・ 【旭川方面から一部無料の高速道路が延びてました】
この高速道路もやがて旭川に繋がるはずです、高速道路を降りて「層雲峡」に入ると雨が降ってきて、我慢も限界です
合羽を着ねば走行できなくなってきました、屋根付きの場所を探していたらバスターミナルに大きな駐車場があって
始発のバスが出発しそうで、3,4人のお客さんが並んでました、いい塩梅に大きなトイレがあって
北海道はバスターミナルにあるトイレだけでなく路上のバス停でも冬期の積雪を避ける為に、屋根付きの
小屋になっていて入り口にドアもついて立派なのです
(そこで合羽の着用を決意しました!ターミナルのバス停だけあって暖房設備も完備していました)
上を見上げますと「大雪山」の入り口にあります、「黒岳」ロープウエイが見えます、100人乗りだと思います
あれに乗って終点でリフトに乗り換えれば頂上は直ぐなのですが、麓が雨ではなんの装備もない僕の姿では
登っても雨中行軍は無理と諦めました、お馬鹿なサンダル登山者「黒岳」で滑って遭難という記事に載りたくありません
「黒岳」は小学校5年次にこの麓から登って万年雪を楽しみました
(北海道では2000mクラスの山でも万年雪を被っているのです)
「層雲峡」は黒岳からの急斜面がずっと続いて石狩川まで延びた終点にあります
(伊豆にも「走雲峡」という所があります、石廊崎の近くなのですが本家と比べてかなりスケールは小さいのです)
・ 【麓を流れる川は「石狩川」だと思います】
さらに上に行きますと「大雪湖」がありまして、そこから流れ下って層雲峡で幾本もの滝が落下して
大雪連山の雪解け水や雨を集めて、石狩川は大河に成長していきます
(大雪山という山の名前はなかったような気がします、主峰は旭岳で2300mに足りませんが
冬山では遭難事故があるくらい厳しい山なのです)
「層雲峡」とは石狩川が長い間に両側の柱状節理を削り取った跡なのです
・ 【所々にピークを主張する岩が見えます】
赤膚の荒々しい岩肌なのです、滝が岩を削って流れます。下から眺める景色は良いのですが
大雪の全体を眺めるには大きすぎてわかりません、あの滝の奥に40kmに渡って大山脈が続いて
大きな山の「トムラウシ山」、噴煙たなびく火山の「十勝岳」、最後に続く「富良野岳」までを
包括して大雪山山脈と言われてます
滝は岸壁をごうごう唸り声を上げて水を落下させるように見えます、実際にみると遠いせいで音は聞こえてきません
・ 【「流星の滝」と「銀河の滝」がありました】
【層雲峡で最も美しいとされる対照的な2つの滝】
「層雲峡の渓谷には幾筋もの滝がある。その中で最も美しいされるのが、
約90メートルの落差を激しく流れ落ちる「流星の滝」と、繊細なラインで
流れ落ちる「銀河の滝」。その対照的な姿から別名「男滝・女滝」の異名を持つ。
温泉街から国道39号を大雪湖へ向かう途中、右手にある駐車場から2つの滝を眺められる」
本日は雨のため流量が多く二つとも「男滝」に見えます!
「層雲峡」では高い大岸壁の連なりから、幾筋もの大滝が見上げる高さからから落下してくるのです
(富士山麓:「白糸の滝」の大型バージョンなのです)
・ 【本州の滝の大半は深い谷底へ降りていきます】
ここでは滝底に石狩川が流れていて、横に国道が走っています、10年に一遍位崩落事故も発生いたします
(今も石狩川の遊歩道は途中で通行止め状態になっていました)
伊豆ではさしもの雑草も、この所伸びが止まってきました、桜の葉は早くも黄色になって落葉しています
芝刈りをしましたが、今期はこれで最後になるかも知れません、伸びきった雑草は芝だけでなく
花壇にも蔓延っていまして、高さ50センチ以上で「つつじ」を覆ってしまいました、簡単に手で抜けてきますが
量が多いので今日は無理です、来週にチャレンジです、「たら」の木が蔓延ってまして、2m以上の高さになってしまいました
これも来週の仕事に回しましょう、これだけ庭仕事をやりますと汗は滝のようにしたたり上着や下着を濡らします
(伊豆に仕事に来た訳でないのです、リフレッシュするにはこれ以上やってはいけません
シャワーを浴びて、いつも蕎麦屋:「妙ぎ亭」さんに駆け込んで、ビール、酎ハイ、お酒で
体はリフレッシュ、頭は空っぽとなって昼寝を決めれば本日は終了なのです)
残念ながらお終いではありません、ママが電車でやってきます、歩いて十分近いのですが車までのお迎えと
買い物と夕食の準備が残っておりました!
この高速道路もやがて旭川に繋がるはずです、高速道路を降りて「層雲峡」に入ると雨が降ってきて、我慢も限界です
合羽を着ねば走行できなくなってきました、屋根付きの場所を探していたらバスターミナルに大きな駐車場があって
始発のバスが出発しそうで、3,4人のお客さんが並んでました、いい塩梅に大きなトイレがあって
北海道はバスターミナルにあるトイレだけでなく路上のバス停でも冬期の積雪を避ける為に、屋根付きの
小屋になっていて入り口にドアもついて立派なのです
(そこで合羽の着用を決意しました!ターミナルのバス停だけあって暖房設備も完備していました)
上を見上げますと「大雪山」の入り口にあります、「黒岳」ロープウエイが見えます、100人乗りだと思います
あれに乗って終点でリフトに乗り換えれば頂上は直ぐなのですが、麓が雨ではなんの装備もない僕の姿では
登っても雨中行軍は無理と諦めました、お馬鹿なサンダル登山者「黒岳」で滑って遭難という記事に載りたくありません
「黒岳」は小学校5年次にこの麓から登って万年雪を楽しみました
(北海道では2000mクラスの山でも万年雪を被っているのです)
「層雲峡」は黒岳からの急斜面がずっと続いて石狩川まで延びた終点にあります
(伊豆にも「走雲峡」という所があります、石廊崎の近くなのですが本家と比べてかなりスケールは小さいのです)
・ 【麓を流れる川は「石狩川」だと思います】
さらに上に行きますと「大雪湖」がありまして、そこから流れ下って層雲峡で幾本もの滝が落下して
大雪連山の雪解け水や雨を集めて、石狩川は大河に成長していきます
(大雪山という山の名前はなかったような気がします、主峰は旭岳で2300mに足りませんが
冬山では遭難事故があるくらい厳しい山なのです)
「層雲峡」とは石狩川が長い間に両側の柱状節理を削り取った跡なのです
・ 【所々にピークを主張する岩が見えます】
赤膚の荒々しい岩肌なのです、滝が岩を削って流れます。下から眺める景色は良いのですが
大雪の全体を眺めるには大きすぎてわかりません、あの滝の奥に40kmに渡って大山脈が続いて
大きな山の「トムラウシ山」、噴煙たなびく火山の「十勝岳」、最後に続く「富良野岳」までを
包括して大雪山山脈と言われてます
滝は岸壁をごうごう唸り声を上げて水を落下させるように見えます、実際にみると遠いせいで音は聞こえてきません
・ 【「流星の滝」と「銀河の滝」がありました】
【層雲峡で最も美しいとされる対照的な2つの滝】
「層雲峡の渓谷には幾筋もの滝がある。その中で最も美しいされるのが、
約90メートルの落差を激しく流れ落ちる「流星の滝」と、繊細なラインで
流れ落ちる「銀河の滝」。その対照的な姿から別名「男滝・女滝」の異名を持つ。
温泉街から国道39号を大雪湖へ向かう途中、右手にある駐車場から2つの滝を眺められる」
本日は雨のため流量が多く二つとも「男滝」に見えます!
「層雲峡」では高い大岸壁の連なりから、幾筋もの大滝が見上げる高さからから落下してくるのです
(富士山麓:「白糸の滝」の大型バージョンなのです)
・ 【本州の滝の大半は深い谷底へ降りていきます】
ここでは滝底に石狩川が流れていて、横に国道が走っています、10年に一遍位崩落事故も発生いたします
(今も石狩川の遊歩道は途中で通行止め状態になっていました)
伊豆ではさしもの雑草も、この所伸びが止まってきました、桜の葉は早くも黄色になって落葉しています
芝刈りをしましたが、今期はこれで最後になるかも知れません、伸びきった雑草は芝だけでなく
花壇にも蔓延っていまして、高さ50センチ以上で「つつじ」を覆ってしまいました、簡単に手で抜けてきますが
量が多いので今日は無理です、来週にチャレンジです、「たら」の木が蔓延ってまして、2m以上の高さになってしまいました
これも来週の仕事に回しましょう、これだけ庭仕事をやりますと汗は滝のようにしたたり上着や下着を濡らします
(伊豆に仕事に来た訳でないのです、リフレッシュするにはこれ以上やってはいけません
シャワーを浴びて、いつも蕎麦屋:「妙ぎ亭」さんに駆け込んで、ビール、酎ハイ、お酒で
体はリフレッシュ、頭は空っぽとなって昼寝を決めれば本日は終了なのです)
残念ながらお終いではありません、ママが電車でやってきます、歩いて十分近いのですが車までのお迎えと
買い物と夕食の準備が残っておりました!
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