気になっていた映画『チャップリンからの贈りもの』
チャップリンの棺が誘拐?されてしまうお話。
実際にあったお話らしいですが、内容は実際とは違います。
シネリーブル梅田で朝一の鑑賞
高槻で活動があったので、映画が終わって
軽くお昼を済ませ、そのままJRで現場へ…
フランス映画で、原題は『LA RANCON DE LA GLOIRE』
RANCONとは身代金、GLOIREとは栄光、
英題『THE PRICE OF FAME』は有名税という意味らしいです。
二つの題名を知って納得できました。
そして邦題の意味をどう受け取ったらいいのか…
それはラストシーンにあったような気がします。
劇中にもチャップリンの映画のシーンが出てきたり、
音楽が流れたりと贈り物が沢山ありました。
ラストは、まるで『ライムライト』を見ているみたい
と言うのは、言い過ぎかな