あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

映画鑑賞のまえ・あとで

2024年10月09日 23時40分08秒 | あちこち散歩

『日本伝統工芸展』京都高島屋にて(鑑賞後)
   NHKの「日曜美術館」の放送で
チェックしていたので、映画が終わってから観に行ってきました。 黒いリボンが置いてあったので「遺作」になった作品もありましたが、若い方(平成生まれ)の作品も多くあり、受け継がれている「ものづくり」の伝統・精神に大拍手です。

 会場にチラシが置いてありました。 30分の映像も・・・

 

映画を観る前に、映画館(新風館B1・アップリンク京都)の近くにある「京都伝統工芸館」にお邪魔してみました。 火・水曜日は休館のようで今日(水)はたまたま講習会があって、1階のみ入場出来ました。 有料で上の階を見学できます。
今度はスケジュール表をチェックして行ってみようっと(^。^)y-.。o○

 

映画館に行く前に付近の建物をパチリ~~~三条通の郵便局・烏丸通の京都銀行

 

 

 

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映画鑑賞🎦 2024年 10/9

2024年10月09日 23時29分49秒 | 映画鑑賞

映画鑑賞🎦 2024年10月 2本目 Total-37本 アップリンク京都にて・・・『ロール・ザ・ドラム!』
英題:Tambour battant(太鼓を打ち鳴らしながら) スイス制作

 
1970年、スイスの小さな村で起こった事件?てんやわんやの大騒ぎといったコメディー作品でした。 
ワイン醸造家アロイス率いる(指揮する)地元ブラスバンド(伝統を重んじる楽団でした)と村出身のプロの音楽家ピエールがオーディションで集めた楽団(才能ある女性や移民を次々と加えていました)との間に村全体を巻き込んで大騒動になってしまいました。 
対立するアロイスとピエールは幼馴染で少々訳ありなので余計にややこしかったのかな? ラストは大騒動で怪我しないで無事だったふたつの楽団の「生き残り?」が、アロイスの指揮で音楽祭のオーディションで演奏することになり会場は和やかな雰囲気に包まれハッピーエンド🎶 
アロイスとピエールがワイン倉庫?に閉じ込められたことで仲直りできて目出度し、目出度し🎶 もっと音楽を楽しみたかったのですが、チョッピリ残念な気分(^_-)-☆ この頃(1970年)は移民の問題や女性の参政権の問題って遅れていたのですね。 

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