しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

沼津港は拡大しています!

2012年07月01日 | 雑感&放浪
・          【津波対策用の巨大水門です】

見上げる高さの水門です、いざ津波襲来の時に役立つでしょうが、高さ10mを超えると
水門の周りの堤防が低いので役目を果さない様な気がします

(沼津の海岸は広くて一部分水門を設けたって間に合わないようです)

防災津波堤防より避難できる高い構築物を何箇所かに作れば良いと思います、防災対策
だって限りある予算の中でしか考えられません!



市場のせり場が増床されているようです!


・          【沼津市場は産地市場として交通が便利です】

東京、横浜などの関東圏に近く、高速道路で直結しています、太平洋の魚場も近くて
水揚げが便利になってます
市場には価格を形成する消費地方市場と生産物を集荷する産地市場がある中で沼津は
産地市場の代表です

(大型の漁船が入港しますからアジ、サバの大衆魚が大量に入荷され、仕分けられて
 せりに掛けられる風景は上場されるトロ箱の多さ、大きさから言って伊東市場とは
 比較になりません)



市場があると必ず「市場食堂」があります!


・         【沼津;千本港の場外食堂は賑わってました】

いつの頃からでしょうか?市場の食堂に一般の人がやってくるようになったのは?
横浜にも市場食堂街があって年々訪れる人の数が増えているようです
ここの代表は「丸天」食堂でしょう?お刺身は勿論、30センチの高さを誇る「かき揚げ丼」
など「デカ盛」の名物食堂になってます!

(最初は驚きますが、なれると調理が雑で勢い食べさせられるような雰囲気です
 お味のほうはお鮨屋さんのカウンターで目の前で盛り付けられるお刺身のほうが
 美味しいと思います)

従って美味しいものは市場に行かなくても食べられるのです、素人がわざわざ玄人の
いる場所まで行かなくて良いのです!

最近では市場が休市の時でも食堂だけ営業しているケースもあります!



ポツンと大粒の雨が降ってきました、さっきまで晴れ渡っていたのに真っ黒い雲に
覆われて稲光が飛んできました
急いで合羽を着ないとぬれねずみになってしまいます、跳ね上がる雨粒はヒョウのように
跳ね返っています、相当に大きな雨粒です、竜巻というのもこんな条件下で発生するのでしょうね!

(今年の夏は暑いのか?冷たいのか?温暖化といえば、太陽活動が収まって冷夏に
 なるのでしょうか?長期的には氷河期に向かっているとも聞こえています)

人間の歴史なんか地球の歴史から見るとけし粒ほどもないのです



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バイクは積載量で選びます! | トップ | 稲取タッチダウンからさらに... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私の知っている沼津漁港は (城ヶ崎-見習い2号)
2012-07-02 21:10:46
人気のあまり無い場所でした。駿河湾の近海の魚を近隣に出荷する。私の記憶は自転車の荷台に魚の箱を付けた魚屋さんでした。黒はんぺんも私の脳味噌に焼き付いています。
 近代化した沼津漁港はしいたけさんのご紹介以外は「全く」知りません。
返信する
見習い様:地元は発展しています! (しいたけ)
2012-07-02 22:40:29
それでも西武百貨店は撤退だそうです
新経営陣の7アイグループは不採算店に厳しい目をつけています
返信する

コメントを投稿

雑感&放浪」カテゴリの最新記事