っ。

体型の変動が激しすぎるので、時に心配になります。

んでまた テボ がよく似合いますねえ。(笑)

今すぐうどん職人になれそうです。

それと、やはりそのTシャツはバックプリントが施されているのでしょうか。

そんな激しくどうでもいい疑問を投げかけつつうどん部活動報告を終わりたいと思います。

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