野に咲く花 人知れず咲いて散る

にほんの真ん中へんからぼそぼそつぶやきます。

ミズバショウ・ザゼンソウ

2007-04-29 | 
昨日の予告通り今日は乾燥注意報が発令されるくらい良く晴れ

ウォーキング日和となった。

   最低気温   1℃

  最高気温   20℃   気温差なんと19度 

ウォーキング歩数  17547歩

ウォーキング距離  12.28km

ウォーキングでの出会い

庚申塔



そばに咲いていたミズバショウ水芭蕉





 属 名 ミズバショウ

 科 名 サトイモ (Araceae)

多年生草本 単子葉植物 群生する。 根に悪臭がある。

葉は花後、全縁、無毛、質柔らかい。

仏炎苞は下部は筒状、舷部は白色舟形、円柱状の肉穂花序を包む。

淡緑色6角状の花が密生。花は両性、花被片4、雄蕊4、雌蕊1。

和名由来  成長した葉が芭蕉の葉に似ていることから。

花 言 葉:  美しい思い出

そのそばに





ザゼンソウ座禅草)

 属 名 ザゼンソウ

 科 名 サトイモ (Araceae)

多年生草本 単子葉植物 茎地中部の鱗茎との間にその年の根を出す。

葉は時に少し鎌形になり、縁に半円形の凸起、両面無毛。

茎頂に1-5個の横向きに咲く漏斗形の花をつける。

花被片先は反り返り、花粉は赤褐色。

和名由来:花序の様子を座禅僧に見立てた。

花 言 葉 : 怠りない心

空は青くそこは、北アルプスと白山がセットで見えるところでした。


白山


乗鞍岳

そしてまだまだ、桜もがんばっていましたよ。







花言葉: 「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」

             (シダレザクラ)「優美」
 
             (ヤマザクラ)「あなたにほほえむ」