・ 【「石廊崎」を回ると小さな公園がありました】
何回も来ているのに気が点きませんでした、頂上付近で遊歩道は二股に分かれます
(「ユウスゲ」の花の命は短い、夕方咲いて翌日にはしぼんでしまうそうです
病弱な深窓のご令嬢みたいな花ですね)
従って、この写真で勘弁して下さい!
・ 【今の時期、花は咲いていません】
背丈ほどの「カヤ」が繁っている公園に過ぎません,7月から「ユウスゲ」の花に
彩られるそうです
(昔はこの「カヤ」だって利用価値があったのです)
・ 【「奥石廊崎」という地名なんですね】
いつもならば石廊崎回って「アロエ製品」を扱っているお土産屋さんの駐車場で休憩なんですが
公園はその反対側にありました
・ 【西伊豆方面を臨みます】
遠くに見えれる大きな岬は野猿で有名な「波勝崎」でしょうか?
(右奥には伊豆で一番きれいな海岸がありますが、道が無いので船でしか行けません
夏にきれいで人のいない海を望むならば「中木」から船がでます)
・ 【「石廊崎」方面を振り返ると】
この景色ですから、夕日がとても綺麗に見えるはずです
(西伊豆は夕日が海に沈む絶景ポイントがたくさんあります)
「恋人岬」のように小さな鐘がありましたので「カランカラン」と一人鳴らしています
・ 【もう一つの小山に登ります】
沖には磯の小島がぽつんと寂しげにありました!
一通り見物して戻ってみる、赤いホンダの大型バイクに乗ったライダーさんが
やってきました
景色が良いので三脚下ろしてカメラをセットしています
「こんな所より岡に上がったほうが綺麗ですよ」
大型バイクのライダーさんは重いバイクウエア・ヘルメット・ブーツの重装備ですので
基本的に歩くのは苦手ね、駐車場からで十分なようです
(その点スクターは楽ちん、サンダル・半帽ヘル&普段着で良いのです)
今は不況で埼玉の工場は週休4日、手取り10万円、閑はあるけど金は無しと嘆いています
賞与なんて考えられません、出るだけ増しと思わなきゃ!
やはり貧乏ライダーさんはいるのです、景気も今が底ですからお互いに頑張りましょう
と意味なく慰めます
西伊豆回ってお風呂に入って帰りたいようですので、「雲見」「石部」の無料
温泉を案内してあげました。
大型バイクは先に行った僕を直ぐに追い越していきましたけれど、お風呂に入っている
形跡は見当たりませんでした!
(バイクは爽快ですが、初めての地は気がつかないで通り過ごしてしまうのですね)
何回も来ているのに気が点きませんでした、頂上付近で遊歩道は二股に分かれます
(「ユウスゲ」の花の命は短い、夕方咲いて翌日にはしぼんでしまうそうです
病弱な深窓のご令嬢みたいな花ですね)
従って、この写真で勘弁して下さい!
・ 【今の時期、花は咲いていません】
背丈ほどの「カヤ」が繁っている公園に過ぎません,7月から「ユウスゲ」の花に
彩られるそうです
(昔はこの「カヤ」だって利用価値があったのです)
・ 【「奥石廊崎」という地名なんですね】
いつもならば石廊崎回って「アロエ製品」を扱っているお土産屋さんの駐車場で休憩なんですが
公園はその反対側にありました
・ 【西伊豆方面を臨みます】
遠くに見えれる大きな岬は野猿で有名な「波勝崎」でしょうか?
(右奥には伊豆で一番きれいな海岸がありますが、道が無いので船でしか行けません
夏にきれいで人のいない海を望むならば「中木」から船がでます)
・ 【「石廊崎」方面を振り返ると】
この景色ですから、夕日がとても綺麗に見えるはずです
(西伊豆は夕日が海に沈む絶景ポイントがたくさんあります)
「恋人岬」のように小さな鐘がありましたので「カランカラン」と一人鳴らしています
・ 【もう一つの小山に登ります】
沖には磯の小島がぽつんと寂しげにありました!
一通り見物して戻ってみる、赤いホンダの大型バイクに乗ったライダーさんが
やってきました
景色が良いので三脚下ろしてカメラをセットしています
「こんな所より岡に上がったほうが綺麗ですよ」
大型バイクのライダーさんは重いバイクウエア・ヘルメット・ブーツの重装備ですので
基本的に歩くのは苦手ね、駐車場からで十分なようです
(その点スクターは楽ちん、サンダル・半帽ヘル&普段着で良いのです)
今は不況で埼玉の工場は週休4日、手取り10万円、閑はあるけど金は無しと嘆いています
賞与なんて考えられません、出るだけ増しと思わなきゃ!
やはり貧乏ライダーさんはいるのです、景気も今が底ですからお互いに頑張りましょう
と意味なく慰めます
西伊豆回ってお風呂に入って帰りたいようですので、「雲見」「石部」の無料
温泉を案内してあげました。
大型バイクは先に行った僕を直ぐに追い越していきましたけれど、お風呂に入っている
形跡は見当たりませんでした!
(バイクは爽快ですが、初めての地は気がつかないで通り過ごしてしまうのですね)
昔サーフィンに傾倒していた頃
低気圧が来ると伊豆によく行きました
うねりが大きくなると殆どの浜ではクローズドアウト・・・
つまりサーフィンができなくなります
そうなると
石廊崎の手前の「田牛」(とうじと読みます)
へ行くんです
普段はドンブカで波はありませんが
大波になると沖で綺麗にブレイクするんです
当然波が無くなるまで泊まりです
田牛の民宿「初波荘」のおばちゃん元気でしょうか?
喰うだけ喰って飲むだけ飲んで
「試合に勝ったら宿泊費は無料」
良い時代でした
ネットで調べてみると
どうやら元気でお過ごしのようです
伊豆の思い出
レジャーが広がりライフスタイルが多様化していまして海のレジャーも巾が広くなりました
ジェットスキー、ダイビング、平塚あたりではサーファーが凧にひっぱられて遊んでいます
海岸から飛び立つエンジンパラクライダーもありまして週休2日制や有休促進、祝日の増加の効果も出ていますね!