その筋の方々には既にメールでお伝えしておりますが、
西日本の皆様の不安(?)を払拭すべく
9月2日(日)に山形の下見に行って参りましたので、
以下のとおりご報告いたします。
リッターあたり5円から10円ほど高めでしたが、
山形にもガソリンスタンドが出来ており、
日本と同程度の社会基盤が整いつつあるようです。
店員とのやりとりでは、
一部聞き取れない部分もありましたが、
身振り手振りと笑顔を駆使して
レギュラー満タンにしてもらいました。
とても自信がつきました。
さて、
今回の山形訪問の目当てはもちろん、
日本一の(=世界一=宇宙一でしょうけど)芋煮会です。
ユウ様はじめ山形ゆかりの方々から
「大鍋の芋煮なんて旨くないよ。
残暑で3時間並んで熱中症になるよ。」
とアドバイスやら脅しやらを頂いていたのですが、
気温21度曇天の芋煮日和に恵まれ、
チケット制導入効果で並んで待つこともなく、
牛肉山形風と豚肉庄内(仙台)風の芋煮
(会場内の屋台で冷やしラーメンも)
を存分に召し上がらさせていただきました
(山形弁で疲れて、敬語がヘンになりました!)
食べてビックリ!
いやあ、旨いの旨くないのって、、、
で、どっちなの?
ってことになると、
これが相当に美味!
せんた君と私のナイスミドル組は、
どちらかというと庄内風(仙台風)の
豚肉みそ仕立ての方に軍配を上げます。
感謝くんめん・たい子のコギャル組は
牛肉入り醤油仕立ての村山風(山形風)が気に入ったようです。
それにしても6メートルの大鍋を前にして、
炎と蒸気の熱風を浴びていると、
はたして、
こっちが芋煮を食べるのか、
一緒に煮られて食べられてしまうのか、
分からなくなってしまいます。
おまけにクレーンで蓋を持ち上げ、
ショベルカーで具をかき混ぜているので、
その辺で工事をしているショベルカーを見ると、
条件反射のように唾が出てくるようになってしまいました。
日常の風景が違って見えてくること、
それがこのイベントの狙いなんでしょうね、きっと。
帰路、こっそりとユウ様一家の自宅玄関に娘二人だけ並ばせて、
ピンポーン、
ガチャ
「と、とうちゃん!
会いだがったよぉー。」
と駆け寄らせて一芝居打とうかと思ったのですが、
重要文化財「文翔館」見学に時間を取られ、
ドッキリ大作戦は次回に持ち越しとなってしまいました。
いやあ、とにかく、
「山形は一日だけでは飽きませんよ」
というレアな情報を手短にお伝えいたしました。

去年
一昨年

また合コンの仲介たのまれちゃった、、、。
私もなんかイイことあるのかなあ


