あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

Memories of cinema 2017 7~8月

2023年11月10日 12時48分01秒 | 映画鑑賞

2017年映画鑑賞🎦のつづき( ^ω^)・・・

 

7月鑑賞🎦 1本目 Total-29本 テアトル梅田にて・・・『素敵な遺産相続』
原題:WILD OATS(若気の至りで道楽をする[この映画の場合、シニアでも道楽をする]・・・らしい? シニアだからこそ?)
女性親友2人がやらかしたワイルドな出来事にワッハッハ( ´艸`)

7月鑑賞🎦 2本目 Total-30本 大阪ステーションシネマにて・・・『ジーサンズ はじめての強盗』
原題:Going in Style(堂々と・格好良くとか?・・・)
近所に暮らす3人の男性が、その筋の人(最後にわかるのですが・・・覆面を被って銀行に現れ見事に強盗をやらかして捕まらずにいました)の指導?を受け、計画的に銀行を襲う🏦$ 両方とも、シニアの強さ、したたかさ、思い切りの良さを見せられた気がします。 内容については、どちらも実際には起こらないだろうなぁ~(特に日本では・・・)と思いつつ、人ごとのように見て楽しみましたが、なかなか・・・ 
ラストはと申しますと「エッどういうこと!」と思わせておきながら「あぁ~良かったね」と爽快でした。 原題の方がしっくり来ますね。 
台詞も字幕が頼りなので、翻訳者の方、これからも( `・∀・´)ノヨロシク・・・

 

7月鑑賞🎦 3本目 Total-31本 大阪ステーションシネマにて・・・『メアリと魔女の花』
スタジオジブリ出身のスタッフによって誕生した、スタジオポノックの作品  エンドロールに、感謝:高畑 勲・宮崎 駿・鈴木 敏夫とあり、美術に携わった人たちの中に、男鹿 和雄の文字発見👓 どこか懐かしさを感じる風景だったことに納得でした。

8月鑑賞🎦 1本目 Total-32本 テアトル梅田にて・・・(2020年9月、閉館になってしまいました🤮) 
『しあわせな人生の選択』原題:TRUMAN(犬の名前です) スペイン・アルゼンチン制作 
カナダからスペインに旧友を訪ね4日間を過ごす日々・・・ 友人が肺がんに侵され余命いくばくもないことを聞かされての行動でした。 
治療を望まず死を迎える準備を進めていたのです。 2人の息子と呼んでいる留学中の大学生と、愛犬「トルーマン」 アムステルダムにいる大学生の息子のもとへ誕生日祝いをしに向かい、自分の思いを伝えようとしたのですが(カナダから来た友人にも促されていたのです)息子の恋人とも交えての食事となり、機会を逃してスペインに戻りました。 ラストで判ることですが、離婚している母親から真実を聞き出していて息子はとっくに知っていました。(だから、別れ際のあのハグだったんだなぁ~) 
そして原題でもある愛犬「トルーマン」の里親探しを再開しますが、結局カナダに帰る空港で、親友に託すことしました。 
これが一番の選択だったのかな❓

 

8月鑑賞🎦 2本目 Total-33本 シネリーブル梅田にて・・・『~パリ・オペラ座〜夢を継ぐ者たち〜』原題:Backstage(舞台裏) フランス制作  
バレエ団、パリ・オペラ座の歴史、伝統をどのように継いで行くのかをインタビューや練習風景などを映像が追っていました。 
エトワールと呼ばれる、パリ・オペラ座の最高位の人たちの心構えには感服いたします。 最高レベルの人たちは、どんな世界(道)でも弛まぬ努力を惜しまない、才能がある上に努力なさるのですから・・・ 見習ってできることではありませんが、心構えは持ち続けなきゃ\(^o^)/

8月鑑賞🎦 3本目 Total-34本 大阪ステーションシネマにて・・・『ローマの休日』原題:Roman Holiday 午前十時の映画祭です。
映画を観ていて、現在のマスコミ関係者の質の低さを感じます。 最近では情報伝達用のツールが行き渡っていて、誰もが発信者。 
最低限のルールは守らなくてはいけませんね。 自分の言い訳の道具にしていないかな? 同調者を求めてはいないかしら? 
その前に、しっかり自分を見つめなきゃね。 「こんなことになった」のは「あんなことをしたから」なんだも~ん(反省)

 

8月鑑賞🎦 4本目 Total-35本 大阪ステーションシネマにて・・・『パイレーツ・オブ・カリビアン:最後の海賊』
原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN:DEAD MEN TELL NO TALES(「死人に口なし」とはウマイ‼) 
完全な娯楽作品ですね(^^♪ 楽しかったぁ~ ラストは少し涙が・・・ 
今までの作品も、観たいものだと思ったのでした(*´∀`*) な~んてね・・・

8月鑑賞🎦 5本目 Total-36本 大阪ステーションシネマにて・・・『関ケ原』
役所広司はヤッパリ上手いわぁ~ 今回は石田三成が中心なのかな? 脇を固める俳優さんがそれぞれの役にピッタリ。 
少し聞き取りにくい台詞はあったものの、全体的に内容が理解できる作品だったと思います。 
印象に残ったのは「北政所」のしたたかさ、家康の腹黒さは充分わかっていますので・・・(ハイ) 
司馬遼太郎原作📚 少し端折った映画になっていた様に感じました。 


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