ふくしまは、いいどこだぞい!!

私が住む福島県は、海(湖)、山、温泉など魅力たっぷりです・・・
そんな福島県のいいところを、私なりに紹介していきます。

旅行記「極寒の道東を巡る旅」 2日目です!!

2010-02-24 | 日記・エッセイ・コラム

 極寒の道東を巡る旅の2日目です!!

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 ↑ 釧網本線の知床斜里駅です。

   午前7時27分発の普通列車で、まずは川湯温泉駅を目指します。

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 ↑ 釧網本線の川湯温泉駅です。

   ホーム側から撮影しています。

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 ↑ 川湯温泉駅に設置された温度計です。

   この川湯では、2月上旬には最低気温がマイナス30.1℃を記録し、そして、

   私が行った日の数日前までは、マイナス20℃を超える日が続いていたのです。

   この日はマイナス6℃と、幸運だったのか不運だったのか!?

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↑ 川湯温泉街(湯の川園地)にある足湯です。

  足ではなく、手を入れてみたけど気持ちよかったです。

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 ↑ 川湯温泉 湯の川園地

   ここでは、1月から2月にかけての夜に、人工的にダイヤモンドダストを

   発生させるイベント、ダイヤモンドダストパーティーが開催されています。

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 ↑ 首にさげた、2days えこパスポートです。

   弟子屈町(てしかがちょう)内の交通機関が、2日間乗り降り自由なので、すごく

   お得なパスポートです。

   この冬の期間中、今日が、このパスポートを利用できる最終日でした。

   ※今年の夏も、えこパスポートを発行する予定だそうです。

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 ↑ 屈斜路バスに乗って、屈斜路湖を目指します。

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 ↑ 湖のほとんどが凍結している、屈斜路湖です。

   湖岸には、なぜか恐竜のオブジェ!?

   正体は、屈斜路湖に生息していると言われている、クッシーです。

   画像にはありませんが、バスの運転手の案内で、湖岸に沿って横に氷が盛り

   上がった御神渡りを見ることが出来ました。

   縦の御神渡りはあっても、横の御神渡りは珍しいそうです。

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 ↑ 屈斜路湖を見たあとは、JRの摩周駅前で阿寒バスに乗り換え、摩周湖を目指

   します。

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 ↑ 第1展望台から見た摩周湖です。湖の奥には、摩周岳(左上)も見えます。

   霧の摩周湖と言われるくらいだから、湖が見れる確立が低いのかと思ったら、

   ガイドの説明だと80%ぐらいの確立で見れるそうです。

   今回も、ご覧のとおり、湖面の一部が凍結した摩周湖を見ることが出来ました。

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 ↑ 釧網本線の摩周駅です。 

   摩周湖を見学したあとは、ふたたび摩周駅に戻って、JRに乗り換えです。

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 ↑ 網走駅~釧路駅間を走る、快速「しれとこ」です。

   これに乗って、釧路駅を目指します。

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 ↑ 失敗写真では、ありません。

   車窓から写したので、写りが悪くてすみません。

   拡大すると、かすかにタンチョウ(画像中央)が写っているのが分りますかね。

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 ↑ 根室本線の帯広駅です。

   釧路駅で、特急スーパーおおぞら10号に乗り換え、帯広駅へと到着!!

   札幌駅へ向かう特急スーパーおおぞら10号を見送る。

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 ↑ 帯広名物の豚丼です。 

  駅ビル内にある豚丼屋さんに入って、大盛の豚丼(990円)を注文。

  豚肉にタレがしみていて、とてもおいしゅうございました。

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 ↑ 高架駅として、きれいに整備された帯広駅です。

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 ↑ 帯広駅~札幌駅間を結ぶ、スーパーとかち8号です。

   豚丼を食べ、満腹となったところで、今日最後の列車の旅。

   札幌駅には、定刻の午後6時43分に到着。

   あとは、地下鉄に乗って自宅マンションへ。

  2日目も無事終了です!!

  3日目は、予定を変更。

  旭川駅まで向かった後は、そのままユーターンして、新千歳空港へ。

  その後、小樽まで行ってきました。

 

 最大の目的であった流氷は見れませんでしたが、楽しい3日間でした。

 今度は、どこにいこうかなぁ~。 


旅行記「極寒の道東を巡る旅」 1日目です!!

2010-02-23 | 日記・エッセイ・コラム

 極寒の道東を巡る旅・・・第1日目(平成22年2月20日)です

 もし、興味があったら、どうぞご覧ください

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 ↑ 札幌駅8番ホーム

   午前7時21分発の特急オホーツク1号に乗って、さぁ、出発!!

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 ↑ 函館本線 岩見沢駅付近

   旅と言えば、やっぱりお菓子は欠かせませんよね。 

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 ↑ 石北本線 上川駅付近

   真っ青な空の下には、真っ白に雪をかぶった大雪山連峰が見えます!!  

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 ↑ 石北本線の終点 網走駅です。

   5時間25分の列車の旅。。。 

   車窓も結構楽しいんだけど、話し相手がいないと、やはり長く感じます。

   ここから、路線バスに乗りかえて約10分で、流氷砕氷船乗り場に着きます。

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 ↑ 流氷砕氷船のりば 

   せっかく来たというのに、「本日、流氷なし」の案内にガックリ。

   自然が相手では、どうしようもないですよね。

   流氷クルーズではなく、一般の海上遊覧ということで、前もって支払い済みの

   乗船料のうち、720円が戻ってきました。

   なかなか、良心的ですよね。

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 ↑ 今回乗船した、流氷砕氷船「おーろら号」です。

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 ↑ 流氷砕氷船に乗っての画像です。 

   流氷で覆われた真っ白な海原を期待していたのに、ご覧のとおり、海は真っ青です。

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 ↑ 同上

   防波堤から外に出ると、沿岸部には取り残された流氷の一部が!!

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 ↑ 同上

   海の向うには、知床連山も見えます。

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 ↑ 同上

   不本意ですが、こんな感じで、ちょっとは流氷クルーズらしさを体感できました。

   ちなみに、下の画像は、おととしの2月に流氷砕氷船に乗ったときの画像です。

   おととしも、期待した程ではなかったんだけど、こうしてみると、今年に比べれば、

   ずっと良かったんですよね。

   毎年、温暖化の影響で、流氷の接岸する日が少なくなっているらしいから、

   もしかすると、近いうちに、日本では流氷が見れなくなっちゃうかも知れませんね。

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 ↑ おととしの2月、流氷クルーズに行ったときの画像です。 

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 ↑ オホーツク海に一番近い駅、釧網本線の「北浜駅」です。

   駅舎には、珈琲&喫茶「停車場」という店も入っています。

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  ↑ 同上

    ご覧のとおり、北浜駅のホームと海岸の距離は、こんなに近いんです。

    その距離は、約20メートルです。

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 ↑ 珈琲&喫茶「停車場」

   今晩のディナーは、ホタテカレー(大盛)です。

   値段は、これに珈琲が付いて1,200円です。

   ホタテが大きくて、とても美味しかったですよ。

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  ↑ 今晩の宿は、知床斜里駅前のホテルです。

    温泉付きなので、温泉に入ってちょっとはリラックス出来ました。

 

 この続き(2日目)は、また明日!!


今日の仕事は辛かったです!!

2010-02-23 | 日記・エッセイ・コラム

  こんばんは!!

昨日は、3日間の旅行を終えて無事にマンションに戻ってまいりました。

旅行中はあまり疲れなんて感じないんだけど、帰ってきたとたんグッタリです。

さすがに、3日間遊んだあとの、今日の仕事は辛かったです。

みなさんも、こんなことってないですか?

私だけですかね。


極寒の道東を巡る旅、2日目終了!!

2010-02-21 | 日記・エッセイ・コラム

 みなさん、こんばんは!!

極寒の道東を巡る旅も、今日で2日目。

ほぼスケジュールどおりで、先ほど、自宅マンションに戻ってきました。

残念ながら、流氷は、はるか沖に流されてしまって見れませんでした。

せめてもの救いは、砕氷船乗り場近くの岸壁に、わずかに取り残された流氷があったこと

くらいですかね。

 なお、旅行の詳しい様子は、後日お知らせしたいと思います。

 

 とりあえず、明日が、旅行3日目。

自宅マンションからの出発となります。

3日目は、多少スケジュールを変更して、札幌近郊を巡りたいと思います。

それでは、明日に備えて、今日も早めに休みます。


極寒の道東を巡る旅に、いざ出発!!

2010-02-20 | 日記・エッセイ・コラム

 早朝より、おはようございます!!

今日は、目覚まし設定時間の4:40より、だいぶ早く目覚めちゃいました。

ようやく、待ちに待った「極寒の道東を巡る旅」の出発の日です。

昨日の内に、準備は整えておいたので、忘れ物はないはず!?

地下鉄「中の島駅」6:48発の電車で出発しま~す。

ところで、道東はもう極寒の時期を過ぎちゃったみたいだけど、

まぁ~、いいか。

それじゃあ、行って来ます!!

なお、スケジュールは、こちらです。  →  「20100220.pdf」