3454）盛岡彷徨 開運橋から2020秋

　見習い的立場から一歩進んだ10月も半分以上過ぎました。前任者は３つの密ならぬ３つの即「即電（すぐ電話）・即断（すぐ判断）・即行動（すぐ動く）」でしたが、わたくしは右往左往するうちに１日が終わってしまい、暖簾を開ける前に睡魔に呼ばれる日々です。ま、来月になれば少しは落ち着くはず・・・って２度目の盛岡彷徨の時にも申していた気が・・・。



　本日は最近の北上川です。10月に入り雨が少なく、北上川の水位もかなり下がりました。水面に顔を出した石や左岸の石積みに付いた砂が普段の水位との差を示しています。「こんな水位見たことないな」なんて思いましたが、一昨年２月にご覧いただいた真冬の北上川も同じような姿でした。

　雨が降らないと徒歩通勤にとっては楽ですが、水位の下がった北上川を見ると水不足を心配してしまいます。おりしも鮭の遡上時期、水量が多く流れが激しいと遡上が大変でしょうし、かといって水が少ないと遡上しずらいでしょうし・・・自分が遡上するわけではないので想像するだけです。


（盛岡市大通　－2020/10/12－）

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