あいうえおの詩

空が好き 写真と音楽とつぶやきと

あ からはじまる語り唄

一夜の花びらみたい~夜と朝のあいだに~逢わずに愛して~真夜中のギターピーター・前川清とクールファイブ・千賀かおる

2023-05-19 | 邦楽


庭のクレマチス

夕方に撮った時の風情
とても艶っぽく憂いが




そしてを迎え


には




いつもは6月くらいに花開くのですが、ひと月ほど開花が早いです。
もう10年以上、毎年顔を見せてくれます。


のあいだに何があったのでしょう



夜と朝のあいだに ピーター(17歳)



1969年10月「夜と朝のあいだに」でデビュー
作詞:なかにし礼/作曲:村井邦彦

その年の「第11回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞

この時なんとピーター17才!!だったとは
小学生だった私の目にはすごく大人に見えてた
歌声と風貌のギャップ
気になってた存在

夜と朝の間に ひとりの私
天使の歌をきいている死人のように
夜と朝の間に ひとりの私
指を折ってはくりかえす数はつきない


なかにし礼さんの詞の世界は妖艶さも

この映像で歌ってるピーターの後ろにクールファイブのメンバーも
この時、新人賞に「長崎は今日も雨だった」でノミネート
今回は同じ年リリースのこの曲を
逢わずに愛して/クールファイブ / 歌詞


上手いですね~前川清さん


他にもこの方の姿が見えていますね。

千賀かほる 真夜中のギター





街のどこかに 淋しがり屋がひとり
いまにも泣きそうに ギターを弾いている
愛を失くして なにかを求めて
さまよう 似たもの同志なのね


いいですね~しみじみします。


当時は意味もよくわからず聴いてた昭和歌謡
大人っぽい女性歌手がたくさん
実際は若かった人も


こんなお色気路線の歌手が多かったような


その後アイドルと呼ばれる歌手がたくさん出てきましたね。
(またの記事で)

そんな歌番組、大好きでよく観ていました。








今日は満開です。










最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ピーター (ふう)
2023-05-19 21:29:54
今日、京都文化博物館に行って偶然ピーターの若いころのポスター見ました。
『夜の朝のあいだに』はレコードあったなぁ、、、自分が買ったのか姉が買ったのか、、、覚えてないけど。。。上に二人いたので割とませた子供だったと思います
多分、このころの音楽、一番よく覚えていると思います。
明星、平凡の歌本見ながらよく歌っている小学生でした
(と長姉によく言われる)

写真、とっても綺麗
返信する
池畑慎之介 (ふうさんへ)
2023-05-19 22:20:04
こんばんは。
コメントありがとうございます。

なんと、ピーターの若い頃のポスターですか!!ほんとナイスタイミングですね。
「夜と朝のあいだに」レコードありましたか。
この時代の唄って、なぜか今も歌えてしまいますよね。
お色気路線の歌手たち
たとえば
🎶あなたに会ったその日から恋の奴隷になりました~とか
意味もよく考えず、歌ってましたね。
そうそう明星、平凡ありましたね。
お姉さん達が買われたのを読んでたのですね。
ふうさんは私の妹と同い年??(誕生日がきて)なのですごく環境が似てたような。

写真ありがとうです。
クレマチス、きのうの真夏日で今朝はたくさん花開いていました。
返信する
Unknown (サニー)
2023-05-19 22:29:56
ハワイ旅行中のピーターの配信見ました。
その頃17歳だったんですね。
クレマチス前の家にあった種類と同じです。
たっぷり咲いてくれましたがここはガーデンセンターでも見ないので育ち難いかもしれません。
真夜中のギターなんか寂しい感じでしたね。
返信する
こんばんは (花華)
2023-05-20 01:18:27
ピーター、17歳でとても大人の歌を歌ってたんですね。
お衣装がシースルーでびっくりした記憶があります。
由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」「手紙」、声がきれいで丁寧な歌い方が好きでした。
返信する
おはようございます (かこ)
2023-05-20 07:31:11
クレマチスの花、凄く綺麗ですね
これは、やはり地植えじゃないとダメなのかな?
我が家、植える場所がなくて・・
好きなので鉢植えで大丈夫だったら買って
来ようと思います

またまた懐かしい歌が!
小学校高学年でしたよ
ピーターが大好きでした、今は前川さんが
好き(笑)
真夜中のギター、素敵な曲ですね
どれも、今聞いても新鮮です
嬉しいです(^O^)/
返信する
ハワイ旅 (サニーさんへ)
2023-05-20 20:01:45
こんばんは。
コメントありがとうございます。

ピーター、ハワイでつんく♂さんに会ったりゴルフをしたりで、満喫されてる様子ですね。今70歳、若々しいですよね。
デビュー時は17歳みたいです。
ほんと大人びてました。

ご実家のクレマチス、見事だったのですね。アメリカの土地には合わないでしょうか。
「真夜中のギター」
それこそ真夜中にしみじみラジオとかで聴いてた人もいたでしょうね。
返信する
由紀さおり22歳 (花華さんへ)
2023-05-20 20:11:05
こんばんは。
コメントありがとうございます。

そうなんですね、この容姿で17歳だったとは!!昭和歌謡を歌う人って、みんな大人びていましたよね。
シースールの衣装、何となく記憶の片隅に
風貌と声のギャップが不思議でしたね。

由紀さおりさんの「手紙」「夜明けのスキャット」今でも歌えてしましますよね。
「生きがい」とかもいい曲でしたね。
https://www.youtube.com/watch?v=rFKF2ARYcac
この時由紀さおりさん、22歳!!
返信する
1970年頃 (かこさんへ)
2023-05-20 20:25:46
こんばんは
コメントありがとうございます。

クレマチス、鉢植えでも大丈夫みたいですね。長く大きな鉢がいいそうです。
http://www.barge.jp/ex/hachi/clematis-uekibachi
いろいろネットには秘策とかも載っていますよ。
かこさんは、胡蝶蘭の育て方も上手ですから、きっと美しく咲かせられるかと

ピーター大好きだったのですか。
小学校高学年、私もその頃かと
今は前川清さんですか
風貌も歌声も味があっていいですよね。

「真夜中のギター」っていうとなぜか対で「フランシーヌの場合は」も想い出していうんです。
https://www.youtube.com/watch?v=fIYFbDQPNJg
きっとご存知かと
この頃の歌って、やっぱり心の片隅に残っているものですね。
返信する
おはようございます (かこ)
2023-05-22 07:29:07
クレマチス、ありがとうございます
買って来て植えてみますね
嬉しいで~す\(^_^)/
返信する
庭の花々に (かこさんへ)
2023-05-22 07:50:20
おはようございます。

紫陽花の植木鉢のお隣りにでも
かこさんとこのお庭がまた華やかになりそうですね。
コメントありがとうございます。
返信する

コメントを投稿