あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

祇園祭の「団扇」が欲しくて・・・

2024年07月16日 22時28分14秒 | あちこち散歩

この団扇が欲しくて? 京都シネマで映画鑑賞🎦

 

祇園祭真っ最中の京都四条通り界隈

 
このビルの3階に京都シネマがあります🎦

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映画鑑賞🎦 2024年 7/16

2024年07月16日 22時19分54秒 | 映画鑑賞

映画鑑賞🎦 2024年7月 5本目 Total-26本 京都シネマにて・・・ 『メイ・ディセンバー ゆれる真実』
原題:May December(親子ほど年齢の開きがある) この本当の意味は"a relationship between people with a large age gap"「年齢に大きな差がある関係にある人たち」のこと。 5月と12月では6カ月もの間があるってことで「年の差」を表すんだとか。

 

36歳のグレイシーは仕事先で出会った13歳の少年ジョーと関係を持ち、実刑を受け獄中で少年との子供を出産。 
彼女は出所後、少年と結婚して平穏な?日々を送っていたところ、事件の映画化が決まり、女優のエリザベスがグレイシーとジョーと子供たちの住む家を訪れるところから始まります。 内容は「ゆれる真実」と付け足されていたように各々の心の中は揺れ動いているのかもしれません。 
ジョーがオオカバマダラ(蝶)の幼虫を育てていて、脱皮した蝶を空に放していた様子がジョーの隠れた気持ちだったような印象を受けました。 
そう言えば・・・最初の映像にも蝶が出ていました。 何か意味があったのかなぁ~ 誰もが真実を語っていなかったのではないでしょうか。 

1996年に起きたメイ・ディセンバー事件を脚本化したものだそうです。 結局、当事者たちにも真実は判らない、理解できない?・・・ 
だから、観ている方も想像するしかない、受け取り方は其々ってことですかねぇ~ 白黒ハッキリしない灰色のモヤ~としたお話しでした。

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