『こなもん屋うま子』田中 啓文著
一昨年(2021年)『漁港の肉子ちゃん』の映画を観て、高校の同窓生で会話しているグループLINEで感想を述べていたら、その中の一人から本は読んだけど映画は観ていないとのこと・・・ そこで、私も本を読んでみようと思い立って読んだものでしたが、その時にもう一冊教えてもらったのがこの本『こなもん屋うま子』でした。
再読してもヤッパリ面白かったぁ~(‘◇’)ゞ
ミステリー仕立てなのにファンタスティック💖 「こなもん屋うま子」を訪れる粉もん好きの登場人物たちは、それぞれ悩み?を持って集まっていたけれど、「美味しい粉もん」と「うま子」に出会ったことで自分を取り戻して前に進んで行けたのですね。 悩んでいる時って、何かきっかけが欲しいのかも・・・ 結論を出すのは自分自身なんですけどね(^_-)-☆ この本も又、本棚に戻しました📖📘📚 「もう読まないだろうな」と思う本は、古新聞・古雑誌の収集日に出すことにしてまとめています📰🗞 そうしないと、本棚の整理ができないぃ~!!