しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

バイクは積載量で選びます!

2012年06月30日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・          【「バイク」は不格好でも積載量で勝負なんです】

愛車はビックスクータですからシート下に十分な積載ができます、ヘルメットは二つ分と
雨合羽も二人分積み込みますとそれだけで一杯になります

(合羽は冬の寒さを防ぐ暖房ウエアともなるのです!)

従って、後ろに60㍑入りのデカトランクを重ねて設備しています、ダブル版だとさらに
不恰好になりますが追加積載も可能になるのです!



【伊豆高原の水ではなく箱根:大平台の湧水です】

20㍑と10㍑の湧水を積み込んで横浜に帰るのです!

20㍑の缶はトランクに入れてしまうと取り出せません、従ってシート後部に乗せて
ゴムバンドで固定、10㍑の缶は何とかトランクへ入れてしまいます
大きなリュックサックにはママが荷物を満タンで詰め込んでます、ほかに稲取;朝市で
買ったオレンジ類、野菜類も詰め込みます

(本日、オレンジ2袋、ソラマメ、きゅうり、たけのこetc)



バイクの選択基準はスピード&馬力&格好良さではないのです!


・           【燃費も重要になりますがハイブリッド車に負けます】

燃費は1リッターで24kmの走行ですから、ハイブリッド車に負けます
車を買っても乗ってるのは殆どは一人乗り、空気を運んでいるようなものです
乗ってしまうと渋滞すり抜けは軽自動車でも不可能、バイクには渋滞がありません

(まれに順法精神旺盛な人がいて渋滞に従ってすり抜けしないライダーさんがおります)

たまに乗ってもママ位です、昔と違って高速道路も二人乗りがOKになっていまして
後ろに乗ってくれます

伊豆高原まで横浜から2時間120km程度ですから、ガソリンも片道5リットル
費用は700円を切ってます、二人で伊豆に来るには最も経済的な手段でもあり
ドアtoドア最短時間で来れるのです

(ちなみにJRですと戸塚~伊豆高原は2000円以上、二人だと5000円近くになり往復で
 諭吉さんがサヨナラです、しかも贅沢にもグリーン車が良い言い、駅弁なども用意する
 必要があります)

事故や転倒、違反のリスクはありますが、そのリスクはすでに充分経験していますから
確率的に今後のリスクは少ないと予測できます



昨日は東京電力をはじめとする上場企業の株主総会集中日でした
お土産がつく水産・食品会社などは食事目当ての株主さんが大挙来るそうです
そんな物でつって貰いたくないね!
株価を上げる努力をして頂きたいです、東京電力株は2000円以上あったのに
現在150円前後となってます、国有化は進んでも破綻していませんから値段がつくだけ
ましと考えましょう

(AIJに至っては紙くず同然でしょうね?)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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2 コメント

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水運びは (taka)
2012-06-29 09:34:40
大変ですね。30kgの水はかなり重いんじゃないですか。でも、人の重さと比べたら軽いですね。
多分、水はバランスを取ってくれないけど奥様は後部席でバランスを取ってくれるので人を乗せた方が楽なんじゃないでしょうか。
車でも水運びは大変です。家は焼酎の4リットルペットボトルで10本ほど水道水を持ち帰りますが、車への乗せ換えで疲れます。
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takaさま:そのとおりです! (しいたけ)
2012-06-29 17:44:31
水30kgよりかなり思いのですが、ママの方が後ろに乗っても重量感を感じません

今日は富士吉田で水汲みでした、甲府から帰りに道の駅で水汲み場がありましたよ

(その代わり浅間神社は水汲み禁止になっておりました)
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