しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

最近は豪華な「クルーズ船旅」がブームなんでしょうか?

2013年09月25日 | 雑感&放浪
・             【横浜国際港:大桟橋に巨体が浮かんでました】

最近、横浜:「大桟橋」でよく見かけるようになって目面しくありません、短期のクルーズが多い為と思います

にっぽん丸は2万トン、サンプリンセス号は8万トン近い巨艦です、世界一周のピースボートもあって
大桟橋は大変賑やかになって停泊しています、横浜港に掛かる「ベイブリッジ」の高さは
クイーンエリザベス号10万トンが通過できる高さの54mです、欧米には22万トンの船があって
74mではベイブリッジに追突です、観光都市の横浜市は現在ベイブリッジの外側、本牧辺りに
新しい桟橋を計画中とお聞きしました

クルーズ船は現地まで飛行機で行って、そこから船に乗り込む方法もあって、取引先の方は先日
シンガポールまで行ってそこから船でタイの観光地を回って来たそうです



日本が誇る豪華客船「飛鳥Ⅱ」号です!


・              【純白の巨体を大桟橋に接岸していました】

飛鳥Ⅱ号の概要

「日本郵船の子会社、郵船クルーズが所有・運航している外航クルーズ客船である。
 2006年2月に売却された「飛鳥」の後継船にあたる。
 1990年6月、「クリスタル・ハーモニー(Crystal Harmony)」(バハマ船籍)として
 三菱重工業長崎造船所で竣工し、アメリカのクリスタルクルーズ社(日本郵船の子会社)に就役した。
 三菱重工業長崎造船所で大型客船を建造するのは実に50年ぶりであり、
 知識ゼロの状態で設計・建造された。
 建造期間は契約後2年間であり、通常の大型客船の3年前後と比較すると短期間で建造された
 2006年1月に郵船クルーズが本船を買い取り。日本市場向けの改装を施し、2月末よりの
 習熟航海を兼ねた日本各地でのお披露目を経て、3月17日に正式デビューした。
 2013年9月時点で、日本籍では最大の客船である」

全長240m、5万トン、乗客800名、乗組員440名の豪華な船旅はフェリーしか知らない
者にとって憧れです、お値段が安ければ利用したいね!



船は上甲板へ行くほどデラックス船室と言われてます


・           【上甲板の船室はバルコニー付きです】

お値段は下記の通りです

S (ロイヤルスイート)     200,000  円/泊
A (アスカスイート)      140,000
C (スイート)          125,000
D (バルコニー付きステート、9デッキ)75,000
E (同上 8デッキ)       73,000
F (ステート、7デッキ)     65,000
J (ステート、5デッキ)     55,000 2008年秋より販売停止
K (※)              48,000 ※ステートの内、眺望の遮られる部屋

これでは当分どころか絶対に乗れません、日本もお金持ちが多くなったのですね!

(我が家の隣のNさんは伊豆に来ても毎日畑仕事に精をだして、庭や畑は大変ご立派で頭がさがります
 本物の農夫のように見えてセレブには見えません、でもこの豪華クルーズの旅を飽きるほどやってまして
 南極まで行って来たなんて言ってました、身近な所でできる人はいらっしゃるのですね)

残念ながら僕とママのリタイヤ後の財力では到底無理です、一度でいいから「揺れない」、「エンジン音がしない」、
「振動がない」船に乗って、タキシード着て船長さんと一緒の席で食事をしてみたいね!



後ろからみると一層大きく船が見えます!


・       【22万トンの豪華船では後ろで「ロッククライミング」が出来ます】

大岸壁も設えてあるそうで、その姿も見てみたい、日本丸、飛鳥Ⅱは世界一周船ではありません
10日程度の船旅が中心で日本を回ったり隣国へ寄ったりして戻って来るみたいです

従って、大桟橋にはしょっちゅう戻ってくるように僕には見えます、世界一周航海ならば3ヶ月以上戻ってきません



昨日は秋晴れの1日でした、伊豆に行かずに小学校5年生の孫の大運動会見物です
我が家は引き続いて下の孫もいますから後7年は運動会を楽しめる予定になっています
お姉ちゃんが中学校へ上がっても運動会に参加できます

(今運動会は少子化のせいでしょうか?盛り上がって父母、祖母2組、父母兄弟、いとこまでやってきて
 一人の子供を中心に一族の輪ができようとしております)

今回はお嫁さんの実家の皆さんも大挙いらっしゃる予定でした、お母さんの具合が悪くなって
直前でキャンセルとなりました、冷たい校舎の地べたでの食事ではかえって容態を悪くしたかもしれません
運動会の応援で両家が親密になるのは大歓迎です、次回は孫の「七五三」でお会い致しましょう

従って父兄の競技風景の撮影も本格化しておりまして、三脚や脚立を立てて本格的にバーズーカ砲のような
カメラを駆使したりデジカメ、ビデオで運動会風景を撮影する父母がなんと多いのでしょうか?

思い出つくり、子育ての思い出は完璧に収納していますね、僕はカメラは煩わしい物と思っていましたから
子供達の写真は人と比べて大変少ないので、何か子供達に後ろめたい気持ちがあります

(デジカメやブログの事を早めに知っていれば「思い出作り」に間に合ったかもしれません)

栃木のお袋さん、そのうち写真をアップしますから楽しみに待っていて下さいね!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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