２０１２年夏：北海道の旅（新潟港到着）

・　　　　　　　　　　　【新潟港へは朝７時到着です】

乗船時と違ってバイクの下船は車両の一番最後になります！一般車両が優先、次がトラック便、その次に貨物だけの車を
トレーラーヘッドが忙しく行きかいまして、やっと最後にバイクが下船できるのです！



一番最初に下船できる人は車無し、徒歩のお客様です！


・　　　　　　　　　　　【定刻通りに新潟港到着です】

フェリーは信濃川河口にある新潟港へしずしずと入港していきます
男鹿半島過ぎた辺りで船足は遅くなって、本当ならば４時頃には新潟港へ到着するはずです
荷役の関係でゆっくり進んでると思います

（２隻の船で新潟～小樽間を往復です、早朝について１０時には再び元来た港へと
　戻って行くのです）

早く着きすぎても係員さんの準備は出来ていませんし、３時の到着では早すぎ動きが取れません
始発やバスも出ていない為、結局フェリー乗り場に居残るしかありません、従ってゆっくり、燃料を倹約して新潟港に
向かうのですね！



新潟港到着ですが、バイクは最後の下船となります！


・　　　　　　　　　　　【乗客が降りてもまだ下船ができません】

下船準備に車両甲板に下りても車の下船が完了するまでバイクは待機なのです、気の早いライダーさんは
バイクのエンジンを始動させています、音もうるさいし排気ガスが出ますのでもうちょっと
待ってて貰いたいです！



新潟港の近所にお風呂があったと思います！


・　　　　　　　　　　　【しかしながら早朝でやってませんでした】

小さな居酒屋街となっていて夜便を待つ間に通った事がありました、ママも朝風呂には入りたくないようです
このまま、関越道に乗ったら味気ない旅の最後になります、ちょいと寄り道していきましょう？



とりあえず、新潟駅にでも行ってみましょう？


・　　　　　　　　　　　　【お魚の駅：寺泊方面はどう行けばいいのでしょうか？】

海沿いを直江津方面に行けばいいのでしょうが、道路標識に「寺泊」は出てきません
どちらの方向へ行けば良いのでしょうか？
お盆明けですから、街中は渋滞ラッシュが始まっていて、幹線道路ではありません
道幅も狭く、判らないなりに「寺泊」方面に進路を取ってますと「弥彦」の名前が出てきましたので
少し安心、方向は間違ってませんでした！



上野、御徒町、湯島界隈は駐車違反監視人の徘徊が本日異常に多いのです
バイクでも違反手紙を冷酷無残、無表情であっという間貼って、写真を撮って一丁上がりで次に狙いを定めます
本日は特に多い日です、うかつにバイクを止めると餌食になりますから慎重に行動です

（バイクは迷惑駐車にならないケースでも５分以上は血も涙もありません）

湯島の綺麗なトイレに感心して見とれて出てきますと、緑色の制服を着た「憎い人」が僕のバイクを見ています
ちょ、ちょっと待って下され、それは僕のですよ！

「安心してください違反摘発ではありません」、僕と同じバイクなんで見ているだけです
相方は女性ですからトイレが長くて一人出てきたのです、な～んそうなの、びっくりです！
という訳でバイク談義が始まって、今日は特に監視人さんの人が多いですね！この辺は重点取締り地区だからなのです

まだ話たかったけれど相方の女性が出てきてサヨナラです、バイク仲間に違いないけれど職業正直に
言いいますと多分嫌われると思います！

バイク走行５万ｋｍで初めて転倒です、前の大型フルスクリーンが上半分折れてハーフサイズに
なってしまいました、本日は生憎と雨降りなのですが、ハーフサイズはとても
見通しが良くて
こちらの方がハンドルも軽く感じられていい感じになってます

（いびつに割れた状態を残った部分で成形できないかしらと思います）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所