大型の台風8号が九州に上陸の見込み(9日夜時点)となっています。台風には国際的に共通となる名前が付けられており、今回の8号は「Neogri(ノグリー=韓国語の「タヌキ」)です。この名前は140個ほど決められていますが、当店でこの話題に初めて触れた時(2007年9月)の「FITOW」は37番目、今回のノグリーは53番目に使われる名前です。この6年10ヶ月の間に156個も発生しているのですね。
日詰歩き、本日は志賀理和気神社境内にある「赤石」でございます。拝殿の右手の鳥居の奥に鎮座しているこの赤石は、紫波の名の由来になったとも伝えられる石です。
今から500年前の天正年間、一帯を治めていた斯波孫三郎詮直が北上川で遊んでいたところ、川底に赤石を見つけ、紫色の水に漂う美しさに感じ入り一首読みました。
けふよりは紫波と名付けんこの川の石に打つ波紫に似て
これを機に「子波」「斯波」「斯和」「志和」と変遷してきた地名が「紫波」に改められたのだそうです。
(赤石 -紫波町桜町 14/06/21-)
以上は説明板の丸写しですが、紫波以前の「しわ」はどういうきっかけで当てる漢字が変わってきたのか不思議です。当時何かの記録を付ける際に書き間違えたりしたものがそのまま正しい当て字として広がってしまったのでしょうか?
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2013/07/10の一品・・・お休みでした
2012/07/10の一品・・・1377)房総ワンデイハイク 土気駅(10景目 土気駅南口)
2011/07/10の一品・・・1032)私的岩手通史の旅 第87回(後三年合戦 第8幕)
2010/07/10の一品・・・751)私的岩手通史の旅 第30回
2009/07/10の一品・・・528)栃木散歩 鹿沼市(林道前日光線)
2008/07/10の一品・・・306)八戸駅2景
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今から500年前の天正年間、一帯を治めていた斯波孫三郎詮直が北上川で遊んでいたところ、川底に赤石を見つけ、紫色の水に漂う美しさに感じ入り一首読みました。
けふよりは紫波と名付けんこの川の石に打つ波紫に似て
これを機に「子波」「斯波」「斯和」「志和」と変遷してきた地名が「紫波」に改められたのだそうです。
(赤石 -紫波町桜町 14/06/21-)
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