ふくしまは、いいどこだぞい!!

私が住む福島県は、海(湖)、山、温泉など魅力たっぷりです・・・
そんな福島県のいいところを、私なりに紹介していきます。

ポッカリと、心に穴が!!

2013-03-31 | 日記・エッセイ・コラム

おはようございます!!

  

今月の勤務表上、今日は休みになっているため、

実質的に勤務するのは、昨日が最終日でした。

 

全く知らない土地に来て、

まったくの畑違いの職場に飛び込み

人間関係も一から築かなければならず

(自分で言うのも変ですが)

シャイな私にとっては、けっこう大変でした。

勤めてまもなくは、人間関係に疲れて、

何度も止めようと思った時期がありましたが

でも、こうして3年10ヶ月余り勤める間には

序々に気心の知れた同僚にも恵まれ、

なんとか勤め上げる事が出来、

自分なりに充実した日々でした。

  

午前4時40分に起床

弁当を作って、朝食を食べて、

午前6時半にはマンションを出る・・・

そんな生活も、昨日で終わりです。

今朝は、仕事に行く必要もないのに、

普段どおりに目が覚めてしまいました。

身体に染み付いた生活パターンって

そう簡単には抜けないですよね。

  

明日からは、また無職の身・・・

いまは、心にポッカリと穴が開いたような心境です。

  


札幌生活、最後の弁当!!

2013-03-29 | 日記・エッセイ・コラム

こんばんは!!

    

2010年10月3日・・・

この日は、何を隠そう、

私が、札幌に来て弁当作りを始めた日なのです。

たぶん3日坊主で終わるだろうと・・・

100円ショップで揃えた弁当用具一式でした。

あれから、約2年半の歳月が経ちますが

驚くなかれ、いまでも、立派に弁当作りに励んでいます。

箸は折れちゃって、2度ほど買い換えましたが、

弁当箱は、当時のものを今も大切に使っていますよ。

こんなに長く続くとは・・・

自分自身でも、ちょっとびっくりしています。

それというのも、弁当作りを始めてからは

貯金を崩さずとも、パートで得た少ない収入だけで、

なんとかやりくりが出来るようになって

ちょっとづつ生活が安定してきたのです。

まぁ、「背に腹はかえられない」と言った状況だったんですね。

    

その弁当作りも、今日が最後・・・

最後の弁当が、これ(↓)でした。

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2年半前から、ほとんど進歩のない質素な弁当で

ちょっと恥ずかしいです。

逆を言えば、こんな弁当だからこそ、

2年半も長続きできたんですけどね・・・

  

いよいよ、明日が最後の出勤日となってしまいました。

(午後1時上がりなので、弁当は持って行きません。)  

  


遅くなりましたが・・・!!

2013-03-26 | 日記・エッセイ・コラム

こんばんは!!

  

遅くなりましたが・・・  

先日は、層雲峡への一泊旅行に行ってまいりました。

それにしても、層雲峡は遠かったです・・・

というのも、行く前から心配していた雪の影響を

もろに受けてしまったからなんです。

出発当日(21日)は、朝から猛吹雪で

道内の高速道路や一般道では多重事故が相次ぎ

あちらこちらで通行止めの交通規制がひかれていました。

よって、私たち宿泊者を乗せた無料送迎バスも、

札幌ICから道央自動車道(高速道路)に乗るはずが、

途中まで一般道を走る羽目に・・・

その上に、一般道はのろのろの大渋滞・・・

ようやく、途中の奈井江・砂川ICから高速に入り

その後はスムーズに進んだものの、宿に着いた時は

すでに夜の7時を廻っていました。

予定では、夕方の4時半ぐらいには、着くはずだったのに・・・

無料だから、文句も言えないけど

延々、7時間もバスに乗っていたのです。

        

そんなわけで、のんびりするどころか、

宿に着くとすぐに夕食を食べ

そして、温泉に入浴しているうちに、

時間は、もう午後9時近くになっていました。

本当は、目的の氷爆まつりを見に行こうと思ったけど

けっこう強い風が吹いていたし

バスに乗り疲れたこともあって、

そんな気力も失してしまったのです。

何より、行かずとも、部屋の窓からは

ライトアップされた氷爆まつりの会場が

見下ろせたこともあったからなんですがね。

その夜は、もう早々に爆睡でした。

    

翌日は、宿を午前10時に出発する

無料送迎バスに乗って、

約4時間半で札幌に戻ってきたのでした。

雪の影響さえなければ

もっとのんびりできるはずだったのに・・・

ちょっと、悔やまれる1泊2日の層雲峡の旅だったのです。

  

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    ↑ 左:今回宿泊した「層雲峡 朝陽亭」の正面入り口です。

      右:裏から見ると、こんな崖の上に建っているのです。 

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     ↑ 左:私が泊まった6畳の和室です。

         一人で泊まるには、これでも十分です。

       中:広々としたホテルのロビーです。

       右:バイキングの夕食に、生ビールを1杯追加

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      ↑ 部屋の窓から撮影した、氷爆まつりの会場です。

        左:会場全体を撮影

        中、右:会場の一部分をズームで撮影

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      ↑ 左:翌朝に撮影した氷爆まつりの会場です。

        右:真っ青な空に映える大雪山系の山々

          一番左側のとがった山が黒岳です。

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      ↑ じゃらんの雑誌にも載ったという名物コロッケです。

        私も、豚の角煮入りのコロッケを1個買って食べましたが

        美味しかったですよ。

        


また、大台に!!

2013-03-21 | 日記・エッセイ・コラム

おはようございます!!

  

昨日のブログで、札幌の積雪量が

1メートルの大台を割ったと書いたばかりなのに

昨日から20センチ以上の積雪があって、

また1メートルの大台を超えてしまいました。

今朝の午前6時現在117センチとなっています。

  

かたや、

昨日の夜のニュースを見ていたら、

東京の上野公園では、花見で大盛り上がりの

様子が映し出されていました。

あまりのギャップの大きさに

なんか、北海道だけ完全に春から

見放されている感じがしてなりません。

もう3月下旬なのに・・・

  

この時期になっての、札幌のこの積雪量・・・

ちょっと気になったので、気象庁のhpから

過去にさかのぼって調べてみたのです。

確認できたのは、1961年以降の資料ですが

最深積雪が1メートルを超えた最も遅い日の記録としては

1970年3月25日の106センチというのがありました。

今年は、それに並ぶような記録です。

一冬の中で、積雪量が1メートルを超えること事態

最近は少なくなってきた札幌です。

例年より寒かったというのもあると思いますが

ちょっと、今年の冬は異常ですよね。

  

今日は、これから1泊で層雲峡まで出かけてきます。

道内各地で行なわれた冬のイベントも

ほとんどが終わっていますが、

層雲峡の氷爆まつりだけは、今月末までやっているようなので

福島に帰る前に、ぜひ一度見ておきたいと思って

急きょ、じゃらんNetから宿泊を予約したのです。

札幌駅から出ている無料送迎バスで向うのですが

この雪の影響がなければいいですがね。


札幌生活、残り1ヶ月!!

2013-03-20 | 日記・エッセイ・コラム

こんばんは!!

    

私の札幌生活も、とうとうあと1ヶ月になってしまいました。

1日1日が、もっとゆっくりゆっくり

進んでくれればと思っていますが、

そんな思いとは逆に、1日が過ぎるのがとても早いです。  

  

福島に向けて、札幌を発つのは4月20日ですが

部屋の荷物は、一足先の4月18日に送ってしまうので

実質、このマンションで暮らせるのは

もう1ヶ月をきってしまったのです。

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上の画像は、「引越しまでのスケジュール」です。

      

福島への引越しが近づくにつれ、

最近、ちょっと不思議な心境に陥っています。

というのも、

誰もいないマンションに帰って来ると、

ふと、寂しさというか孤独感を感じることがあるのです。

これは、4年前、生まれ育った福島を離れ

札幌で一人暮らしを始めた頃に抱いていた

心境とよく似ているのです。

その4年前とは、状況が全く異なるのに・・・

もう少し札幌に住んでいたいという心残りと

今の職場の同僚との別れが近くなって、

自ずと、そういう心境になっているのかもしれませんね。

たった4年でしたが、札幌の環境がいかに自分に合っていて、

住み心地のよいところだったかということだと思います。

自分の中では、札幌は第二の故郷というべき存在なのです。