野に咲く花 人知れず咲いて散る

にほんの真ん中へんからぼそぼそつぶやきます。

ウォーキングで出会ったもの・・

2006-09-28 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
今日は良く晴れたが、風は冷たかった。


ウォーキングで出会ったもの、いえあまり出会いたくはなかったもの



ナガコガネグモ 第2弾 今回、袋付

あまり見たくはないのに、出会うとほっとけない。

つい撮ってしまう。

袋が見たくて横からも撮りました。



でもこれ以上近づけなかった。



この袋は、らんのう(卵嚢)といい、

この中には、やわらかい糸でくるまれた卵が入っているんだそうです。

中を覗いて見たくもあり、見たくもなし

この袋はメインの糸は何本かまとめて撚って太くし、しっかり、バランスよく

とめ、さらに、細い糸でゆがまないよう、風で飛ばされないよう柱に固定

している。

袋の外が茶色で、中が白なのは、どうしてだろう??

外が茶色なのは目立たないためか?

中が白色なのは、なぜだろう、色分けしているから、なにか意味が

あるのだろう

それはこんなところで、みつけました。



 のところです。

このお堂は、



猿田彦大神が、祀られていました。

なんと、猿田彦大神の門番は、ナガコガネグモということか。

この、お堂は、庚申堂の前にあったのです。

なんか、できすぎです








ウォーキングの途中でであった・・

2006-09-26 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
今日は朝はで、肌寒く、3時過ぎから


これも、ウォーキング途中で出遭った



ナガコガネグモ  メスです。

  クモ綱 クモ目 クモ亜目 コガネグモ科

私は、蜘蛛もあまり詳しくないので、調べました。

草原や林の周辺、水田などに、円網を張る。


草原や林のまわりの草むら、田んぼなどのわりと低い所にまるいあみを

はる。あみには、たてにジグザグのリボン形の「かくれおび」という白

い糸の帯をつけている。

その中央にとまる。

からだにふれると長い間、あみをゆする。


私は、蜘蛛が大嫌いで、幼い頃より、蜘蛛は私の天敵だと思ってきました。

でもウォーキングで出遭ったこの蜘蛛ならまあ許せるかと思ってカメラを

向けました。

良く見ると、とても美しいと思えてきたんです。

実際の画像は、すね毛ももっとリアルに見えるんですよ。


今年最後のべにしじみ(紅小灰蝶)

2006-09-24 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
今日は 時々 

風があって寒い。

昨日遠くにいる息子が風邪を引いて熱を出した。
おそらく遊び疲れだろう 


今年たぶん最後の
  べにしじみ(紅小灰蝶)  



シジミチョウ科ベニシジミ属の昆虫類

       学名: Lycaena phlaeasdaimio  
    
             また、来年も追いかけるからね 
  

   

道端の花とベニシジミ(紅小灰蝶) 2

2006-09-17 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
ヒメジョオン(姫女苑)とベニシジミ(紅小灰蝶)





 キク科
 
 帰化植物北アメリカ原産 

 花 言 葉  素朴で清楚  

 ヒメジョオン(姫女苑)とハルジオン(春紫苑)の違い

 ヒメジョオンの茎は白い髄がつまっているが,ハルジオンは中空.
 
 蕾は、ヒメジョオンは、上を向いているが、ハルジオンは、うなだれている。

 
 
 




道端の花とベニシジミ(紅小灰蝶)

2006-09-13 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
今日は、日曜からぐずぐずしていた天気のせいで、寒い
もう、ティシャツ1枚ではいられない。((((;-”-))))さ 寒い・・・・・・
今日息子は、なんとこの天気の中上高地へ、行った。
さぞかし、寒いだろうに・・・
と・・カメラを置いて行ってる・・

気を取り直して  これも、8月半ばよく晴れた日のウォーキン
グのひとこまです。

アカツメクサ(赤詰め草)と
     ベニシジミ(紅小灰蝶)




ベニシジミ(紅小灰蝶):シジミチョウ科ベニシジミ属の昆虫類
わが国の各地に分布しています。ユーラシア大陸にも亜種が広く存在します。
日当たりの良い草原などに生息し、前翅長は15ミリほどになります。
前翅は赤橙色の地に黒い斑点があり、黒褐色で縁取られます。
後翅は黒褐色で、縁に赤橙色の帯模様があります。
3月から11月ごろに出現し、花の蜜を餌にしています。
幼虫はタデ科の「スイバ」や「ギシギシ」などを食草にしています。

アカツメクサ(赤詰め草) マメ科  
    別名:ムラサキツメクサ(紫詰め草)
元々はヨーロッパ原産の帰化植物で,牧草として栽培されていたものが野生化したようです。


途中、こんな花も見つけました。



白花のアカツメクサです。
連れは、「シロツメグサだろう」というのですが、私は、
白花のアカツメクサだと思うのです。
それで調べてみました、白花のアカツメクサだったら
  セッカツメクサ(雪華詰草)
と言う名前がつけられているそうです。
なんかいい名前です 



どうかな・・

PS: 上高地クリックしてくださいライブで見えます。
  
   息子がいるかも   
    なんかやっぱ雨です 
    気温 17度だって・・やっぱ寒いよね







今日は久々に暑かった・・しかし空は・・

2006-09-02 | 虫(蝶・蜻蛉・等)
     

  ウォーキング:4時間30分
 
         24000歩

         17.3キロ
 
今日は久しぶりによく晴れ暑かった。

でも、空はたしかに秋だ。

今日も蜻蛉を、撮った

        

蜻蛉はなんかかわいい、蝶々は人の気配に気がつくとすぐ飛んでいってしまうの

に、蜻蛉は、そこが自分の気に入ったところだとすぐにまたもどってくる。

道端はコスモス畑だ。は、キバナスモスコ:黄花コスモス

   


「秋桜」は、主に秋に咲き、花弁の形が桜に似ているところからの和名。

”コスモス(cosmos)”の語源は、ギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」

という意味

このことから、星がきれいにそろう宇宙のことを、cosmosと呼び、 また、花び

らが整然と並ぶこの花も cosmosと呼ぶようになったそうだ。