入間にあります大盛り食事所；「古都」さん！

・　　　　　　　　　【大盛りお食事所しての評判は関東に鳴り響いています】

普通のお蕎麦屋だと思って入場しますと、仲居さんが運ぶルーがお皿から溢れている巨大なカツカレーに
アッパーカットを食らいます

(さらに、ご飯が少なかったら言ってくださいと、真顔で言いますから思わず目線を合わさないように
　下を向きます）



あのう小声で「ご飯半分にして下さい！」と闘わずに白旗を上げます

（小ライスと言ってますがどんぶり茶碗なので、それでも僕には大きいのです）


・　　　　　　　　　　　【定食のご飯見たらとても食べ切れません】

定食が運ばれる前に必ず「おでん」が心の準備用に出てきます、周りのお客さんはベテランですから
慣れた調子でオーダーを頼んでます！



どれもがビッグサイズで提供されてきます、順番を待つ間に恐怖心が襲ってきます


・　　　　　　　　　　　　【カキフライも超大型で食べられません】

１個が岩ガキ位の大きさです、二人で食べて結局１個残しました

「スタミナ定食」を所望した相方に２個差し上げます、最初は喜んでいたのに序々に苦痛で口元がゆがみます



お味のほうはと聞かれても返事ができません


・　　　　　　　　　　　　　　　【スタミナ定食もご飯は半分にして貰いました】

小ライスにしても食べ切れませんのに、「お代わりあります！」からと念を押してくれます

（やはり一度は体験してくだされ、入間の駅前ではありませんがネットで探せばすぐ出てきます）



「おでん」や食後の「デザート」は必要なのか？、必要とした人は前に出てもらいたい！

定食に「うどん」もと言った方も前に出てもらいたい！


・　　　　　　　　　　　　　　　　【定食には「おでん」と「うどん」もついてきます】

最後にコーヒーとお菓子がついてくると満腹で立ち上がれません

（無残なカキフライの残骸を見ながら二人でこうべを垂る、情けない状況なのでした！）

上の写真は「古都」ではありません、稲取朝市の無料：「金目味噌汁」の画像です、どこかで入れ違ってます
何杯でも無料で戴けます、僕は過去に３回お代わりした事もあります！

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所