過日の前菜で、私の地理知識の薄っぺらさを告白しましたが、少しでも厚みをつけようと地図帳を買いました。せっかくなので日本だけでなく世界も再確認と思い両方が載った物を買ったのですが、入口の「世界の国々」というページで脳みそに刻まれていない国々がたくさんあり、そこで止まってしまいました。学習した小学校以降に独立したり国名を変えたりしたのでしょうが、薄っぺらい以前の問題だと痛感しました。
6月までの4年間、千葉と岩手の二重生活でしたが、本日は帰盛時に眺めた夕暮れの栃木県北の車窓です。1枚目は那須の山々、漫画やアニメでよく表現されるように、雲の隙間から光が線となって下界を照らしていました。那須の山々が主役ではなくこの光が主役ですね。
(那須塩原市島方 -2020/05/28-)
2枚目は栃木県北を流れる那珂川です。この川は那須から茨城県に向かって流れていきますが、栃木県北では谷を刻んでおり、東北本線と東北新幹線は並んでこの谷を渡ります。東北本線から見た那珂川は本年2月にご覧いただきましたが(コチラ)、本日は東北新幹線から見た那珂川です。那須塩原を通過する列車に乗っていると一瞬で渡ってしまいますので、なかなかカメラに収めることができずに4年近く経ちました。
2008(平成20)年4月以来の悲願といったら大げさですが、ようやく実現しました。奥に架かっているのは栃木県道55号線の晩翠(ばんすい)橋です。「立派な橋だなぁ」とは思っていましたが、1932(昭和7)年に架けられた5代目の橋で、88年も経っています。
(那須塩原市本郷町 -2020/06/12-)
3枚目は最後の「帰盛」で目にした那須の山々です。有終の美?できれいな全容を眺めたかったですが、時期的にも難しい希望でした。
(大田原市薄葉 -2020/06/26-)
ま、私らしいということで。
にほんブログ村 ←岩手の情報はコチラ♪
過去の7月13日・・・こちら
6月までの4年間、千葉と岩手の二重生活でしたが、本日は帰盛時に眺めた夕暮れの栃木県北の車窓です。1枚目は那須の山々、漫画やアニメでよく表現されるように、雲の隙間から光が線となって下界を照らしていました。那須の山々が主役ではなくこの光が主役ですね。
(那須塩原市島方 -2020/05/28-)
2枚目は栃木県北を流れる那珂川です。この川は那須から茨城県に向かって流れていきますが、栃木県北では谷を刻んでおり、東北本線と東北新幹線は並んでこの谷を渡ります。東北本線から見た那珂川は本年2月にご覧いただきましたが(コチラ)、本日は東北新幹線から見た那珂川です。那須塩原を通過する列車に乗っていると一瞬で渡ってしまいますので、なかなかカメラに収めることができずに4年近く経ちました。
2008(平成20)年4月以来の悲願といったら大げさですが、ようやく実現しました。奥に架かっているのは栃木県道55号線の晩翠(ばんすい)橋です。「立派な橋だなぁ」とは思っていましたが、1932(昭和7)年に架けられた5代目の橋で、88年も経っています。
(那須塩原市本郷町 -2020/06/12-)
3枚目は最後の「帰盛」で目にした那須の山々です。有終の美?できれいな全容を眺めたかったですが、時期的にも難しい希望でした。
(大田原市薄葉 -2020/06/26-)
ま、私らしいということで。
にほんブログ村 ←岩手の情報はコチラ♪
過去の7月13日・・・こちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます