野に咲く花 人知れず咲いて散る

にほんの真ん中へんからぼそぼそつぶやきます。

ひがんばな:彼岸花 が咲いた。

2006-09-29 | 
今日も

ひがんばな:彼岸花 が咲いた





  彼岸花(ひがんばな)科。

  ヒガンバナ属

ちょうど秋のお彼岸の頃に咲く。

 突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせ、数日で花が終わって

 茎だけになる。

 花のあとで葉が伸びてくるが、冬と春を越して 夏近くなると全く

 消えてしまう。

 花と葉を同時に見ることはできない。
 
 葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない。

 このことから 韓国ではサンチョ(相思華)と呼ぶ。

 「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味

ウォーキングで出会ったもの・・

2006-09-28 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
今日は良く晴れたが、風は冷たかった。


ウォーキングで出会ったもの、いえあまり出会いたくはなかったもの



ナガコガネグモ 第2弾 今回、袋付

あまり見たくはないのに、出会うとほっとけない。

つい撮ってしまう。

袋が見たくて横からも撮りました。



でもこれ以上近づけなかった。



この袋は、らんのう(卵嚢)といい、

この中には、やわらかい糸でくるまれた卵が入っているんだそうです。

中を覗いて見たくもあり、見たくもなし

この袋はメインの糸は何本かまとめて撚って太くし、しっかり、バランスよく

とめ、さらに、細い糸でゆがまないよう、風で飛ばされないよう柱に固定

している。

袋の外が茶色で、中が白なのは、どうしてだろう??

外が茶色なのは目立たないためか?

中が白色なのは、なぜだろう、色分けしているから、なにか意味が

あるのだろう

それはこんなところで、みつけました。



 のところです。

このお堂は、



猿田彦大神が、祀られていました。

なんと、猿田彦大神の門番は、ナガコガネグモということか。

この、お堂は、庚申堂の前にあったのです。

なんか、できすぎです








今年の冬の雪のぐあいは???

2006-09-27 | 日記
今日は、時々すこし寒い。

もっとも、これからのことを思うと今寒いなんて言っていられない・・

長期予想では、暖冬らしい??? 

まあ雪さえ少なければ、少しくらい寒くても我慢できるのだが・・・
                       
去年の大雪の悪夢が頭をよぎる・・

地元では雪にまつわる、あるジンクスがある。

「国分寺の大銀杏が、寒い夜が明けたある朝、大量に、落ちてしまっていると、
  
                        その冬は大雪になる

そう、いつのころからか言い伝えられてきた。

それが、よくあたるので、こわい。

私は偶然に、その画像を、去年撮ったのだ。

私は、通りがかりに何か気になってイチョウがどれくらい黄色く色付いたか

見に境内へ入ってみた



まだ11月にしては、暖かくその大銀杏は青々していたのです。

色づく気配さえなかった。

でもその17日晩、急にかなり冷え込み、冷たい風も吹いて、私は

ひょっとしたら、黄色く色づいたのではないかと思い18日に行って

見たところ・・  



なんと青いまま、大量に落ちてしまったのです。

これは、地元の新聞にも載りましたし、地元のFMでもニュースになりました。

地元では、多くの人が、ひょっとしたら・・とその冬の雪を予感したのです。

そして、あの記録的な大雪です。

毎日、毎日、かいても、かいても、雪は降り続いた。

国分寺の大銀杏の言い伝えは、今も生きているのです。

あの背高く伸びた枝が、微妙な風の気配を、感じ取るのでしょう。

さあ、今年も、大銀杏から目が離せません。













ウォーキングの途中でであった・・

2006-09-26 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
今日は朝はで、肌寒く、3時過ぎから


これも、ウォーキング途中で出遭った



ナガコガネグモ  メスです。

  クモ綱 クモ目 クモ亜目 コガネグモ科

私は、蜘蛛もあまり詳しくないので、調べました。

草原や林の周辺、水田などに、円網を張る。


草原や林のまわりの草むら、田んぼなどのわりと低い所にまるいあみを

はる。あみには、たてにジグザグのリボン形の「かくれおび」という白

い糸の帯をつけている。

その中央にとまる。

からだにふれると長い間、あみをゆする。


私は、蜘蛛が大嫌いで、幼い頃より、蜘蛛は私の天敵だと思ってきました。

でもウォーキングで出遭ったこの蜘蛛ならまあ許せるかと思ってカメラを

向けました。

良く見ると、とても美しいと思えてきたんです。

実際の画像は、すね毛ももっとリアルに見えるんですよ。


茗荷 (みょうが)の収穫

2006-09-25 | 日記
今日は、よく晴れたが、風が冷たかった。

うちの裏では、茗荷が全盛期だ。

毎年いっぱいできるのだが、私の料理のレパートリーが少ないのと、

家族があまり好きではないのであまり収穫せずに終わってしまう。

茗荷 (みょうが)・生姜(しょうが)科



今は、花が咲いた状態だ。



季節の花 300 を参考にさせていただきました。

・学名 Zingiber mioga

    Zingiber : ショウガ属

    mioga : ミョウガ(日本名)
    
     Zingiber(ジンジバー)は、サンスクリット語の
     「sringavera(角形の)」が語源。 根茎の形から。

  ・古名の「めが(芽香・女加)」が「みょうが」に変化した。

   また、「せうが」(ショウガの古語。「せ」は「男」)

   に対し「めうが」(ミョウガの古語。「め」は「女」)
  
    の名前になったともいわれる。

  ・別名「鈍根草(どんごんそう)」たくさん食べて愚純になった、

  という昔語りから。

 こんな説もあるそうです。食材事典より。

  釈迦の弟子の周梨槃特(スリバンドク)は熱心に修行をする人の

 好い人物でしたが、 物忘れがひどく自分の名前すらすぐに忘れて

 しまったそうです。そこで釈迦が首から名札を下げさせました。

 彼の死後、墓から見慣れぬ草が生えてきました。

 生前自分の名を下げていた(荷物のように) ことにちなんで村人が

 この草を「茗荷」と名づけた。という説があります。

  この話から、茗荷を食べると物忘れがひどくなるという俗説が生まれました。

 
 原産地 日本原産と言われていますが、中国、インドにも野生種があります。

 葉っぱは笹をややブ厚くした形で、2列に互生する。

・夏から秋にかけて、根元近くで花穂を出す。

 この花序と若い茎が食用となる。

茗荷筍:茗荷の新芽です 5月19日に収穫しました。





収穫して、細かく刻んでほうばずしにまぜこみました。





今の状態です。



今回の収穫



麺の薬味とお汁に使いました。

まだまだあるので、もう少し、レパートリーを増やさなくては 

茗荷は家紋によく使われています。

これは茗荷は冥加(知らないうちに受ける神仏の加護)に通じるという事で、

縁起をかついでの事です。

























今年最後のべにしじみ(紅小灰蝶)

2006-09-24 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
今日は 時々 

風があって寒い。

昨日遠くにいる息子が風邪を引いて熱を出した。
おそらく遊び疲れだろう 


今年たぶん最後の
  べにしじみ(紅小灰蝶)  



シジミチョウ科ベニシジミ属の昆虫類

       学名: Lycaena phlaeasdaimio  
    
             また、来年も追いかけるからね 
  

   

道端の花: ツユクサ (露草)

2006-09-22 | 
今日はのち

朝晩は、さすがに肌寒い  ∵ゞ(>д<)ハックシュン!



ウォーキングで、出会った花
ツユクサ (露草)

・露草(つゆくさ)科。

・ツユクサ属

・名前は”露を帯びた草”からくる。

朝露を受けて咲き始め、 午後になるとしぼんでくる。

  貝殻のような形の2枚の苞(ほう)の中にいくつかのつぼみができて

 ひとつずつ伸びて花が開く。

花は3枚あり、うち2枚は青で大きく、残り1枚は白で小さい。

  これは、ふたごの、花です

 青い花の汁は、昔から布地に下絵を描くのに使われてきました。



ウォーキング途中でみつけた、ちょっと変わった花達を紹介します。



ちょっとぼけててすいません。

花びらが丸っこくて、色が赤みを帯びた薄紫

こんないろいろな模様の集団もいました。







みんな、それぞれにかわいくて個性的できれいでした。

 「朝露に 咲きすさびたる 鴨頭草(つきくさ=露草)の

     日暮るるなへに 消(け)ぬべく思ほゆ」   万葉集


 「月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に

     濡れての後(のち)は 移ろひぬとも」   万葉集














台風14号:ヤギ 週末接近か・・

2006-09-21 | 日記
アメリカでは台風に女性の名前が付けられているのは、よく知られている。

日本では番号で付けられているが、アジア各国と米国で、名前を持ち寄って

つけられることになったらしい。

そこで、気象庁のサイトから、とらせていただいた。 


気象庁では毎年1月1日以後,最も早く発生した台風を第1号とし,

以後台風の発生順に番号を付けています。なお,一度発生した台風が

衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は

同じ番号を付けます。
 
 台風には従来,米国が英語名(人名)を付けていましたが,北西太平洋

または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である

台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は,平成12年(2000年)から,

北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられて

いる固有の名前(加盟国などが提案した名前)をつけることになりました。

 平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の

名前が付けられ,以後,発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番

に用いて,その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値

は26.7個ですので,おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。

 なお,台風の名前は繰り返して使用されますが,大きな災害をもたらした

台風などは,台風委員会加盟国からの要請を受けて,その名前を以後の台風

東経180度より東などの領域から北西太平洋または南シナ海の領域に移動して

台風になった場合には,各領域を担当する気象機関によって既につけられた

名前を継続して使用します。このため,下の表に記されない名前がつけられた

台風もあります。


命名した国と地域 呼名 片仮名読み 意味

1 カンボジア  Damrey  ダムレイ  象

2 中国  Longwang  ロンワン  龍の王

3 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Kirogi  キロギー  がん(雁)  

4 香港  Kai-tak  カイタク  啓徳(旧空港名) 

5 日本  Tembin  テンビン  てんびん座  

6 ラオス  Bolaven  ボラヴェン  高原の名前   

7 マカオ  Chanchu  チャンチー  真珠

8 マレーシア  Jelawat  ジェラワット  淡水魚の名前

9 ミクロネシア  Ewiniar  イーウィニャ  嵐の神

10 フィリピン  Bilis  ビリス  スピード  

11 韓国  Kaemi  ケーミー  あり(蟻)

12 タイ  Prapiroon  プラピルーン  雨の神
 
13 米国  Maria  マリア  女性の名前

14 ベトナム  Saomai  サオマイ  金星

15 カンボジア  Bopha  ボーファ  花

16 中国  Wukong  ウーコン (孫)悟空

17 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)  Sonamu  ソナムー  松

18 香港  Shanshan  サンサン  少女の名前   13号

19 日本 Yagi  ヤギ  やぎ座 14号

20 ラオス  Xangsane  シャンセン  象  15号

21 マカオ  Bebinca  バビンカ  プリン  16号

22 マレーシア  Rumbia  ルンビア  サゴヤシ 17号

23 ミクロネシア  Soulik  ソーリック  伝統の酋長称号

24 フィリピン  Cimaron  シマロン  野生の牛

25 韓国  Chebi  チェービー  つばめ(燕)

26 タイ  Durian  ドリアン  果物の名前、 

27 米国  Utor  ウトア  スコールライン

28 ベトナム  Trami  チャーミー  花の名前

29 カンボジア  Kong-rey  コンレイ  伝説の少女の名前

30 中国  Yutu  イートゥー  民話のうさぎ

31 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)  Toraji  トラジー  桔梗

32 香港  Man-yi  マンニィ  海峡の名前

33 日本  Usagi  ウサギ  うさぎ座

34 ラオス  Pabuk  パブーク  大きな淡水魚

35 マカオ  Wutip  ウーティップ  ちょう(蝶)

36 マレーシア  Sepat  セーパット  淡水魚の名前

37 ミクロネシア  Fitow  フィートウ  花の名前

38 フィリピン  Danas  ダナス  経験すること

39 韓国  Nari  ナーリー  百合

40 タイ  Wipha  ウィパー  女性の名前

41 米国  Francisco  フランシスコ  男性の名前

42 ベトナム  Lekima  レキマー  果物の名前

43 カンボジア  Krosa  クローサ  鶴

44 中国  Haiyan  ハイエン  うみつばめ

45 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Podul  ポードル  やなぎ

46 香港  Lingling  レンレン  少女の名前

47 日本  Kajiki  カジキ  かじき座

48 ラオス  Faxai  ファクサイ  女性の名前 2007 10 27 台風20号

49 マカオ  Peipah  ペイパー  魚の名前

50 マレーシア  Tapah  ターファー  なまず

51 ミクロネシア  Mitag  ミートク  女性の名前

52 フィリピン  Hagibis  ハギビス  すばやい

53 韓国  Noguri  ノグリー  たぬき

54 タイ  Rammasun  ラマスーン  雷神

55 米国  Matmo  マットゥモ  大雨

56 ベトナム  Halong  ハーロン  湾の名前

57 カンボジア  Nakri  ナクリー  花の名前

58 中国  Fengshen  フンシェン  風神

59 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)  Kalmaegi  カルマエギ  かもめ

60 香港  Fung-wong  フォンウォン  山の名前(フェニックス)

61 日本  Kammuri  カンムリ  かんむり座

62 ラオス  Phanfone  ファンフォン  動物

63 マカオ  Vongfong  ヴォンフォン  すずめ蜂

64 マレーシア  Nuri  ヌーリ  オウム

65 ミクロネシア  Sinlaku  シンラコウ  伝説上の神

66 フィリピン  Hagupit  ハグピート むち打つこと

67 韓国  Changmi  チャンミー  ばら

68 タイ  Mekkhala  メーカラー  雷の天使

69 米国  Higos  ヒーゴス  いちじく

70 ベトナム Bavi  バービー  ベトナム北部の山の名前

71 カンボジア  Maysak  メイサーク  木の名前

72 中国  Haishen  ハイシェン  海神

73 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)  Noul  ノウル  夕焼け

74 香港  Dolphin  ドルフィン  白いるか。香港を代表する動物の一つ。

75 日本  Kujira  クジラ  くじら座

76 ラオス  Chan-hom  チャンホン  木の名前

77 マカオ  Linfa  リンファ  はす(蓮)

78 マレーシア  Nangka  ナンカー  果物の名前

79 ミクロネシア  Soudelor  ソウデロア  伝説上の酋長

80 フィリピン  Molave  モラヴェ  木の名前

81 韓国  Koni  コーニー  白鳥

82 タイ  Morakot  モーラコット  エメラルド

83 米国  Etau  アータウ  嵐雲

84 ベトナム  Vamco  ヴァムコー  ベトナム南部の川の名前

85 カンボジア  Krovanh  クロヴァン  木の名前

86 中国  Dujuan  ドゥージェン  つつじ

87 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)  Mujigae  ムジゲ  虹

88 香港  Choi-wan  チョーイワン  彩雲

89 日本  Koppu  コップ  コップ座

90 ラオス  Ketsana  ケッツァーナ  木の名前

91 マカオ  Parma  パーマァ  マカオ料理の名前

92 マレーシア  Melor  メーロー  ジャスミン

93 ミクロネシア  Nepartak  ニパルタック  有名な戦士の名前

94 フィリピン  Lupit  ルピート  冷酷な

95 韓国  Mirinae  ミリネ  天の川

96 タイ  Nida  ニーダ  女性の名前

97 米国  Omais  オーマイス  徘徊

98 ベトナム  Conson  コンソン  歴史的な観光地の名前

99 カンボジア  Chanthu  チャンスー  花の名前

100 中国  Dianmu  ディアンムー  雷の母

101 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)  Mindulle  ミンドゥル  たんぽぽ

102 香港  Lionrock  ライオンロック  山の名前

103 日本  Kompasu  コンパス  コンパス座

104 ラオス  Namtheun  ナムセーウン  川の名前

105 マカオ  Malou  マーロウ  めのう(瑪瑙)

106 マレーシア  Meranti  ムーランティ  木の名前

107 ミクロネシア  Fanapi  ファナピ  サンゴ礁を形成する小さな島々

108 フィリピン  Malakas  マラカス  強い

109 韓国  Megi  メーギー  なまず

110 タイ  Chaba  チャバ  ハイビスカス

111 米国  Aere  アイレー  嵐

112 ベトナム  Songda  ソングダー  北西ベトナムにある川の名前

113 カンボジア  Sarika  サリカー  さえずる鳥

114 中国  Haima  ハイマー  タツノオトシゴ

115 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Meari  メアリー  やまびこ

116 香港  Ma-on  マーゴン  山の名前(馬の鞍)

117 日本  Tokage  トカゲ  とかげ座

118 ラオス  Nock-ten  ノックテン  鳥

119 マカオ  Muifa  ムイファー  すもも

120 マレーシア  Merbok  マールボック  鳥の名前

121 ミクロネシア  Nanmadol  ナンマドル  有名な遺跡の名前

122 フィリピン  Talas  タラス  鋭さ

123 韓国  Noru  ノルー  のろしか(鹿)

124 タイ  Kulap  クラー  ばら

125 米国  Roke  ロウキー  男性の名前

126 ベトナム  Sonca  ソンカー  さえずる鳥

127 カンボジア Nesat ネサット 漁師

128 中国  Haitang  ハイタン  野生リンゴ

129 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Nalgae  ナルガエ  つばさ

130 香港  Banyan  バンヤン  木の名前

131 日本  Washi  ワシ  わし座

132 ラオス  Matsa  マッツァ  魚の名前

133 マカオ  Sanvu  サンヴー  さんご(珊瑚)

134 マレーシア  Mawar  マーワー  ばら

135 ミクロネシア  Guchol  グチョル  うこん

136 フィリピン  Talim  タリム  鋭い刃先

137 韓国  Nabi  ナービー  ちょう(蝶)

138 タイ  Khanun  カーヌン  果物の名前、 パラミツ

139 米国  Vicente  ヴェセンティ  男性の名前

140 ベトナム  Saola  サオラー  ベトナムレイヨウ

なんか、台風とは思えない名前ばかり、ですね。

日本は、星座ですか。

先ほど来たのが、13号 サンサン 少女 香港がつけて、

今来るのが、14号 ヤギ 日本がつけて、

次が、15号 シャンセン ラオスがつけた象ですか・・

名前に似たかわいげのある、台風達だったらいいのですが
           


道端の花  フシグロセンノウ(節黒仙翁)

2006-09-20 | 
今日は雨上がりで、すっきりした天気だった。 

ウォーキング時みつけた道端の花

フシグロセンノウ(節黒仙翁)




  センノウ 属

  ナデシコ 科 

  節の部分が紫黒色なので「節黒」。

 センノウ(仙翁)の名は昔,京都嵯峨の仙翁寺にあったことによる

  花 言 : 転機、転職

微妙に、花の中心のおしべ、めしべが違います。
たぶん、時間が経過すると。




明日も天気にな~れ 










 

小川に咲いていた勿忘草

2006-09-19 | 
長く続いたぐずぐず天気も、どうにかあがった。

でもなんかはっきりしない・・


近くに、わりときれいな小川が流れていて咲いていました



わすれなぐさ(勿忘草)

   紫科
   ワスレナグサ属
  
   ・ヨーロッパ原産。
・春から夏にかけて青色の かわいらしい花が咲く。
5弁花。

 ドイツの伝説で ドナウ川の岸に咲くこの花を恋人
ベルタに 贈ろうとして、誤って川に落ちて
 死んでしまった騎士ルドルフの物語からきている。
 その後ベルタはその言葉を忘れず、この花を、
 一生髪に飾り続けた。  

という伝説もあるとか、ドイツでは、       
 das Vergissmeinnicht
:わたしを、忘れないでと言う意味

Vergiss mich nicht! という、古い表現 からきて
 いるとか。

:ブルーの花びらが恋人の瞳を連想する 

:いとしいひとに花を贈って思い出として心に残す  
 
  花言葉: 誠実 忠実  










道端の花とベニシジミ(紅小灰蝶) 2

2006-09-17 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
ヒメジョオン(姫女苑)とベニシジミ(紅小灰蝶)





 キク科
 
 帰化植物北アメリカ原産 

 花 言 葉  素朴で清楚  

 ヒメジョオン(姫女苑)とハルジオン(春紫苑)の違い

 ヒメジョオンの茎は白い髄がつまっているが,ハルジオンは中空.
 
 蕾は、ヒメジョオンは、上を向いているが、ハルジオンは、うなだれている。

 
 
 




雨に濡れた朝顔

2006-09-16 | 
昨日は高速バスで名古屋に行ってきた。

昨日の天気はまあまあだったが、今日は曇りの予報に反して朝の

うちから雨が降り出して、台風の影響からか少し風もあった。

運動会をしている小学校も多くせっかく練習してきた競技が雨に

なってかわいそうだった。

週末ウォーキングも雨の中になってしまった。

    3時間半
    
    10.8キロ
    
    15000歩

雨にぬれた朝顔を撮りました。そろそろ朝顔も終わりですね。









昼顔も仲間にいれてあげましょう。



PS: とうとうマイパソコンだ

   なんのことはない、娘がこわれたパソコンを置いていって、

 それを修理にだして治って帰ってきたのだ。

   娘は新しいのを買ったから、それをもらった、でも、

   マイパソコンだ。

   だれにも、気兼ねなしで、できる 。 

   パソコンは未熟、ブログもよちよち、トラブってばかりで

   なかなか、うまくできないが、まだまだ、人生長いと思う、

   ぼちぼち、やっていこう  

    











かみあわない上高地

2006-09-14 | 日記
今日は雨は降っていないものの、昨日まで続いた雨で肌寒く、

空はどんよりしている。

昨日、雨の上高地から帰ってきた息子に 「濡れなかった?寒くなかった?」

ときいたところ 「ぜんぜん」 とそっけない話。

うちの子はめんどうなのか会話は、ぜんぜん・びみょう・わすれた・まあ・しらん
ですませる。 つづかない  びみょう 

そこで会話を終わらせないためさらにつっこんだ

私:「どこ行ったの?大正池?明神?」

息子:「なにそれ???」

私:「??上高地いったんでしょう?大きな池なかった?」

息子:「見てない」

私:「川はあったでしょう、橋 河童橋」

息子:「うん、渡った」

ようやく、話がかみあったよかった。

私:「じゃ、なにしてきたのよ?」

息子:「風呂に入ってきた・・」

私:「 (_ _lll)ァハハ・・・」

なんと、息子は上高地で温泉に入ってきたのだ。

上高地といえば、大正池明神梓川河童橋しか思いつかなかった。

そういえば、温泉あったヮ 

それで、無理やり聞いた彼のとった昨日の足取りは



見えにくいですが、紫の線を   田代橋・穂高橋を渡って 
   ウエストン碑  河童橋    


私は何回も上高地に行ったけど、には、入ってない

     チョウ((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!

ウエストン碑





息子の入った





でも、やっぱ、上高地は大正池でしょう




ちなみに、??年前の、なつかしい上高地、明神池です  

 




























道端の花とベニシジミ(紅小灰蝶)

2006-09-13 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
今日は、日曜からぐずぐずしていた天気のせいで、寒い
もう、ティシャツ1枚ではいられない。((((;-”-))))さ 寒い・・・・・・
今日息子は、なんとこの天気の中上高地へ、行った。
さぞかし、寒いだろうに・・・
と・・カメラを置いて行ってる・・

気を取り直して  これも、8月半ばよく晴れた日のウォーキン
グのひとこまです。

アカツメクサ(赤詰め草)と
     ベニシジミ(紅小灰蝶)




ベニシジミ(紅小灰蝶):シジミチョウ科ベニシジミ属の昆虫類
わが国の各地に分布しています。ユーラシア大陸にも亜種が広く存在します。
日当たりの良い草原などに生息し、前翅長は15ミリほどになります。
前翅は赤橙色の地に黒い斑点があり、黒褐色で縁取られます。
後翅は黒褐色で、縁に赤橙色の帯模様があります。
3月から11月ごろに出現し、花の蜜を餌にしています。
幼虫はタデ科の「スイバ」や「ギシギシ」などを食草にしています。

アカツメクサ(赤詰め草) マメ科  
    別名:ムラサキツメクサ(紫詰め草)
元々はヨーロッパ原産の帰化植物で,牧草として栽培されていたものが野生化したようです。


途中、こんな花も見つけました。



白花のアカツメクサです。
連れは、「シロツメグサだろう」というのですが、私は、
白花のアカツメクサだと思うのです。
それで調べてみました、白花のアカツメクサだったら
  セッカツメクサ(雪華詰草)
と言う名前がつけられているそうです。
なんかいい名前です 



どうかな・・

PS: 上高地クリックしてくださいライブで見えます。
  
   息子がいるかも   
    なんかやっぱ雨です 
    気温 17度だって・・やっぱ寒いよね







道端の花:ツルリンドウ(蔓竜胆)

2006-09-11 | 
昨日は、名古屋へ日帰り。
名古屋は蒸し暑く、午後かなり激しい夕立がきた。     
帰りの道、どこも降ったらしく濡れていた。
今日はそのためか、かなり冷たい風が吹いている。
これから一雨ごとに寒くなる。

健康のため、健脚のため、ダイエットのため、ブログのたねを拾うため、1時間、たまの週末に遠出をして3~4時間のウォーキングをする。

カメラ片手のウォーキング、私は、道端の花にすぐ誘われるので同伴者はあまりいい顔をしない。

時には、虫も追いかけるし、祠があれば、石仏も撮りたくなる。

場所は岐阜県の飛騨。

近くに大好きな、格好のウォーキングコースがあったのだが、最近の家族が確認されており、一人でも行けたところなのに、ちよっと怖くて行けなくなった。

そこで撮った画像もあるので(熊じゃないですよ)、また、載せていきたい。

これも、ウォーキング途中、山道で見つけた花です。

ツルリンドウ(蔓竜胆) リンドウ科



茎は地面をはって伸び、他のものにからみます。葉の付け根に淡い紫色の鐘野形をした花がつきます。