神戸布引ハーブ園に、行った！！

神戸布引ハーブ園は、
新神戸駅近くにある日本最大級のハーブ園。
四季折々のハーブを主体とした花々と、
標高400mから神戸の街や海を見下ろすことができ、
まさに優雅な天空の楽園だという。

ということで、夏の終わりに訪れた。

ロープウェイに乗り、
神戸の街並みや山々を眼下に、約10分間の空中散歩。







山頂の展望プラザに、降り立つ。
ドイツの古城「ヴァルトブルク城」をイメージしたという
レストハウスが出迎えてくれます。



ハーブ園の山頂からは季節毎に色づく山々と神戸の街並みを一望できます。



そこからは、ハーブガーデンをいくつか通りぬけて、





グラスハウス（温室）エリア向かい坂を下る。


ガラス張りのグラスハウスの入り口には
出合いをテーマにした彫像「出合いの門」があり、
ハーブ園のハッピースポット。


熱帯の花や植物を中心に集められた温室は、
じんわりと心地よい熱気のこもる常夏の楽園。






温室の隣は、ハーブの家として、
キッチンやリビングなどの暮らしのワンシーンを展示。
衣・食・住をテーマに、「ハーブ活用術」がたっぷり。






そしてこのエリアにある「ザ・ヴェランダ神戸　カフェラウンジ」は、
絶景を眺めながら優雅なティータイムを楽しめるスポット。



ドライハーブをイメージしたシャンデリアが美しい。




そして、
さらに下り中間駅のある風の丘芝生広場へ！　
この広場には、
広い芝生にハンモックがいくつか設置され、
フラワー園の花々越しに、遠く海まで風景が続き
涼しい風が流れます！






9月に入ったばかり、
静かな夏の終わりでした！