昨日、横綱白鵬関が54連勝を達成し大相撲の連勝記録単独２位となりました。希勢の里関との一番は、観ていて久々に熱が入りました。誰がこの連勝を止めるのか？北桜関引退後は高見盛関しか興味がなかった最近ですが、ちょっと興味津々です。
盛岡で最後に訪れたのが「盛岡八幡宮」でしたが、八戸で最初に訪れたのは「誉田別尊（ほんだわけのみこと）＝応神天皇」を祀っている「櫛引八幡宮（くしびきはちまんぐう）」でした。
「南部一ノ宮」とも呼ばれた櫛引八幡宮の創建は1193（建久３）年、南部家の祖である光行が甲州（山梨県）から領内の総鎮守として勧請したのが始まりです。現在の地に移ったのは1222（貞応元）年ですが、この地域の中心的な神社として扱われる神社だったそうです。そのような由来あってか、江戸時代になり跡継ぎの問題で南部盛岡藩から八戸藩が分かれた後も、盛岡藩の飛び地として盛岡藩の支配下に置かれました。
（櫛引八幡宮 －八戸市八幡 2010/09/05－）
櫛引八幡宮と直接的に関係ありませんが、岩手県民から青森県民になっても、歴史的には同じ「南部の地」なのかなと思っています。そういう話になると同じ青森県民ながら八戸（南部）と青森（津軽）の話に広がってしまいそうですが・・・。
2009年９月19日の一品・・・565)栃木散歩 那珂川町(来目木バス停)
2008年９月19日の一品・・・お休みでした
2007年９月19日の一品・・・036)三陸ツーリング その３
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盛岡で最後に訪れたのが「盛岡八幡宮」でしたが、八戸で最初に訪れたのは「誉田別尊（ほんだわけのみこと）＝応神天皇」を祀っている「櫛引八幡宮（くしびきはちまんぐう）」でした。
「南部一ノ宮」とも呼ばれた櫛引八幡宮の創建は1193（建久３）年、南部家の祖である光行が甲州（山梨県）から領内の総鎮守として勧請したのが始まりです。現在の地に移ったのは1222（貞応元）年ですが、この地域の中心的な神社として扱われる神社だったそうです。そのような由来あってか、江戸時代になり跡継ぎの問題で南部盛岡藩から八戸藩が分かれた後も、盛岡藩の飛び地として盛岡藩の支配下に置かれました。
（櫛引八幡宮 －八戸市八幡 2010/09/05－）
櫛引八幡宮と直接的に関係ありませんが、岩手県民から青森県民になっても、歴史的には同じ「南部の地」なのかなと思っています。そういう話になると同じ青森県民ながら八戸（南部）と青森（津軽）の話に広がってしまいそうですが・・・。
2009年９月19日の一品・・・565)栃木散歩 那珂川町(来目木バス停)
2008年９月19日の一品・・・お休みでした
2007年９月19日の一品・・・036)三陸ツーリング その３
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八戸は青森だけど岩手に近い、というくらいしか知らなかったので、改めて地図で確認してしまいました。やはり青森までは結構距離がありますね。普段JRを利用しない私は東京駅で東北新幹線延伸の看板を見かけると「そっか、もうすぐか～」と思いますが、職場その他では話題になったことはありません。。。個人的には興味あるのですが。
しかし、新任地でも最初に八幡さまを訪れるとはさすがですね！時節柄お仕事がお忙しいでしょうが、のんびりとお店の方も頑張ってください♪
久々のコメントありがとうございます。東京圏の方の東北新幹線全通への関心はいまひとつのようですね。
慌しい日が続きますが、何とか今までのペースで続けていきたいものです。